4月にPark Hyatt 京都を利用した際にデラックスツインにアップグレードしていただきました
Park Hyatt 京都/デラックスツイン
過去最高に素敵なお部屋にアップグレードです やはり閑散期の平日はアップグレードの確率が高いですね 桜のシーズンが終わって、GWが始まるまでの京都は閑散期でした
デラックスツイン |
残念ながらスイートではないのですが、このデラックスツインはゲストルームの中では最高のお部屋でスイートのパークスイートと二寧坂ハウスと同じ68㎡なんです なので、お部屋に入った瞬間、ひ、広~い!と感じました 窓から見える八坂の塔も素晴らしい
(お写真はMさん撮影)
八坂の塔の前に見えるのは京大和の屋根です
今回のウエルカムスイーツはチョコレートでした 3月はいちごとFRAN'S のチョコレート(期間限定提供)
グローバリスト特典の変化
3月と4月で違っていたグローバリスト特典は、ウエルカムドリンクサービスでした 3月はウエルカムドリンクサービスでロビーラウンジで飲み物を頂きました その際もシャンパンを選べましたががおかわりはなしでした 4月はなんとシャンパンフリーフローサービスになっていました こちらも期間限定での提供のようなのでまた変わるかもしれません ディナーに行く前にロビーラウンジに寄って軽く1杯のつもりが、どんどん注いでくださるので行ける口のMさんが一緒でよかったです 呑める方にはとってもいいサービスでした
3月に気になっていたHyatt版のモノポリーを買う気満々で聞いてみると、まさかの品切れ…でした 品切れと聞くと欲しくなってしまうもの、いつかご縁があることを願いましょう
お部屋の違い
今回アップグレードしていただいたデラックスツインがあまりに素敵なのでお部屋の違いを比べてみます フロアプランはホテルサイトから お値段はホテルサイト調べ
2020年1月はガーデンビューツイン 45㎡ 99,700円(税サ別)~
ガーデンビューツインのビューは京大和のお庭でお部屋によっては京大和の屋根しか見えないこともあるかもしれません
2022年4月はガーデンテラスツイン 45㎡ 102,400円(税サ別)~
ガーデンビューツインと広さは同じ45㎡ですが、テラスに出られるようになっているので開放感があります
2022年5月はデラックスツイン 68㎡ 124,900円(税サ別)~
68㎡なると広さが違います このお部屋は6階の角部屋でした
二寧坂ハウス(スイート)68㎡ 232,900円(税サ別)~
参考までに二寧坂ハウスのフロアプランです デラックスツインと同じ広さですが、スイートになるとベッドルームとリビングルームをそれぞれ独立させたレイアウトになるようです 二寧坂ハウスは二寧坂に面しているので、ロビーのある方の建物になります 二寧坂ハウスはトイレも二つあります
Park Hyatt 京都は素敵なホテルですが、どの部屋に泊るかによって印象は違うと思います 今回3回目の滞在で徐々にお部屋がアップグレードされたのでよくわかりました グローバリストの威力を感じました グローバリストでなかったとしても満足できるホテルですが、できるものならグローバリストで泊まりたいホテルです 自費ではとても宿泊できないお値段のホテルにポイントで無料宿泊できるって凄いことです グローバリスト特典で朝食2名分無料とウエルカムシャンパンサービスも受けられてより上級な滞在をすることができました
北米クレジットカードを持てる方にはHyattポイントをザクザク貯める方法があります Chase ポイントは1000:1000でHyattポイントに移行できます
北米にはHyatt Visa Card があります 日本にはHyatt系のクレジットカードがありません このカードは年会費95ドルですが、毎年カードの更新時にカテゴリー4まで利用可能な無料宿泊特典1泊が貰えるので、年会費以上の価値があります
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