国際線特典航空券のオイルサーチャージが高い

ANA国際線特典航空券を久しぶりに発券しましたが、オイルサーチャージが高いですね

12/1~1/31/2024 オイルサーチャージ

12/1~1/31/2024のANAのオイルサーチャージは一気に値上がりしています

旅行開始国が日本の場合

旅行開始国が日本以外の場合

10/1~11/30発券分は日本発が片道29,000円、米国発は173ドルだったのですが、現在は日本発が片道41,000円、米国発は259ドルです

ANA国際線オイルサーチャージ10月購入分から値上は日本発のみ

オイルサーチャージの他にも諸々加算されて、日本-米国往復ANAビジネスクラス発券でマイルの他に98,660円でした Web発券ではなく電話をかけたので2,200円の手数料も加算されています マイルは片道ローシーズン、片道ハイシーズンのビジネスクラスで82,500マイルでした マイルの他、10万円ほどかかったわけですが日本-北米のビジネスクラスを購入するとなると希望の日程ではANA便では5,000ドル程でしたので、10万円でANAのビジネスクラスに乗れるならやっぱり安いと思います これはビジネスクラスだから言えることで、エコノミークラス発券ではマイルを使って特典航空券を発券する旨味はありません

ビジネスクラスの発券の難易度

こんなにオイルサーチャージが高騰しているので航空券ももちろん値上がりしています 特にビジネスクラスは5,000ドルくらいは普通のようです エコノミーで太平洋フライトを頑張るか、マイルを使ってなんとしてでもビジネスクラスを発券するかしかないのですが、ビジネスクラスの特典航空券はこのところ発券の難易度は上がっていると感じています 

ANA特典航空券は往路の355日前(出発日含まず)の日本時間午前9時から発券ができます 私が在米していた頃(コロナの前くらいまで)は355日前発券をすればANAの平会員でしたがだいたい希望の日程で2人分くらいは発券できていました 現在は解放された瞬間から争奪戦のようです 特にステータスがない場合はビジネスクラスでほぼ空席をみつけることができません SFCでなんとか、プラチナ会員だと多少は空席も見つけられます 去年、ANAのSFC修行を息子にさせたので息子の方はプラチナ会員なので空席数は私(SFC)がログインしてチェックするより多めです

以前、特典航空券の残席数を調べた時の記事

SFCとプラチナの特典航空券残席の違い

ビジネスクラスのANA特典航空券を発券するなら最低でもSFCは欲しいところ、ダイヤだと更に有利なのでダイヤ修行の意味もあるというものです JALグローバルクラブは来年から大きく変更されるので、JGC修行は絶望的となりました ANAの方もこの先どうなるかわからないので修行はできるうちにやっておく方がいいと思われます 

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