Ritz Carlton Visa のトラベルクレジットは年末が期限

Ritz Carlton Visaのトラベルクレジットの有効期間は年始に更新です

Ritz Carlton Visa のトラベルクレジット消化

Ritz Carlton Visa のトラベルクレジットは年末で期限が切れ、年始に新しいクレジットになります 今年のトラベルクレジットは年内に消化しましょう

Ritz Carlton Visa トラベルクレジット300ドル

年会費450ドルのお得すぎるRitz Carlton Visa、私はずっとキープしています 300ドルのトラベルクレジットは日本でも簡単に消化できるので帰国後も持っておいて損はないカードです 毎年貰える85,000Pまでに利用可能な無料宿泊特典だけでも使い方次第では450ドル以上の価値がありますが、300ドルのトラベルクレジットもきっちり消化できればさらにお得なカードになります

毎年貰える無料宿泊特典は85,000Pまでに利用可



私は毎年、ANAの国内線特典航空券のアップグレードで消化します 空席があれば出発の2日前からアップグレードが可能になるので、Ritz Carlton Visa でアップグレード料金を支払います Chaseアカウントに反映されたら電話かチャットでトラベルクレジットを申請します 自動的にクレジットにならないのがちょっと面倒ではありますが、年に1回300ドルのためにこの一手間は惜しみません 国内線アップグレード料金を支払ってもステートメント上はANA Internet Ticketless と掲載されているのでカスタマーサービスによっては確認に時間がかかりますが、これまで一度も却下されたことがありません 航空券購入はトラベルクレジットにならないのでChase側ではアップグレードと認識されているようです


ANA国内線アップグレードで消化

アップグレードのおすすめは東京-福岡か東京-札幌、どちらも前日までのアップグレードは14,000円です 11時以降出発便だと機内食の内容がとても豪華です 10:59出発までの便だと朝食になるのでお食事の内容が残念です 距離が短いのにアップグレードが10,000円もする東京-大阪はお勧めしません 機内食も短距離路線のものになります 個人的には東京発福岡便は是非ともアップグレードしたい路線です 何故かと言いますと東京発福岡行きは2時間くらいのフライトになることもしばしばです 福岡空港が激混みなのでなかなか着陸許可が降りず、上空をぐるぐると旋回し続けることがとても多く、2時間くらいかかってしまうのです 福岡発だとそういうことはないので、東京発福岡行きはできる限りアップグレードをするようにしています

もうひとつ、福岡や札幌便では大きな機材を利用しますのでプレミアムクラスの席が多めです たまに国際線仕様の機材に当たることもあります 国際線仕様はシートがいいのでラッキーです

Ritz Carlton Visa 入手方法

Ritz Carlton Visa の新規申請はできませんが、Chase系マリオットカードからアップグレードすることで入手できる方法があります

おすすめはBoundlessです Boundless を入手したら1年間キープしてください まったく利用しないのはよくないと思いますので、ある程度の利用実績は必要でしょう カードのリミットは最低10,000ドル必要と言われています 1年の利用実績を積んでリミットを10,000ドル以上にしたらカスタマーサービスに電話してRitz Carlton Visa にアップグレードのリクエストをします 上手くいけば入手できるはずですが、私は検証していないので保証はできません でもやってみる価値はあります  

注意することは先にAmex Brilliant を入手してから Ritz Carlton Visa を入手することです 先にRitz Carlton Visa を持っていると Amex Brilliant のサインナップボーナスをもらう資格がありません 他にも以前マリオットカードのボーナスをもらっている場合は、マリオット系カードのサインナップボーナスを貰えない場合がありますのでルールはしっかり読んで資格を確認してください Amex の場合はサインナップボーナスが貰う資格がない場合は申請画面で警告がでます 貰えなくても先に進みますかと聞いてきます Chaseの方は警告がでるかよくわからないので申請画面の入会ボーナスのページはスクショなどを取って控えておきましょう

Chase MB Boundless は以下の記事をご覧ください 

Chase系 マリオット・クレジットカードの種類


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