Amex MB Brilliant のダイニングクレジット消化してますか?

Amex MB Brilliant の毎月25ドルのダイニングクレジット特典を忘れずに消化しましょう

Amex MB Brilliant ダイニングクレジット特典

昨年、Amex MB Brilliant の変更があり、年会費が一気に650ドルにアップしましたが、カード付帯の資格がゴールドからプラチナになったので、これ一枚でマリオット・プラチナ修行から解放される意味のあるカードになりました もうひとつ大きな変更がマリオットクレジットから毎月25ドルのダイニングクレジットになったことです 


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マリオット・クレジットに比べると、毎月25ドルのダイニングクレジットははっきり言って使い難い! うちは私も息子もこのカードを持っているので二人で25ドル×2の50ドル消化しなくてはいけません ぼーっとしていると、月が替わってあらら…ということもあるので、しっかり消化しなくてはです というのも日本では25ドルでもなかなか使いでがあって、50ドルなら尚のことです

レストランカテゴリーは油断できない

ダイニングクレジットが使い難い最大の原因はレストランで利用して安心していると、実はクレジットになっていないということがしばしば起こるからです なので月末で利用することは極力控えています 月末でレストランクレジットを消化したと思っていても、月が替わっても一向にクレジットが反映しなくて、よくみたらレストランカテゴリーになっていない!!!ってことになりかねないからです

Amex のカテゴリーについてよく理解しておく必要があります トランザクションごとのカテゴリーはAmexが決めているわけではなく、支払い先側の設定です 例えば、レストランだったとしても請求先がレストラン以外のカテゴリーのことがあり、そうするとダイニングクレジットにはなりません よくあるケースが大きなモールの中の店舗やデパート、ホテルなどのテナントとして入っているレストランです 請求がモール名やデパート、ホテルになっていると3倍ポイントになっていないのですぐわかります Amex MB Brilliant はレストランカテゴリーで3倍ポイントになります

ダイニングクレジットにならなかった例ですが、JRE系のアトレというショッピングモールの中に入っているお店で利用した時は、まさかのアトレ竹芝から請求されており、ポイントも2倍ですが、ダイニングクレジットにはなりませんでした がっかりですが、ひとつ勉強になりました 仕方ないので近所のちよだ鮨でテイクアウトをして消化しました

アトレ竹芝内のレストランはクレジットにならなかった


次はもっと意外だったのが、日本によくあるベーカリーカフェの The City Bakery でもなぜか2倍ポイントでした ベーカリーはレストランカテゴリーでないのか、よくわかりませんが2倍ポイントということはレストランカテゴリーでないのでダイニングクレジットにはなりません 
ベーカリーは何故か2倍ポイント

そこでよく行くお店で絶対にダイニングクレジットになるお店を見つけておくのがおすすめです 私は近所のちよだ鮨がお気に入り、最近近くのカフェもダイニングクレジットになることを確認したので、これでほぼ毎月確実にダイニングクレジットは消化できるようになりました はじめてのお店で使ってクレジットにならなかった時にがっかりするのはなるべく避けたいので、いつものお店で使う方が安全と思います

年会費が650ドルのカードですから、月に25ドルといっても年間300ドルです きっちり使えば、マリオット・プラチナ資格を350ドルで買ったも同じ、しかも85,000Pまでに利用可能な無料宿泊特典が毎年貰えますので、年会費650ドルは全然高くありません 無料宿泊特典には15,000Pまで手持ちのポイントを足して利用できるので、これで使えるホテルがぐっと増えます それもプラチナ資格で宿泊するわけですから、クラブラウンジがあるホテルではラウンジの利用ができますし、2名分の朝食も無料になります 1泊の価値が650ドル以上になることも利用の仕方次第では大いにあります

マリオット・プラチナ修行はもういらない/Amex Marriott Bonvoy Brilliant にプラチナステータス付帯


日本でも消化可能

私は2020年に帰国したのでMB Brilliant のダイニングクレジットは日本で消化しています このカードは外貨手数料がかからないカードなので日本でも安心して利用することができます とはいってもマリオットホテル利用以外は決してポイント率がいいカードではないので、できるかぎり余計にはレストランでも使いたくないカードです クレジットの金額よりかなり大きな支払いになるときは、レストランならAmex Gold で払います 4倍Amex Pになるのは大きいです ただし、Amex Gold のUber クレジットと ダイニングクレジットは米国内限定なので海外では消化できない特典です

Amex Gold で4倍ポイントにならないという場合は、今一度、レストランカテゴリーの仕組みをよく理解してみてください MB Brilliant のダイニングクレジットにならない場合と同じく、レストランカテゴリーになっていない理由があるはずです 

私がよく利用するレストラン予約サイトの一休レストラン.com ですが、事前払いシステムがあります 一休レストラン.com の事前払いを利用すると、カテゴリーはトラベルになります 理由は請求が旅行予約サイトの一休.com になるからです この仕組みを利用してトラベルカテゴリーで高ポイントのカードで払うのもいいですが、現地決済を選んでレストランカテゴリーになるレストランでしたら、Gold で4倍ポイントを獲得します もちろん、MB Brilliant のダイニングクレジット消化もできます 

知っておいて欲しいのはレストラン利用だったからといって確実にレストランカテゴリーになるわけではないので、クレジットになるまでしっかりアカウントの確認をするべきです MB Brilliant のダイニングクレジット消化はできる限り月末利用は避けましょう


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