Hyatt Regency 箱根のお食事をご紹介します
ダイニングルーム 鮨
ディナーはお寿司にしました
Hyatt Regency 箱根の中でディナーが食べられるのは、ダイニングルーム/ウェスタンキュイジーヌとダイニングルーム/鮨、あとはリビングルームで軽食にするか、ルームサービスです 箱根なので和食がいいかなとお寿司にしました
ウェスタンキュイジーヌは一休レストランにもありましたし、ホテルサイトからも予約可能だったのですが、鮨は電話で予約する必要がありました 電話って面倒ですね コロナの影響がまだ残っており、二部制ということで5時半しか予約が取れませんでした 他に選択がなかったので5時半のディナーです 食事の前にリビングルームでピアノの演奏を聴いて、1杯頂いてからディナーに向かいました リビングルームの奥にダイニングルームの入口があるのですが、聞かないとわからなかったです
コースは3つ用意されていましたが、稲穂にしてみました お値段は税サ別となっています
稲穂コース |
入店の制限をしているので満席にはなっていませんが、板前さんひとりに先客の4人家族と私たち2人のお部屋でした HPの画像にあるカウンター席ではなく、個室に板前さん1人の独立したお部屋です これかなり微妙であまり落着けなくて最初からハズレな予感 同室になる方にもよるかと思いますが…
前菜 |
造り |
焼き物は黒ムツの炭火焼き、稲穂のポップコーン風(ポップライスですね)が香ばしくて面白かったです 縁起物なのでちゃんと食べました
焼き物 |
温物 |
この後、お寿司が7貫と赤だしが出ました 7貫目は写真がないのですが、いくらか白子を選ぶことが出来ました
最後の甘味も画像がなくてすみません アイスクリームだったような?全然記憶がなくてどうしちゃったのでしょう 箱根観光で疲れていたのかもしれませんが、どうにもここは居心地がよくなかったせいなのかもです 決してお店のせいではないですが、オープンスペースのカウンターに行きたかったですね この空間がどうしようもなく辛かったのですよ たった一人の板前さんがこちらと全くお話にならないという状況でしたし、先客が余程の常連さんなのかもしれませんが、先客がお帰りになった後は私共と普通にお話をされましたし、なんだったのかと思います
次回、またこのお店を利用するとすればカウンター席を指定します
朝食
グローバリストの特典で朝食は無料でした 通常はダイニングルーム・ブレックファストブッフェ3,700円(税サ別)となっていました
卵料理は私はエッグベネディクト、息子は出し巻き卵にしてみました ダイニングルームは広くてお庭が見える席がとてもよかったです 和食もありましたし、ご家族で利用されてもいい朝食だと思います
グローバリストになれたお蔭でHyattでも朝食を無料で頂けて有難いです 朝、温泉を利用した後に遅めの朝食でしたが、のんびりできてよかったです
まとめ
25,000Hyattポイントで無料宿泊でしたが、Accommodation として300円請求されていました 宿泊税か入浴税だと思われます ひとりあたり150円です 無料宿泊でもホテルにより宿泊税や入浴税が発生する場合があります
東京から1泊で小旅行に出かけるには箱根はいいところだと思いました もうひとつのブログでも東京からの箱根の旅を紹介しています 東京からのアクセスなどはこちらをご覧下さい 二日目の様子も後日掲載予定です
ポイ活で箱根に行くなら
Hyattポイント以外で箱根のホテルに無料宿泊する方法は、IHGポイントを使って Hotel Indigo 箱根強羅に泊まるということもできます IHGリワードでは無料朝食やクラブラウンジのアクセスがないのでもうひとつ利用する機会がないのですが、日本ではじめてのIndigo系のホテルなのでここはちょっと気になっています 全室温泉付きというのもとっても魅力です
12月の平日では48,000ポイントで宿泊できるようです
IHGリワードクラブで検索 |
IHGクレジットカードを作るとサインナップボーナスが150,000ポイントなのでHotel Indigo 箱根強羅に3泊できます オファーは間もなく終了予定
ダイレクトリンク |
紹介リンクからだと125,000ポイントが表示されるので、オファー終了後は125,000ポイントになると思われます 日本にはHyattやIHGのクレジットカードがありませんが、北米ではクレカを作ることで一気にホテルポイントを獲得することが可能です
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