陸マイラーに必須の一枚、年会費ナシで2倍ポイントのクレカAmex Blue Business Plus の入会ボーナスが久しぶりにアップしてます 陸マイラーでなくても持っていて損はないカードです
Amex Blue Business Plus
年会費無しで年間5万ドルまでの利用が2倍ポイントになるカードです 面倒なカテゴリー制限もありません ANA Card USA を使ってANAマイルを貯めている方はこのカードに変更すれば、年会費もなく2倍ANAマイルが貯められるようになりますよ! AmexポイントはANAマイルに1000:1000のレートで移行可能
詳しくはAmex BBP の解説記事をご覧下さい |
通常の入会ボーナスは3か月以内に3,000ドル以上の利用で10,000Amexポイントですが、久しぶりに15,000Amexポイントにアップ中 年会費無しなので Rakuten/Amex アカウント用でもおすすめです このカードとRakuten を使えば、更にザクザクAmexポイントが貯まるようになります ANA Card USA でコツコツ貯めている方は、北米での正しいANAマイルの貯め方を覚えましょう 北米では Amex と Rakuten のコンビが最強なんです 私はこれで北米-日本 往復、ビジネスクラスやファーストクラスを利用しています 特にファーストクラスを狙うならANAマイルではなく、Amexポイントを貯めるべきなのです 北米-日本 往復ファーストクラスは15万ANAマイル必要ですが、11万Amexポイント(西海岸-日本)か12万Amexポイント(東海岸‐日本)をVirgin Atlantic に移行してANA特典航空券を発券すれば可能となります 5月に緊急出国で日本‐LA 往復ANA特典航空券を Virgin Atlantic から発券しました 急な発券も対応できるのでいざという時は、Virgin Atlantic が大変頼りになります
Amexポイントは ANAにもVirgin Atlantic にも移行できる上、移行するまでは実質無期限でポイントは貯められます ANAマイルの期限は3年ほどなので年に1回ほどの帰省のフライトで貯めている場合、特典航空券に出来る程のマイルが貯まる前に期限切れするので泣く泣く欲しくもない物品に交換されている方が多いのではないでしょうか 北米では全くマイルの貯め方が違う、しかもザクザク凄い勢いで貯められることを知って下さい
Rakuten とは日本の楽天市場とは違い、北米で唯一Amexポイントを貯められるショッピングポータルサイトです キャッシュバックアカウントではなく、Amexポイントバックにする為には最低1枚のAmex ポイントが貯まるカードが必要です Amex Blue Business Plus なら年会費無しなので、Rakuten をこれから始める方に最適のカードです Rakuten についてはこちらで解説しています
Amex Everyday Preferred
こちらも陸マイラーにおすすめのカード、グロッサリーストアで年間6,000ドルまで4.5倍ポイント(30トランザクション/月達成が条件)にすることが出来るカードです こちらは3か月以内に2,000ドル以上の利用でなんと30,000Amexポイントのオファーが出ています BBPの倍の入会ボーナスが貰えますが、こちらは年会費95ドルです でも私なら95ドル払っても30,000Amexポイント貰う方がいいと思いますよ
詳しくはAmex Everyday Preferredの紹介記事をご覧下さい |
2年目の年会費を払った後は、解約かダウングレードが出来るようになります 95ドルの年会費が惜しいので30,000Amexポイント貰った後に早々に解約したいと考えるところですが、解約しないで年会費なしのAmex Everyday にダウングレードすべきです ダウングレードすると解約と違ってクレジット歴には記録が残りません クレジットスコアも落ちません 新しいカードを作ったとはカウントされません ダウングレードした後は、Amex アカウントに Amex Everyday Preferred にアップグレードオファーが出現するのを待つだけ!
アップグレードオファーはターゲットなので、出現の時期や貰えるポイントが違う場合がありますが、このカードのアップグレードオファーは出現率が高いです しかも、アップグレードで4万Amexポイントって、入会ボーナスより凄いのですよ このオファーのターゲット率も高めと思われます 更に、今は家族カード(実は家族でなくても可能)を追加すれば5,000Amexポイントが貰えるオファーも出ています
Everyday⇒Everyday Preferred アップグレードオファー |
つまり、エンドレスでダウングレード⇔アップグレードを繰り返してボーナスのAmexポイントが貰える可能性があるので95ドル払う価値はありますよ
Amex Gold
Gold(個人版)の75,000Amexポイントの入会ボーナスは継続中です これは間違いなく過去最高です 6カ月以内に4,000ドル以上の利用が条件です
Amex Gold(個人版)詳しくは解説記事をご覧下さい |
年会費250ドルですが、外貨手数料もなく海外のレストランでも4倍ポイントやグロッサリーストアで4倍ポイント(年間25,000ドル利用まで)になるので主婦にもおすすめのカードです 大人気のローズゴールドカラーも選べます 今、このオファーでGold を申請すると6か月以内に4,000ドル以上の利用が条件なので、入会ボーナスが貰える頃には一気に80,000Amexポイントを越えているはずです そうすると、日本‐北米 往復ビジネスクラスが発券できるわけです 下のチャートを見て下さい ローシーズンなら75,000ANAマイルで日本‐北米ビジネスクラスが発券できます レギュラーシーズンは85,000ANAマイルです 85,000Amexポイントを貯めると85,000ANAマイルに移行できます 年会費250ドルで日本-北米往復ANAビジネスクラスが発券できるなんて!凄すぎませんか 陸マイラーはこうしてビジネスクラスやファーストクラスに乗ります 弛まぬ努力と少々の知力でビジネスクラスもファーストクラスに乗ることができるのです
このカードもダウングレード、アップグレードができることを覚えておいてください 2回目の年会費を払った後に Green にダウングレードすると、Gold へのアップグレードオファーが出現することがあります 今、出ているGreen からGold へのアップグレードオファーは 40,000Amexポイントです Amexの入会ボーナスは1枚のカードで1度しか貰えませんが、アップグレードオファーはターゲットされる限り何度でも貰えるので、とっても美味しいオファーなんです
Green⇒Gold アップグレードオファー |
北米ではANAマイルが貯めやすい
私は昨年3月に日本に帰国しました 帰国してみると北米でのANAマイルの貯めやすさがよくわかります 日本でもそこそこANAマイルを貯める方法がありますが、北米に比べると桁が違うと感じます 北米時代にしっかりこの仕組みを理解したので、帰国後も北米発行のクレカを使い続けています USドルの収入がある方は、日本円に両替して送金して使うより、北米発行のクレカを日本で使うことで送金手数料や為替手数料を回避できます 夫は米国年金を受給していますが日本に送金はしていません 日本に帰国後も北米発行のクレカでAmexポイントを貯めています
0 件のコメント :
コメントを投稿