iPhoneでもモバイルSuica にChase Ink Business Preferredが使えるようになりました トラベルカテゴリーで3倍ポイントが付与されることも確認しました
iPhoneでもChase Ink が使えます
これまで Chase Ink系カードはデジタルウォレットに非対応となっていましたが、Androidで使える方法が発見され、iPhoneでも使えることを確認しました
詳しくは下記の記事をご覧下さい
日本でモバイルSuicaがお得なわけ
日本に行かれるみなさまにとってこれは朗報です モバイルSuica チャージで3倍ポイントを稼ぐことができるからです この方法を知らないと日本では損をします 日本ではアメリカほどクレジットカードが使えるところが多くありません 最近増えてきつつありますが、地方や都会でも個人商店などは現金のみというところも少なくありません コロナ禍でもあり、ウィルス感染の危険性が高い現金なんて絶対に使いたくないのに、まだまだ日本は遅れています
そんな日本ですが、じわじわと利用出来るところが増えているのが交通系ICカード決済です つまり、これがモバイルSuica です 交通系ICカードでモバイルに対応しているのは、JR東日本のモバイルSuica と 最近モバイルPasmo が加わりましたが、モバイルPasmo を使ってもなにもお得ではないので北米発行のクレカをお持ちの方は モバイルSuica一択です
モバイルSuica は非接触で決済ができるばかりか、決済スピードが圧倒的に早いのです なんとかPay なんてアプリを立ち上げてグズグズしている人を見るとイラっとすることもあります モバイルSuica ならリーダーにピッとかざすだけで、決済できるのでタクシーでもすぐに降りられて便利なことこの上ないです 1ドルにつき3倍Amexポイントか3倍Chaseポイントを貯めることができ、お店のポイントも追加で貯められることもあり、日本ではクレカを使うより、モバイルSuicaで決済する方がずっとお得なんです
モバイルSuica の弱点
便利でお得で大好きなモバイルSuicaですが、弱点があります それはチャージ出来る上限がわずか2万円ということです 高額決済ができないのです 高額決済でザクザク貯めたいところですが、それはできないので少額決済をチマチマと積み重ねる方法しかありません
2万円以上チャージできないのは残念ですが、モバイルSuica が利用できるところが増えてきているので、ウィルス対策の上でもモバイルSuicaがもっと普及すればいいのにと願っています
Chase Ink Preferred が大注目のカードに
これまでChase 系でモバイルSuica チャージが3倍ポイントになるカードは、Chase Sapphire Reserve でした 年会費が550ドルするので作るのを躊躇するカードです しかも紹介ができないので、家族間の紹介ポイントも望めません
一方、Chase Ink Business Preferred は年会費がわずか95ドルなんです 圧倒的にコストが安く、リターンが大きいわけです 入会ボーナスも10万Chase ポイントと莫大なので、作れる人は作って欲しいカードです 家族紹介で2万Chaseポイントも合わせると一気に12万Chaseポイントを稼ぐこともできます ただし、Chase のビジネスカードは個人の方には審査が厳しく、作るのはそう簡単ではありませんし、入会ボーナスを貰う為には3か月で1.5万ドル利用するのが条件となっていますので、ビジネスをされていて作れる環境にあり、1.5万ドル利用出来る方にはとてもおすすめのカードです
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