Hyatt Regency 箱根

Hyatt Regency 箱根に行ってきました

Hyatt Regency 箱根 Resort&Spa

11月の連休初日でしたが、奇跡的にポイントで宿泊することができました コロナの前はポイント泊では空室をなかなかみつけられなかったホテルです

Hyatt Regency 箱根

お天気が最高で紅葉も楽しめましたし、寒くなる前のいい季節でした 東京から箱根まで1泊の旅でしたが、ちょうどいい距離で気軽に行けるところです 今回もポイントで無料宿泊です 25,000Hyattポイントでした Regencyブランドにしてはポイント数が多めなのは温泉付きリゾートだからでしょうか 

小田原駅からホテルのシャトルバスも出ていますが要予約です 強羅駅か早雲山駅への送迎は予約なしでもOKです 早雲山駅から電話をすると5分くらいでお迎えに来て頂けました 

デラックスツインルーム

予約が取りにくいのは80室しかないからなんです だからといって決して小さいホテルではなく、最低でも56㎡からのお部屋で広々とした客室が特徴のホテルです グローバリスト特典で73㎡のデラックスツインルームにアップグレードして頂けました ひろ~い!



テラス席からは山側の景色が見えました 

キャビネットの中にはネスプレッソ(古いタイプ)やお急須などが入っていました


びっくりしたのはお水のボトルのサイズ、こんなのはじめてみました ネスプレッソのタンクは空でしたが、合格すぎるお水の量です

ウエルカムフルーツはおみかん、温泉宿ぽくていいですね 美味しいおみかんでした

バスルーム

バスルームも広々です

これもはじめて見たかもしれない、タオルウォーマー 冬は寒いのでしょうか

シンクはダブルシンク、奥に化粧台もあります


伊藤園のお水も置いてありました

クローゼットも広々、浴衣は二種類あって寝巻と館内着になるものです ここはホテルですが、旅館のように浴衣で出歩いてOKなんです お風呂だけでなく、お食事も浴衣でどうぞと言われてしまって、驚いたのなんのって



寝巻用は棚の上でワンサイズのみ、館内着になる方は私用にS、息子用にMが置いてありました 希望のサイズはお願いすれば持って来てもらえると思います


この羽織を丹前と説明されたのですが、違いますよね? 綿入りではなくライナーがついていて暖か仕様になっているのですが、丹前と呼ぶのは違うと思う… 浴衣とお揃いの巾着もありました 

コロナの前はたくさんの外国人がきていたのでしょうね こんな温泉の注意事項がわかりやすく説明されていました 


温泉

箱根なので温泉付きなのですが、温泉はもうひとつ とにかくロッカールームが狭くて、使い難かったです 朝7時頃に行ったのですが、そこそこの混みで着替えるスペースがほとんどないのです こんなに狭いロッカールームもはじめてでした 混んでなければ問題ないと思うのですが、同じ時間で男湯の方は2~3人の利用だったらしくそんなに女性客ばかりともおもえなかったのですが、不思議ですね 

温泉

こちらの温泉はジャグジーもサウナもなんにもありません 景色も窓の外の坪庭が見えるだけです 温泉を楽しむのなら箱根にもっと他にいい旅館があるような気がしました お部屋のお風呂も広いのでお部屋でゆっくりバスタイムを楽しんでもいいかもしれませんが、お部屋のお風呂は温泉は出ません

クラブラウンジはない

Hyatt Regency にはクラブラウンジがあることが多いのですが、こちらのホテルにはクラブラウンジがありません そのかわり、ゲスト全員にリビングルームで7時~10時の間はモーニングリフレッシュメントとしてコーヒー、紅茶、ジュースのサービスが受けられます

夕方4時半~7時半からはアペリティフアワーとなり、シャンパン、ワイン、ビールのフリーフローサービスがあります フードは有料なのですが、グローバリスト特典でフードを1品無料でサービスして頂けました ドリンクもグローバリスト用のメニューが別にありました

グローバリスト用のメニュー

チーズプレート

4時半から30分ごとにピアノの演奏があり、暖炉もあるリビングルームでいい感じなのですが、浴衣参戦可能なのでちょっと異様な世界です リビングルームの中央に暖炉を囲むようにソファが配置されており、そこに浴衣のカップルがそれぞれ座っているという摩訶不思議な空間でした 実は外国人客もそこそこいらっしゃって、外国人ウケは非常にいいとおもいました コロナ禍中でほぼ日本人客ばかりの状況だと、なんだか不思議な空間に感じてしまったのでした 好きか嫌いか意見が分かれるところだと思います 

リビングルームでピアノの演奏を聴いた後は、ディナーに行きました 続きはまた次回

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Hyatt Visa が新しくなりました

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