北米Amex Marriott Bonvoy Brilliant にはプラチナ資格が付帯します このカードを持つだけでプラチナ会員になれます
最終更新日 11/12/2022
マリオット・プラチナ修行は必要ない
以前、日米のマリオットクレジットカードを3枚揃えるプラチナ修行をご紹介していましたが、北米Amex Marriott Bonvoy Brilliant にはプラチナ資格が付帯するようになりましたのでこの記事を修正しています
プラチナの更に上、チタンを目指す方にはこちらの方法があります
マリオット・プラチナになりたいわけ
日本にはマリオット・プラチナはうじゃうじゃいるのですが、やっぱりプラチナとそれ以下のメンバーでは大きな違いがあります なんといっても朝食2名分無料になることとクラブラウンジのアクセスがあること、お部屋のアップグレードも期待できることが挙げられます 特にクラブラウンジが充実しているホテルの場合はその価値は大きいです
今年利用したマリオット系ホテルの中ではWestin都ホテル京都のプラチナ特典がとてもよかったです コロナ禍中でクラブラウンジが営業していなかったこともあり、レストランで大変豪華な朝食を頂くことができました 現在はクラブラウンジがオープンしているそうですが、新しくなったクラブラウンジも是非試してみたいと思っています
素晴らしい記事ありがとうございます。ご記載のカード3枚作戦について気になる事があり、このブログにたどり着きました。私はアメリカ在住ですが、マリオットのステータスを上げるべく、2021年の12月に日本のSPGを作成しました。(作成当時はMarriott bonvoyに変わるなど思いもしていませんでした...)
返信削除年末での作成なのではじめての年会費34000円は年明け後2022年2月に支払いをしましたが、6月現在でも2022年分の5泊の宿泊実績は付与されません。(アメリカのChaseの2022年分15泊は2月に付与済み、日本の分5泊は2021年は作成して年会費を払う前に付与されました。もしかしたらこれが今回の年会費分の前倒し?)
そこで日本のamexのウェブをチェックしてみたところ以下のような文言がございました。もしかしてアメリカで15泊着いたら日本でつかないの!?と焦っております。
-Marriottからすでに同一プログラム期間内にカード特典として付与されている宿泊実績がある場合は、1アカウントにつき、2022年5月10日(火)以前に年会費34,100円(税込)をお支払いいただいた方には年間合計5泊分を上限に、2022年5月11日(水)以降に年会費49,500円(税込)をお支払いいただいた方には年間合計15泊分を上限に付与します。
私のカード作成の時期、更新時期の問題で有れば良いのですが、根本的にカード3枚作戦は果たして可能なのか。というところ知りたく、コメントさせていただきました。ブログ主様はすでに日米の宿泊実績がアカウントに計上されている状態ということでしょうか?そうであれば安心して来年の更新を楽しみに待っていようと思います。長文乱文失礼いたしました。ぜひコメント頂けると嬉しいです。
匿名さん:
削除Amexに問い合わされた方がいいと思いますが、2021年中に5泊の宿泊実績を付与されていませんか? もし、付与されているとするとおそらく2022年の宿泊実績付与はありません 日本のMarriott Bonvoy Amex(旧Amex SPGも)のもっとも気を付ける点は入会の時期です 年末近くに入会された場合、2年目の宿泊実績の付与は翌年ではなく翌々年になる場合があると気が付きました それは初年度は年会費の支払いより前、入会後すぐ(私の場合はカードが届く前)に年間宿泊実績が付与されました 2年目以降は年会費の引き落としがあってからになるので、年末近くに入会された場合は翌々年に2年目の宿泊実績が付与になることになります
早速のご返信ありがとうございます。まさに2021年中に5泊の実績が付与されました。2023年に付与されるだろうとわかりましたので安心しました。この辺りは他の記事でも説明していただいておりましたね。先程拝見させていただきました。今後とも当ブログ陰ながら応援させていただきます。ありがとうございました!
削除匿名さん:
削除やはり21年中に宿泊実績を獲得されていたのですね 年の後半でカードの申請をすると、この2年目宿泊実績問題があるのが日本のMarriott Bonvoy Amexの欠点です 北米版はカレンダーイヤーでの実績付与なので統一されるのを望むところです