ヒルトン ニセコ ビレッジ 2025年6月/aspire リゾートクレジット消化活動

2025年前期のaspire リゾートクレジットの消化活動でヒルトン ニセコ ビレッジに行ってきました

ヒルトン ニセコ ビレッジ

毎年グリーンシーズンにニセコに行きますが今年はリゾートクレジット消化も兼ねて、ヒルトン ニセコ ビレッジに2泊しました

ヒルトン ニセコ ビレッジ

ヒルトン ニセコ ビレッジは 東山プリンスホテルからリブランドされたホテルです 東山プリンスホテルの開業は1994年なので古さを感じます その分、お値段はお安めに設定されておりお隣のリッツカールトン・リザーブに比べるとぐっとお安い、しかも新千歳空港から送迎バスがグリーンシーズンも運行しているのでお得感は大きいホテルです Hilton Amex Aspire ホルダーならリゾートクレジットも使えますし、ダイヤモンド資格で朝食無料です

今回は新千歳空港到着が遅く、送迎バスに乗ることができなかったのではじめてタクシーを利用しましたが定額で4万円弱します タクシーは楽ですが宿泊者専用エアポートリムジンバスなら無料で利用できます ただ、時期により本数と時間が変更するので事前に調べてからフライトを予約する必要があります バスは要予約です

他にホテル-倶知安駅 の無料送迎バスもあります こちらは予約なしで乗れます

デラックスファミリールーム・ツイン

予約していたのはデラックス・ツイン、アップグレードでデラックスファミリールーム・ツイン羊蹄山ビューになりました デラックスとデラックスファミリールームの違いは広さは同じで定員が3人か4人の違いだけです 羊蹄山ビューというのが実質アップグレードだと思われます

今回は1泊目が息子のアカウントで29,000P、2泊目は私のアカウントで24,000Pで予約しました 私の予約は無料宿泊必要ポイントが上がる前でしたので、現在は5,000P値上がりしたようです この時期の宿泊費は2万円を切っていたので有償宿泊にしてリゾートクレジットにするのもアリですが検証も兼ねてポイント泊にしました

ロビーは古さを感じるデザイン


お部屋からのビューはど〜んと羊蹄山


部屋のドアを開けたところ


ウエルカムフルーツはバナナとりんご スイーツはROYCEのチョコレート イタリアのワインが1本


温泉には浴衣で行けますがパジャマがないのでバスローブで温泉に行き、浴衣で寝てました


温泉に行くときのスリッパ


時代を感じるクローゼット内のセーフティBox


バスルームはユニットバス 温泉があるからお風呂は利用しませんでした


ドアを開けてすぐに設置されているシンク


リゾートクレジット消化活動 1日目

さて、ひとり200ドルのリゾートクレジットをどうやって消化するかが問題 ホテルに隣接している自然体験グラウンド ピュア は7月からの営業なので6月は閉鎖中で使えませんでした ここがお部屋付にできればリゾートクレジットになりますが検証できず ホテルに聞いたところおそらくお部屋付は可能、ライオンアドベンチャーもお部屋付にできると言われましたが検証してません 

6月は営業しているホテル内のレストランもほぼ1つでリゾートクレジット消化が難しい月でした グリーンシーズンならゴールデンウィーク期間中か7月以降がいいと思います とりあえず、レストランで消化を試みました

1日目到着後のディナーでバー&グリル メルトへ行きました 事前にお席だけホテルサイト(Table Check)で予約しておきました 6月末まではダイヤ&ゴールド会員はレストラン25%オフ実施中の上、ダイヤモンド会員のサービスもあったりでレストランで全額消化は無理

ダイヤモンド会員の選択特典でドリンク券を使ってモクテルを2杯


さらにダイヤモンド会員特典でお刺身盛り合わせ、一人に一皿づつ

私はREN御前、こっちにもお造りがあって失敗したかも 機内食も食べていたので完食できず

REN御前 8,100円税込

息子はニセコサラダとハンバーガー、このハンバーガーが巨大で画像で見るより実際はかなり大きい


ニセコサラダも画像で見るより大盛りで日本で見たサラダでは最大級のボリュームでした この日のディナーは25%オフ適用で11,362円 


ディナーの前にSPAで息子がクイックマッサージに行きました ここの料金が予想以上に高く、ネットでクイックマッサージの情報を得ていたので事前に予約はしていません 当日飛び込みですぐ利用できました クイックマッサージは30分9,900円 場所は1階の温泉のお隣

庵SPAニセコ

ディナーとSPAでも200ドルにはまだ足りません そこでディナーの後、1階のショップに寄りました お土産物が並んでいたのでここで200ドルになるようにお買い物をしました 


全部で8,318円購入しました 道南食品の北海道キャラメルが美味しかったです 

ディナー11,362円、SPA9,900円、お土産8,318円全てお部屋付けで合計29,580円 カードの請求が205.73ドルなので5.73ドルオーバーですがほぼ目標どおり チェックインの際にこの日の請求は息子の方につけてもらうようにお願いしてましたが信用できないのでお店でお買い物をお部屋付けにした後、そのままフロントに行きお部屋付の清算をしてもらいました これで安心 二日目は私のリゾートクレジット消化です


リゾートクレジット消化


リゾートクレジット消化活動 2日目

2日目の朝、朝食に向かいました ゴールド以上は朝食2名分無料です ディナーで利用したバー&グリル メルトへ ここ以外のレストランは6月の営業はありませんでした 

朝食のバフェはとても広くメニューは豊富、お味はそこそこ サラダがあまり美味しくなかった 朝もカレー有り



ダイヤモンド会員にはフルーツのサービス


最終日にはクッキーのサービスとThank you カード 


2日目のディナーもメルトで この日はバフェを予約していました ひとり7,900円 が二人分、飲み物はドリンク券で前日と同じモクテル(別々の予約なのでドリンク券は2日分頂きました)追加でノンアルビールを頼みました

ダイヤモンド特典のお刺身は前日と違って、甘エビとタコとマグロ 毎日同じじゃないのはいいですね 


朝よりはメニューが多く、カレーは4種類 北海道名物、スープカレーもありましたよ



この日のディナーは25%オフ適用で 12,712円 

ディナーだけでは200ドルのリゾートクレジットが消化できないので食事の前にSPAでクイックマッサージを二人共受けました スタッフさんは1名のみなので時間差で利用しました  温泉に入ってからオイルトリートメント30分、いい感じにリラックスできました 9,900円のクイックマッサージが二人分で 19,800円

ディナーとマッサージでお部屋付けは合計32,512円 でした カードの請求は226.12ドルでしたので26.12ドルのオーバーですが前期の200ドルクレジットは二人分きっちり消化できました


リゾートクレジット消化

ヒルトン ニセコ ビレッジでリゾートクレジットを消化するならグリーンシーズンは宿泊料がお安めなので有償予約で使うのがいいかもしれません 時期を選べば営業しているレストランも増えますし、隣接の自然体験グラウンド ピュア の1dayパスポートが大人は5,000円なのでお部屋付けにできればリゾートクレジットの対象になりますが検証できなかったのは残念でした 

温泉&フィットネスセンター

1階に温泉とフィットネスセンターがあります 温泉は源泉かけ流しで露天風呂付き

露天風呂付き温泉

温泉の設備は古め、露天風呂は外に出て階段を降りて一階下になります 冬は階段を降りるのが寒そうです タオルは部屋から持っていくようにとなってますが、置いてあるので忘れても大丈夫 部屋から持っていって新しいタオルを持って帰るということかな? ロッカーは貴重品用の小さいものしかなく、着替えは脱衣かごに入れるタイプ 昔のお風呂屋さんみたいなスタイルです 

フィットネスセンターはホテルの大きさの割には小さめ 2泊のうち1泊目は息子は仕事をしていたのでどこにも行かず、フィットネスセンターと温泉をたっぷり利用しました



まとめ

古そうなので期待をしていなかったヒルトン ニセコ ビレッジ ですが思ったよりはよかったです 新千歳空港からの無料送迎リムジンバスがあるのは便利、交通費の節約にもなります 今回は利用しなかったので次回は利用してみたいと思いました 東山地区には初めて来ましたがお隣はリッツカールトン・リザーブですし、Moxy もヒルトンの隣の敷地に建設中です 本数は少ないですが倶知安-ホテル間の無料バスがあるのも便利です

無料バスを利用してミルク工房に行ってみました そのお話はまた別記事で

Amex Hilton Aspire はベストホテルクレジットカード

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前期と後期で200ドルづつ、年間400ドルのリゾートクレジットに四半期ごとに50ドルのフライトクレジット(年間200ドル)、毎年貰える無料宿泊特典1泊 さらに 199ドルのCLEAR Plusクレジットもついてます ヒルトンダイヤモンド会員資格も付帯しているのでこれ以上ないお得なホテル系クレジットカードです

我家では帰国後もずっとキープしているカードです 日本のAmex Hilton と比べてもあまりにお得なカードなので帰国の際はぜひ持って帰りたいカードです

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