エグゼクティブラウンジ
Hyattのホテルのラウンジアクセスはグローバリストの特典ですが、Small Luxury Hotels だとHyattステータスにかかわらず朝食が2名分付きます SLHのホテルは小規模ホテルなのでエグゼクティブラウンジがあるのはとても珍しいかもしれません
記事中のお写真はSUZUKURIの鈴木さん撮影
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| アートなチョコレート |
Hyatt経由の予約の特典として12時のアーリーチェックインと午後2時までのレイトチェックアウトは空室状況によりますが、私が利用した際はどちらも対応していただきましたので最大26時間滞在も可能でした
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| SLHの特典 |
エグゼクティブラウンジは11:30~13:00までティータイムですが、チェックインはラウンジ内ではなく8階のフロントでしました チェックインの後はエグゼクティブラウンジを利用できます 場所は8階、エグゼクティブラウンジ桜花になります
アフタヌーンティは14:00~17:00 （ラストオーダー16:40）、和洋のスイーツが豊富に揃えてありました お茶の種類もたくさんあります 和菓子には嬉野茶が合いました
ティーカップは好きなものを選べるようになっていました
イブニングカクテルは17:30~20:00、アフタヌーンティの後30分ラウンジがクローズしますのでいったん退出して館内散策などをして過ごしました
イブニングカクテルはフードもアルコールもとても種類が豊富でお酒好きな方には最高のラウンジです ノンアルコールのカクテルもいくつか用意されていました 私は桜紅茶ベースのノンアルカクテルを作って頂きました
アルコールのセレクト
飲み比べも楽しい
このラウンジ、私たちが利用した日は利用者がとても少なくてスタッフの方の方が多いくらいでした 大混雑のマリオット系クラブラウンジなどとは大違いです Hyatt経由の予約ならステータスがなくても雅叙園のエグゼクティブラウンジが利用できると言うのはかなり凄い特典です HyattポイントがなくてもChaseポイントをHyattポイントに移行すればいいので空室さえみつかればチャンスです
エグゼクティブラウンジ桜花を出て、さらに奥にライブラリーラウンジ椿があります 昔の社長室を改装されたということでとても落ち着いた素晴らしい空間です こちらはもっと利用者がいないのでゆっくり過ごすには最適の場所でした
朝食
朝食は7:00~10:30（最終入店10:00）1階 New American Grill KANADE TERRACE で提供されます お食事の時間指定は特になく、好きな時に利用できるようになっていました エグゼクティブラウンジにはほとんど利用者がいませんでしたが、朝食の方は中国の方で賑わっていました
和洋のバフェスタイルですが、このサラダバーは食べにくかった 感染対策と思われるのですが、全てが小分けになっていて持ってくるのも大変
フルーツが小分けになっているのはGood
中国人の方が多かったのでお粥もありました Hyattはグローバリストにならないと朝食も付かないのですが、SLHはHyatt経由で予約をするとステータスがなくても朝食が2名分無料になるのは素晴らしい特典ですね
雅叙園の楽しみ方
宿泊者限定でアートツアーがあり、祝日を除く月火木の9:00~10:30です 残念ながら曜日が合わず、アートツアーに参加できませんでした 東京都指定有形文化財の百段階段の方は宿泊者には半額チケットが頂けますのでこちらも必見
私たちはアートツアーに行けなかったので、お誕生日企画ということでレトロ着物ランチを選択して、お着物で百段階段に行ってみました
館内は見所いっぱいですが特に有名なのがなんとお手洗い ちょっと信じがたい空間
滝の奥からホテルを眺めることができました
わずか30,000Hyattポイント（現在はカテゴリー8になって35,000Pから）で雅叙園に無料宿泊できて素敵なホテルステイを楽しむことができました エグゼクティブラウンジアクセス付きのプランだと1泊10万円以上はしますのでHyattポイント（またはChaseポイント）の価値ある利用方法だと思います SHLをHyatt経由で予約するとステータスがなくても特典が満載なので京都のそわかに続いてホテル雅叙園東京も利用してみました
HyattポイントはHyatt宿泊で貯める以外に、Chaseポイントを貯めて移行することで獲得できます Chase Sapphire Preferred やReserve は外貨手数料がかからないカードなので帰国後、日本でも使い続けられるカードです 北米ではChase Freedom との併用でポイント率を上げることが出来るのでざくざくポイントが貯められます
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