最終更新日 02/17/2022
Chase Ink Card 3枚使い解説
入会ボーナス過去最高にアップ中
こちらは古い入会ボーナス
以前のボーナス合計 18万Chaseポイント |
現在の凄い入会ボーナスはこれです
3枚の合計はなんと25万Chaseポイント 紹介リンク |
入会ボーナスが爆増しているかわりに、達成条件もかなり高くなっています ビジネスをしていて条件を達成可能なら、作るしかないカードと思います 25万Chaseポイントがあると、Park Hyatt 京都に8泊できるのです 一泊10万円以上の価値はありますからスゴイですよ もちろんChaseポイントですから、利用方法は他にもたくさんあります
注意:入会ボーナスはポイントで付与されます 100ドルとは1万ポイントのことです
この3枚を作って組み合わせて利用すると、Chase ポイントが最高に貯まります Ink Cash のオフィスサプライストアで5倍ポイントが莫大なポイントを生み出します 個人カードの Freedom の5倍カテゴリー枠は4半期毎に入れ替わりますが、Ink Cash は年間25,000ドルまで オフィスサプライストアで5倍ポイントになるのです
オフィスサプライストアにはギフトカードが販売されていることを忘れないで下さい この意味は大きいのです
とにかく、この3枚で年会費95ドル、これだけで Chase 最強伝説が完結します 入会ボーナス全部貰うと 25万Chaseポイントです
年会費なし 3か月以内に7,500ドル達成で7.5万ポイント
この3枚のうち、まず初めに手に入れるべきは Ink Cash でしょう このカードの5倍カテゴリーは見逃せません
3枚でも年会費はわずか95ドル
新しく出たのが いちばん上の Ink Business Unlimited です これは 全ての利用で 1ドルが 1.5倍ポイントになるカードです つまり、Freedom Unlimited のビジネス版ということです Freedom Unlimited の入会ボーナスが 2万ポイント(家族カードを加えて2,500ポイント追加できます)と比べると7.5万ポイントの入会ボーナスは 破格としか言いようがありません もっとも入会ボーナスを貰う為の条件は大きく違います 個人カードの Freedom Unlimited は3か月以内に500ドル、ビジネスカードの Ink Business Unlimited は 3か月以内に7,500ドル利用が条件です次にInk Business Cash ですが これも現在 入会ボーナスが7.5万ポイントに高騰しています 条件は同じく3か月以内に7,500ドルの利用となっています このカードも年会費無料です
続いてInk の親カードが Ink Business Preferred ですが年会費があるのがこのカードだけです こちらは3か月以内に15,000ドルの利用が条件で 10万Chaseポイントの入会ボーナスが貰えます 年会費95ドルですので個人カードの Sapphire Preferred と似たカードです しかし、ビジネスカードなので個人カードの Sapphire とはベネフィットが同じではありません
この3枚を作って組み合わせて利用すると、Chase ポイントが最高に貯まります Ink Cash のオフィスサプライストアで5倍ポイントが莫大なポイントを生み出します 個人カードの Freedom の5倍カテゴリー枠は4半期毎に入れ替わりますが、Ink Cash は年間25,000ドルまで オフィスサプライストアで5倍ポイントになるのです
オフィスサプライストアにはギフトカードが販売されていることを忘れないで下さい この意味は大きいのです
とにかく、この3枚で年会費95ドル、これだけで Chase 最強伝説が完結します 入会ボーナス全部貰うと 25万Chaseポイントです
Ink Business Cash 解説
Chase Ink Business Cash |
この3枚のうち、まず初めに手に入れるべきは Ink Cash でしょう このカードの5倍カテゴリーは見逃せません
5倍カテゴリー&2倍カテゴリー |
- 5倍カテゴリー:オフィスサプライストア、インターネット、ケーブル、電話の支払い合計年間25,000ドルまで
- 2倍カテゴリー:ガスステーション、レストランの支払い合計年間25,000まで
25,000ドルはカード更新時にリセットされます 年末ではありません
このカードでは オフィスサプライストアでギフトカードを購入し、Shop through Chase を利用してポイントを最大化することができます 詳しくは Shop through Chase 利用ガイドをご覧下さい
インターネットやケーブル、電話代は5倍になるので必ずこのカードで払います ガスステーションと、レストランでも利用して2倍ポイントを得ます
Travel Purchase Coverage が付帯しており、購入後120日以内の盗難、損害をクレーム毎に1万ドルまで、アカウント毎に5万ドルまでカバーします 他にもレンタカー保険などが付いています
3か月以内に7,500ドルを利用し、7.5万ポイントの入会ボーナスを獲得したら次のカードを申請します Chase ルールの2年で5枚以上のクレジットカードを申請していない方のみ申請して下さい 2年以内に5枚以上のクレジットカードを Chase は承認しません 家族カードもカウントされます 次のカードの申請は最低1か月以上の間をあけることをおすすめします
残りの2枚のどちらを先に申請するかは、Chase ルールに該当するのかどうかと Ink Preferred は3か月以内に15,000ドルが条件ですので 条件を達成できそうな時期を選んで申請しましょう
年会費なし、3か月で7,500ドルの達成で7.5万Chaseポイントの入会ボーナス
このカードは Freedom Unlimited と同じく 全ての利用が1.5倍ポイントになります Ink Business Cash や Ink Preferred では 1倍になってしまうカテゴリーをこのカードでカバーします このカードを使うことで最低ポイント率は 1倍から1.5倍に引き上げられます
Travel Purchase Coverage も Ink Business Cash と同じく付帯しています
入会ボーナス条件は3か月以内に15,000ドルとかなりハードルは高めですが、達成時には10万Chaseポイントが貰えます これは Chase Travelで1,250ドルの利用ができます
インターネットやケーブル、電話代は5倍になるので必ずこのカードで払います ガスステーションと、レストランでも利用して2倍ポイントを得ます
Travel Purchase Coverage が付帯しており、購入後120日以内の盗難、損害をクレーム毎に1万ドルまで、アカウント毎に5万ドルまでカバーします 他にもレンタカー保険などが付いています
次に申請するカード
3か月以内に7,500ドルを利用し、7.5万ポイントの入会ボーナスを獲得したら次のカードを申請します Chase ルールの2年で5枚以上のクレジットカードを申請していない方のみ申請して下さい 2年以内に5枚以上のクレジットカードを Chase は承認しません 家族カードもカウントされます 次のカードの申請は最低1か月以上の間をあけることをおすすめします
残りの2枚のどちらを先に申請するかは、Chase ルールに該当するのかどうかと Ink Preferred は3か月以内に15,000ドルが条件ですので 条件を達成できそうな時期を選んで申請しましょう
Ink Business Unlimited 解説
Chase Ink Business Unlimited |
年会費なし、3か月で7,500ドルの達成で7.5万Chaseポイントの入会ボーナス
このカードは Freedom Unlimited と同じく 全ての利用が1.5倍ポイントになります Ink Business Cash や Ink Preferred では 1倍になってしまうカテゴリーをこのカードでカバーします このカードを使うことで最低ポイント率は 1倍から1.5倍に引き上げられます
Travel Purchase Coverage も Ink Business Cash と同じく付帯しています
Ink Business Preferred 解説
このカードだけ年会費95ドル 外貨手数料なし パートナーにポイントを移行可能 Chase Travel で利用する場合、ポイント25%増Chase Ink Business Preferred |
入会ボーナス条件は3か月以内に15,000ドルとかなりハードルは高めですが、達成時には10万Chaseポイントが貰えます これは Chase Travelで1,250ドルの利用ができます
3倍カテゴリー& Chase Travel 利用時ポイント25%増 |
- 3倍カテゴリー:トラベル、Shipping 、インターネット、ケーブル、電話 及び ソーシャルメディアサイトと検索エンジンでの広告費の合計年間150,000ドルまで
このカードの凄さはベネフィットにあります Travel Purchase Coverage の内容が年会費無料の他の2枚とは違います 追加されているベネフィットは以下のふたつ
- Cell Phone Protection:600ドルまで盗難、損害をカバーします 一年に3クレームまで、1クレームにつき 100ドルの Deductible (Ink Business Preferred で電話料金を払っている場合に適用)
- Trip Cancellation/Trip Interruption Insurance:旅行が病気、深刻な天候不良及びその他の対象状況によってキャンセルまたは、短期間で終了した場合は旅客運賃、ツアー、ホテルなどの払い戻し不可能な前払いの旅費について1回の旅行につき5,000ドルまでの払い戻し
このカードの裏技
支払いにクレジットカードの選択がない場合、Plastiq.com を利用するとカードで払うことができます 2.5%のPlastiq への手数料は、ビジネスの経費で落とすことが可能とのことです(詳しくは会計士の方にご相談ください)
3枚のカードの使い分け
- 5倍:インターネット、ケーブル、電話、オフィスサプライストア(Ink Cash)
- 3倍:トラベル、Shipping、ソーシャルメディアサイトと検索エンジンでの広告費(Ink Preferred)
- 2倍:ガスステーション、レストラン(Ink Cash)
- 1.5倍:その他すべて(Ink Unlimited)
あとはオフィスサプライストアでギフトカードを購入し、Shop through Chase のリンクを踏んでお買物ができるものは 更にポイントを増やすことができます
Ink Preferred の3倍カテゴリーは出先で利用することはまずないので、普段は Ink Cash と Ink Unlimited だけ持ち歩くようにしていればいいでしょう それも使い分けに自信がない方は、シールなどを貼って書き込んでみてはいかがでしょうか ちょっと恥ずかしいですが、どうしても覚えてくれない家族対策になります
Chase ポイントの利用方法
Ink Cash & Ink Unlimited で貯まったポイントは全て Ink Preferred のアカウントに移行します こうすることで ポイントをパートナーに移行することが出来るようになります
1:1 で移行できるパートナーリスト |
おすすめの移行先はHyatt ですが、United や大韓航空、シンガポール航空なども使い方によってはお得な特典航空券が発券できます
あとは、Chase Travel で25%増で利用できます 入会ボーナス合計18万ポイントを全部Chase Travel で利用すると 2,250ドル分になります 入会ボーナスで貰える金額としては最高ではないでしょうか
何故最強なのか
最後に何故この組み合わせが最強なのかといいますと、Visa だからです この3枚さえあれば全て完結します Amex のように利用出来ない場所はまずありません わずか95ドルの年会費の負担でこれは大変なリターンだと思います ビジネスカードを作ることが出来る方なら、検討する価値があるカード使いでしょう
ビジネスカードが作れる可能性
Amex のビジネスカードに比べると、Chase のビジネスカードの審査は厳しめです 最近 Ink Cash の申請をしましたが、明らかに以前より厳しくなっていると感じました 個人の方で承認されるのは難しいカードではありますが、全く可能性がないわけではありません 申請にビジネスライセンスは必要ありません SSN で申請できます 個人の方でもスモールビジネスをされているのなら承認の可能性はあります
Sapphire ReserveとSapphire Preferredは同時に作れないですが、Sapphire ReserveとInk Preferredは同時に作れますか?
返信削除作れた場合親カード同士のポイント移行は可能でしょうか?
可能であれば、18万Chaseポイントが1.25倍ではなく、1.5倍の価値になると思うのですが、どうでしょうか
匿名さん:
削除Sapphire Reserve と Preferred は同時に作れません 同じSapphire の標準版とLuxury版の違いとご理解下さい Ink Preferred はビジネスカードなので、全く別のカードです もちろん、Sapphire と Ink Preferred を同時に所有することができます
ポイントの移行は親同士でも出来ます Sapphire Reserve があればすべての保有ポイントを集め1.5倍にしてChase Travel で利用できます ご理解されている通りで間違いございません
早速返信ありがとうございました。
削除4枚発行には一年かかりますね。
匿名さん:
削除4枚コンプリートにどのくらいかかるかはその方の状況次第です Inkは、Chase ルールの2年で5枚にはカウントされないのでInkから作るべきです Ink を作ることができる方なら、個人3枚、ビジネス3枚のコンプリートを目指されると獲得入会ボーナスは凄いことになります
1年未満でもコンプリートできる可能性があるのですね。
返信削除それはチェイスがビジネスカードもパーソナルカードも同時に2枚申請できるということですか?
また、Ink Business UnlimitedやInk Business cashの入会特典は500ドルと記載されていますが、50000ポイントがもらえてその価値が500ドルという意味か、実際に500ドルキャッシュバックされるのかどちらですか?
よろしくお願いいたします。
匿名 さん:
削除クレジット歴とスコアが十分あり、過去2年に作ったカードがほとんどない場合は個人3枚、ビジネス3枚をコンプリートすることは十分可能だと思います Chase は2年で5枚以上のクレカを承認しませんが、ビジネスカードはこの限りではありません ただし、既に2年で5枚枠を使い切ってからビジネスを申請しても承認されないようなので、順序としてはビジネスから申請するのがいいと考えています 同時申請する前に承認の可能性を探ってからの方がいいと思います Chase はAmexほど承認は緩くありません 特にビジネスカードは承認までかなり時間がかかる場合は多いようです
Ink Unlimited と Ink Cash の入会ボーナスは5万ポイントです Chase Freedom などの150ドルキャッシュバックと宣伝されているカードでも、実際に貰えるのは1.5万Chase ポイントです 親カードさえあれば、ポイントの価値を1.25倍or1.5倍にできます 使い方次第でポイントの価値は変わります ポイントをステートメントクレジットにする場合は、5万ポイントは500ドルの価値ということです
ありがとうございます。
削除今4枚で、chaseのUnited のビジネスカードが先日承認されたところです。
ミニマムスペンドが消費できたら次はinkにアプライしようと思います。
ところで、ビジネスカードのミニマムの期間の三カ月は、承認日からでしょうか?申請日からでしょうか?
申請日だとすでに一カ月くらい経過しており、二カ月でミニマムスペンドを消費しないといけないので結構辛いです。
匿名さん:
削除4枚めは Chase United のビジネスなのですね 入会ボーナスの達成までの期限3か月の起点は申請日の可能性が高いのですが、Pending の期間が長かったようですので、Chase に確認されることをおすすめします
チェイスに確認したところ。申請日ではなく、必要書類が全て届いた日(実質の申請日)から三カ月でした。
削除別件ですが、配偶者がチェイスのクレジットカードを作った時に、自分のポイントと合算はできるのですか?
匿名 さん:
削除情報ありがとうございます 申請から発行まで時間がかかる場合は、期限までに条件を達成するのに注意が必要ということですね
Chase ポイントは住所が同じであれば家族でなくてもポイントの合算ができるということになっています 私は家族合算はしたことがないのですが、Hyatt の家族アカウントにポイントを移行できています
同じ住所で合算できるのですね。
返信削除ありがとうございます。
Ink Business Preferredをネット申請して承認までどれくらいかかるかご存知ですか?
返信削除匿名 さん:
削除Chase ビジネスカードは承認されてから、お手元にカードが届くまで時間がかかることが多いです Pending 時間も個人差が大きくなんとも言えませんが、1カ月くらいかかるのは珍しくありません