コロナ禍が長引く中、エアライン修行の意味を考えています
ANA修行について考える
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| ANAプレミアムメンバーステイタス 獲得チャレンジ2021 |
昨年の今頃は、コロナのコの字もなかったのでエアライン修行も励んでみたいと考えていました 折角ANAマイルを貯めても北米路線でビジネスクラスを発券する難しさに直面し、SFCがあれば空席が見つけられるはずと思い至るのですよ エアライン修行をする最大の理由は、特典航空券を発券する際に表示される空席の数が増えるということにあります 平会員が検索しても出てこない空席が、ANAプラチナやダイヤモンドのステータスでログインして検索すると空席が用意されているという現実があります
マイルなんか貯めても仕方ないor役に立たないと思われる最大の理由は、空席がないので特典航空券が発券できないか特典航空券を発券するほどのマイルに到達できない この二つです 北米在住であれば特典航空券を発券するほどのマイルが簡単に貯められるのですが、いざ特典航空券を発券しようとすると、空席が見つけられなくてガッカリするという現実があります
そこで上のステータスを熱望するわけですよ コロナ前なら確実に修行の意味はありましたが、コロナ禍中にあってはフライトはガラガラで席は取り放題なので、修行の意味はみつけられなくなっています ANAが新しい上級ステータスを獲得するための条件を出してきたのですが、今、これを挑戦する意味が見つけられないでいます
ANAステータス獲得チャレンジ2021
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| ANAステータス獲得チャレンジ’2021 達成条件 |
北米発行のANA Card USA は対象外です ここ重要なのですが、ANAステータスチャレンジをする際は必ず、先に日本のANA Cardを作る必要があります 日本のANA Card があれば、プラチナ以上で本人も家族も生涯SFCになれます 日本のANA Card がなければANAステータスは期限付きです 日本のANA Cardを海外在住者が発行できるかどうかは条件によりますが、できます 三井住友カードでは日本国内の住所と勤務先の日本国内の所在地、日本の本人確認書類があればできると記載されています 駐在員の方なら問題なく発行できますが、永住の方は日本のクレジットカードを継続して所持しており、日本の住所でカードを受け取ることができれば大丈夫でしょう 日本のクレジットカードを長期間持っていない場合はかなり厳しいですがチャレンジする意味はあると思います
600万円カードで決済できれば 3万プレミアムポイントでプラチナになれるのですが、個人で600万円使うというのはハードルが高いです ビジネスで600万円はそう難しくないという方も多いはずですが、そもそも600万円使えるならステータス修行しなくても既にSFCくらい持っているんじゃないかと思うのは私だけでしょうか？
600万円ANA Cardで決済してもマイルの還元率を考えると、北米クレカを使った方が遥かにリターンが多いので、私はこのキャンペーンには乗りません フライトで達成した方がもっと少ない金額でSFCにはなれます
これからのANA修行
フライト関係のブログ記事も全く書けず、ホテル記事ばかりになっていますが、コロナ禍中においてはホテルリワードしかやることがないというのが事実です ANAのステータスチャレンジ2021より、ホテルリワードの方が魅力的で甘々のハードル下げが続出しているので、はやり来年はホテルに集中することになります ANAにも頑張ってもらいたいので、国内線はできるかぎりANAに乗るようにしていますが、国際線にも気軽に乗れる日が戻ってくるように祈るばかりです
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