Hyatt カテゴリー変更は3月28日から

Hyatt のカテゴリー変更は3月28日からです 日本のHyattはあまり影響がありません

Hyatt カテゴリー変更

毎年微調整されるカテゴリーですが、今年の日本のホテルはアップが1つ、ダウンが5つです 

Hyatt カテゴリー変更リスト

新カテゴリーは3月28日から適用になりますので、ダウンするホテルを既にポイントで予約している場合は、3月28日以降に予約をし直すと(空室があればですが)少ないポイント数で宿泊できます ホテル雅叙園東京は3月28日以降の予約ではレギュラーシーズンで10,000Pも増えてしまうので、宿泊を予定している場合は3月28日より前に予約しておきましょう

Hyattのホテル

日本のHyatt は2つ、カテゴリーダウンです

Hyatt Place 京都 カテゴリー4⇒カテゴリー3
この変更はまったくもって妥当なところ、とてもカテゴリー4のホテルとは思えないHyatt Place 京都です 12,000Pでなら無料宿泊してもいいホテルでしょう グローバリストでもひとつ上のクラスの部屋にさえアップグレードしません 京都駅からのアクセスがよく、地下鉄利用で駅直結なのは評価できます カテゴリー3になるとグローバリスト修行に使えるホテルになるかもしれません


Hyatt Regency 京都 カテゴリー6⇒カテゴリー5
私はまだ一度も利用したことがないホテルです 理由はカテゴリー6がどうも信用できなかったから、さらにRegency なのにクラブラウンジがなく、ロケーションももうひとつなのでご縁がありませんでした カテゴリー5ならレギュラーシーズンで20,000Pで無料宿泊できるので、ちょっといいかなと思いますね 

Small Luxury Hotels のホテル

Hyatt が提携しているSmall Luxury Hotels 参加のホテルです 日本には12のホテルが参加しています 今回のカテゴリー変更はSmall Luxury Hotels 参加のホテルが多くなっています

ホテル雅叙園東京 カテゴリー7⇒カテゴリー8
昔は目黒雅叙園と呼ばれていたホテルです カテゴリー8になる前に一度は利用してみたいです

軽井沢プリンスホテル イースト カテゴリー6⇒カテゴリー5

シギラ ベイサイドスイート アラマンダ カテゴリー7⇒カテゴリー6
宮古島にあるホテルです

志摩観光ホテル ザ・ベイスイート カテゴリー7⇒カテゴリー6
志摩観光ホテルは気になっていたホテルです 都ホテルグループのホテルです カテゴリー6になるなら3月28日以降にポイント無料宿泊がいいですね

Hyatt に宿泊するなら

今年のカテゴリー変更は日本のHyattはダウンするホテルが多く、ちょっと嬉しい変更となりました 少ないポイントで無料宿泊できるのは有難いことです Hyattポイントは日本ではHyatt に宿泊することでしか貯めることができません そこでHyatt Visa や Chase Sapphire などでHyatt ポイントを貯めることができる北米の方は有利です Hyatt 宿泊時にHyatt Visa で支払いをすればほかのカードを使うよりたくさんHyattポイントが貯まります Hyatt Visa個人版は5,000ドル利用ごとに2泊の宿泊実績を獲得するのでグローバリスト修行には役立ちます

Hyatt Visa が新しくなりました

ChaseポイントはHyattポイントに同率で移行できます Chase Freedom &Sapphire のコンボで複数枚使いをすることでポイント率を高めてたくさんのポイントを貯めることができます 年会費無料のFreedom のサインナップボーナス特典でグロッサリーストアの利用が1年間又は12,000ドル利用まで5倍ポイントになります 日々の生活でガッツリChaseポイントを貯めて、Hyattポイントに移行すれば超高級Park Hyatt京都に宿泊することも可能です Chaseポイントをパートナーに移行するには必ず親カード(Sapphire か Ink Business Preferred などのカード)が必要です

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