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Park Hyatt 京都/グローバリスト特典

Park Hyatt 京都のグローバリスト特典のご紹介

京大和の朝食は有料

以前はグローバリスト会員に無料で提供されていた和朝食ですが、現在は3,000円（税サ別）となっています

一休レストランでは7,150円（税サ込）

一休レストランでも京大和の朝食が予約可能になっており、7,150円（税サ込）です　メニューの元値は6,050円（税サ別）なのでグローバリスト特典で半額で提供されるということになります　宿泊予約日の2週間ほど前にホテルから和朝食が有料提供であるということと、予約の希望のお伺いのメールを頂きました　和朝食は数量限定なので希望される場合は予約必須です　グローバリストでなければ一休レストランから予約すると一休ポイントが貰えます　支払いは現地で宿泊客はお部屋付け可能です

2020年のお正月に利用した時は、京大和の朝食はロビーラウンジ内のザ・リビングルームで提供されたのですが、現在はホームスタイルカフェKyoto Bistro で提供されます　ルームサービスにできないか尋ねてみたのですが、この時期はレストランのみ提供ということでした　マンボウ期間中でしたので、ルームサービスの方がより安全とは思いましたが、お願いできなかったのは残念です

洋朝食の方はKyoto Bistro でグローバリスト会員には無料で提供されます　今回、2泊でしたので1日目は和朝食、2日目は洋朝食にしてみました　

京大和の朝食

2年前の和朝食と内容はほぼ同じです　つまり、毎日同じメニュー（焼物は変わるかも？）なので連泊の際は和洋楽しまれた方がいいと思います

画像がなくて申し訳ないですが、ご飯はその場で1人分づつ炊き上げます　アサリのお味噌汁付き　この日のデザートはせとか

Kyoto Bistro は二寧坂に面したレストランです　滞在中、二寧坂に面したお席に定位置のように案内してくださったのは嬉しかったです　二寧坂側にも入口があり、宿泊客でなくても気軽に利用できるようになっています　お値段もPark Hyatt京都のレストランとは思えないほどリーズナブルなレストランです

Kyoto Bistro

Kyoto Bistro 洋朝食

洋朝食は時間内であれば予約なしで食べることができます　以前はバフェスタイルでしたが、コロナ禍中ですのでオーダー式になっています　オーダースタイルの方がゆっくり食事ができるので好きです

洋朝食メニュー 表

洋朝食メニュー 裏

チーズプレートとスモークサーモンを頼んでみました　

ブリオッシュのフレンチトーストが美味しすぎ！

息子はフライドヌードルを選んでました　朝から焼きそばですね

中華粥やパンケーキもあり、洋朝食の方が飽きないかもしれません　二寧坂を行き交う人の流れを見ながらのんびりと朝ごはんを頂きました　

ウエルカムドリンク

Park Hyatt 京都にはクラブラウンジもなく、和朝食も有料でグローバリスト特典はあまりないのですが、ウエルカムドリンクがありました　宿泊中1回だけということですが、ロビーラウンジ内のザ・リビングルームで提供されます　営業時間外の場合はルームサービスも可能とのことですができる限り営業中にご利用くださいとのことでした

アルコールはシャンパンやワイン、ビールなどがありました　私はピーチジュースにしてみたら、これが濃厚でとっても美味しいジュースでした　息子はシャンパンにしました　一緒に出てきたナッツがとっても美味しかったのでお尋ねしたところ、Kyoto Bistro さんで販売されているそうなのでお土産に買って帰りました　フレーバーが数種類ありますが、スパイスピーカンナッツが美味しかったです

バーコーナーで頂いたのですが、ここにはHyatt版のモノポリーがディスプレーされていて、珍しいなと思っていたら見せてくださって不動産がHyattのホテル、鉄道会社は空港になっていました　ちょっと欲しかったかも？　

Hyatt 宿泊にはHyatt Visa を忘れずに

日本にはHyatt 系のクレジットカードはないので、北米版を帰国後も使っています　住所を日本に変更すると、カードの更新時も日本にカードを送ってきますので帰国後も使い続けられます

年会費95ドルで毎年カードの更新時にカテゴリー4までに利用できる無用宿泊1泊がもらえます　これだけでも年会費以上の価値があり、更に毎年5泊の宿泊実績がもらえますのでHyatt修行には欠かせないカードです　支払いの際の注意は米国以外のHyattで利用する時には必ず現地通貨決済を選択することです　米ドル決済にするとホテル独自の為替レートで計算されてしまうので現地通貨決済の方がお得です

Hyatt Visa が新しくなりました