入国制限の地域に7州追加

日本の入国制限の地域に米国の7州が追加されました 12月7日から実施されています

入国制限の地域に指定された州

どんどん増えて現時点で12州が入国制限の地域に追加されています

  • 12月3日から:カリフォルニア州
  • 12月4日から:コロラド、ハワイ、ニューヨーク、ミネソタの4州
  • 12月7日から:コネチカット、ネブラスカ、ペンシルべニア、マサチューセッツ、ミズーリ、メリーランド、ワシントンの7州

検疫所が確保する宿泊施設は連れていかれるまでどこかわからないとのことで、場合によっては到着空港から非常に離れた場所にあるホテルになることもあるそうです 空港到着から宿泊施設に入るまでの時間が5~6時間かかるという情報もみかけました 3日間の待機が終了しても入国後14日間は自宅か宿泊施設で引き続き待機をしなくてはいけません 


今こそマイルを貯めましょう

入国制限が厳しくなるとそれだけ自己負担が増えます PCR検査の費用や宿泊施設の費用、自宅に帰宅するとしても公共の交通機関が利用できないのでハイヤーなどを使うと余分な費用がかかります 我家が5月に弾丸でLAに戻った時もたった1泊でしたが、日米でPCR検査の費用が発生し、帰宅のハイヤー代もかかりました 日本で出発前に受けたPCR検査代が3人で10万円以上かかったのには驚きました 自宅待機ができたとしてもコロナ前に比べると余分な費用がかかるわけです 米国から家族で帰省するとなると大変な費用がかかってしまいます 

ならば、今こそマイルを貯める時ではないでしょうか マイルで航空券代を浮かせるしか、この時代を乗り切る方法が思いつきません 海外に住んでいれば、帰省費用のうち航空券代が最も大きいものだと思われるのでこれをなんとか安くすればいいわけです 私は長きに渡って陸マイラー活動をしているので、フライトで1マイルも貯めませんが、マイルはたくさん貯められます 米国在住時の帰省は常にマイルで特典航空券でした それもビジネスクラスかファーストクラスを利用します ちょっとしたことを実行するだけで、マイルは貯められるものなのです こんな時代だからこそ、マイルを貯めてみませんか 北米ではAmexポイントを貯めるのがANAマイルへの早道です ANA Card USAでは貯まらないのですよ もっとザクザク貯める方法があります 

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