やっとANAスーパーフライヤーズカードが届きました
ANAスーパーフライヤーズカード
ANAプラチナ修行を6月~7月の2か月でなんとか解脱し、スーパーフライヤーズカードを申請したのが9月中旬、10月になってようやくスーパーフライヤーズカードが手元に届きました いや~、長かった… いや、思い立ってから5か月くらいなので早かったのかもしれません
スーパーフライヤーズカード |
ANAのキャンペーンに乗っかった修行だったので、2,000ドル+5万ANAマイルほどの資金と息子の体力でなんとか解脱できました 現在のキャンペーンの方が国際線も2倍PPカウントなので少ないフライト数で達成できると思います 今からでもやろうと思えば出来なくはないと思います とうとう日本の入国制限も撤廃されたので最後のチャンスかもしれません
スーパーフライヤーズカードが届くまで
前回、スーパーフライヤーズカードの申請方法は以下の記事で説明しました
修行した本人はANAプラチナ会員になっているのでSFCを急ぐ必要はないのですが、家族の方はSFCを入手しなければ平会員のままなので、できるだけ早く欲しかったSFCです SFC入会申込書を申請して届くまで10日ほど、記入して返送してSFCが届くまで更に3週間ほどかかりました 結構長いです
本会員の息子のカードは私の家族カードより5日ほど早く届きました 留守中に宅配Boxに入っていたので本人受取限定ではない簡易書留だったと思われます 私の家族カードは同封されていないのでちょっと不安になりましたが、ANAサイトにログインするとSFCになっていることが確認できたので一安心 それから待つこと5営業日くらいで簡易書留で届きました もし、家族カードが一緒に届かないときはANAでステータスを確認するとSFCになっているかどうか確認できます SFCが手元に届く前でもANAのアプリでステータスが反映していればSFCのデジタルカードが表示できるのでANAラウンジの利用は可能です
SFCは何が違う?
息子が持っていた元々のカードは ANA Visa ワイドゴールドカードでしたが、新しいカードはワイドの文字がなくなって、ANA Visa スーパーフライヤーズゴールドカード になりました
上:旧カード 下:SFC |
違いはカードの右上のStar Alliance のマークの下にGOLDがプリントされていることです これでスタアラ便利用時もゴールドステータスが反映されます Unitedのような提携会社のラウンジも利用できますし、国際線のスタアラ・ゴールドトラックも利用できます
大きな違いは年会費です
- 旧カード:本会員 15,400円 家族会員 4,400円
- 新カード:本会員 16,500円 家族会員 8,250円
息子のカードはカードの番号もANA会員番号も旧カードと同じでしたが、私の家族カードは本会員とは違う番号でまた新しいANA会員番号が印字されていました 北米Visa の家族カードは本会員と同じ番号なので、日本のカードは家族カードの番号が違うということを学びました アクティベイトなどは特に必要ありません
SFCゴールドと一般カード
最近、ゴールドカードの改悪が続いているのでSFCにするタイミングで一般カードにしてもよかったのですが、結局ゴールドにしました ステータスを維持するだけで、クレジットカード機能をほぼ使わないのであれば一般カードで十分だと思います
SFC一般カード年会費
- 本会員:11,275円 家族会員5,610円
家族が多い場合は一般カードを選択した方がいいと思います ANAはSFCをコロナ禍でかなりばら撒いているわけですが、年会費の収入というのも大きいのかなと思いました とりあえず発行しているだけでほとんど利用しない家族会員というのも多そうです ANAラウンジの混雑という問題もありますが、ANAとしてはいい収入源なのには間違いなさそうです
まだ間に合うSFC修行
年末までプレミアムポイント2倍キャンペーン中なので、長距離を飛ぶ予定がある方にはSFC修行やダイヤモンド修行のチャンスがあります
国内線ではPPが稼げないので今回のキャンペーンは長距離国際線有利です コロナ禍にキャンペーン連発でSFCが大量に増えたと思われますので、今後このような甘々キャンペーンは期待できないと思います 最後のチャンスかもしれないないと思って我家も思い切って修行をしました
SFC修行は有償航空券でする必要があり、エアラインからの航空券の購入が5倍ポイントになる北米Amex プラチナ(個人版)があると有利です 年会費が695ドルしますが特典満載で利用価値の高いカードです
Amex Gold(個人版)と Amex Green(個人版)はどちらもエアラインからの航空券の購入は3倍ポイントになるカードです
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