リッツカールトン大阪 3人宿泊の注意点

年末年始に予定していたリッツカールトン大阪の予約をキャンセルしました

リッツカールトン大阪 3人宿泊の注意点

大阪も感染者が激増しているので年末年始の旅行はキャンセルすることにしましたが、リッツカールトン大阪のポイントによる3人宿泊で新しい情報を得ました

昨年の大晦日からお正月にかけてリッツカールトン京都に2泊したのですが、その際はポイント泊で3人宿泊しました 追加料金も一切なく、大人3人で宿泊するならリッツカールトン京都のコスパは非常にいいと感じました 詳しくは以下の記事をご覧下さい

マリオットのカスタマーサービスはエキストラベッド代が発生するという説明をされたのですが、リッツカールトン京都でチェックアウトする際には追加宿泊者費もエキストラベッド費も請求されませんでした そこでリッツカールトン大阪の対応です

リッツカールトン大阪の対応

宿泊の一カ月ほど前にリッツカールトン大阪よりメールで問い合わせがきました 大人3人での宿泊なのでエキストラベッド費(12,750円 税サ込)が発生することについての確認でした 追加宿泊者費ではなく、エキストラベッド費がかかりますということですが、説明がちょっと変です 

オンライン予約で3人宿泊が入れられる以上、お部屋の定員は3名だと理解していますが、リッツカールトン大阪の説明は以下のとおり

ザ・リッツ・カールトン大阪では収容人数の規定が2名様のため、エキストラベッドを別途手配することとなります。

よってマリオット規約の上の“付随費用”となり現地でのご決済が必要となってまいります。


定員が2名なのに3名で予約できることが不思議ですし、それでは追加宿泊者費もかかるんじゃないかと思うわけです しかし、エキストラベッド費と付随費用として請求するという説明です リッツカールトン京都でエキストラベッド費がかからなかった理由は、お部屋に既に設置されていたからということでした

この件を説明するならこうでしょう

お部屋の定員は3名なので追加宿泊者費は発生しませんが、エキストラベッドを搬入するため、付随費用としてエキストラベッド費が発生します

これなら納得できるのですが、なんとなく説明が甘いというかリッツカールトン京都から頂いたメールの内容とはレベルが全然違っていました


同じブランドでも違うホテル

たくさんのホテルを利用してきて、感じたのは同じブランドでも違うホテルだということです 特に日本の外資系ホテルは直営はまずありません ホテルごとに日本の会社が経営しています マリオット系だからマリオット直営ということはありません

リッツカールトン大阪は阪神ホテルシステムズという会社が運営しているようです 評判も、リッツカールトン京都や東京に比べると高い評価を受けていないようなので、なんとなくわかった気がしました 例えば、Hyatt なら Grand Hyatt 東京と Grand Hyatt 福岡は比べるまでもありません あまりにも違います 今年のお正月にリッツカールトン京都で素晴らしい体験ができましたが、リッツカールトン大阪で同じ体験は出来ないということがわかってよかったと思います

大阪でベストはやはり、コンラッド大阪でしょうか それともマリオット系では、セントレジスを試してみた方がいい気がしてきました 

我家は3人家族なので大人3人でポイント無料宿泊できるホテルは貴重なのです リッツカールトン京都の評価が私の中で益々高まりました


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