Park Hyatt 京都

Park Hyatt 京都は別格のホテルです

Park Hyatt 京都 を動画でご紹介

昨年のお正月に宿泊したPark Hyatt 京都の動画をようやく編集しました 



3万Hyattポイントで宿泊できるホテルの中では最高ランクだと思います Park Hyatt 京都は2019年10月30日に開業しました 私が利用したのは2020年のお正月です お正月といっても大晦日から元旦にかけてはブロックされており、1月4日と5日に予約を入れることができました 

インテリアはトニー・チー氏、Andaz東京もデザインされています 和風なのにモダンなのは日本人のデザイナーではないからなのかもしれません 宿泊したのは45㎡のガーデンビューツインでしたが、スタンダードルームでも45㎡あるのはPark Hyatt 京都の凄さです 動画を見て頂くとおわかりかと思いますが、エントランスからゲストルームまでが遠い… 歩いてお部屋まで行くのもまた楽しいと感じるホテルです 京都観光を慌ただしくするのではなく、ゆっくりホテルステイを楽しむホテルです フィットネスルームも広く、プールはありませんがスパエリアも快適に過ごせました

山荘京大和の敷地内にあるのでガーデンビューのお部屋からは京大和のお庭が見えるようになっています 朝食は予約をしておくと、京大和の朝食が頂けます 京都らしい素晴らしい朝食でした 通常の朝食はKyoto Bistro でバフェスタイルの朝食が頂けます

これまでたくさんのホテルに宿泊してきましたが、私の中でPark Hyatt 京都は別格の存在です ここのスイートに泊まりたいからHyatt 修行をするといってもいいくらいです HyattのグローバリストメンバーになってPark Hyatt 京都に泊まるのを目標にしています

Hyatt リワードのお得さ

Hyatt は日本にクレジットカードがなく、日本在住の方でHyatt 上級メンバーは少ない印象があります 日本国内のホテル数も少なく、余程出張でHyatt を利用する人でもなければ年間60泊必要なグローバリストになるのは難しいと思われます ということは、マリオット・プラチナ会員よりよっぽど希少だということです Hyatt 宿泊時にお部屋のアップグレードが受けられる確率もマリオット・プラチナ会員より高いのではないかと思うのです

北米在住の方ならHyatt ポイントを貯めるのは簡単です Chaseポイントを貯めればHyatt に移行できます マリオットやヒルトンなどに比べるとポイント泊の必要ポイントが少ないのも特徴です ポイント泊はこれまでずっと固定だったので、ハイシーズン(例えばお正月など)の宿泊費が高騰している時期にポイント泊をすると超お得に宿泊できました 2020年3月からポイント泊のシーズン制(変動レート)が導入される予定でしたが、コロナ禍中ということで延期になっています 今のところいつ変動レートが導入されるかわかりませんが、閑散期は少ないポイントで利用できますし、ハイシーズンでもマリオットやヒルトンほどエグイ増量はないので良心的だと思います

Park Hyatt 京都には3万Hyattポイントで泊まることができますが、自費なら一泊10万円以上はしますので気軽に利用できるホテルではありません 正にポイントさまさまなんです Hyatt リワードでは最上級会員のグローバリストにならないと朝食も付かないし、レイトチェックアウトも2時までなのが残念なところだったのですが、今年グローバリストになる最大のチャンスが到来したので私も修行をする決心をしました 

北米にはHyatt Visa Card がありますので、Hyatt 修行には欠かせないカードです 95ドルの年会費ですが、カテゴリー4までに1泊無料宿泊できる特典が毎年カードの更新時に貰えます 日本ではHyatt Regency 横浜や Hyatt Regency 東京などで利用できます 毎年5泊の宿泊実績も貰えるの修行には嬉しい特典です






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