シルバーウィークに Hyatt House 金沢にお泊りしてきました
Hyatt House 金沢
アメリカではお馴染みのHyatt House ですが、金沢に出来ました
Hyatt House 金沢 |
画像は3Fのガーデンテラス、奥に見えるのが Hyatt Centric 金沢です Centric の方はガーデンから自由に行き来ができませんが、House の方は 宿泊客以外でも行き来ができます とはいっても、House の中には レストランがなく、Hレストランは宿泊客に無料の朝食を提供しているのみです ロビーにはHバーがあり、こちらは終日飲物のオーダーができるようになっています ロビーの一角にHマーケットも併設されています 北米のHyatt Houseとほぼ同じ作りですが、凄く綺麗ですよ
1Fと2F はクロスゲート金沢というオリックス系の飲食店街がありますので、お食事する場所には困りません 宿泊者には10月末まで利用可能なクロスゲートのクーポンも貰えます
明るく開放的なロビー |
帰国直前までHyatt House に滞在していたのですが、アメリカのHouse とは全然違ってうっすら高級感さえ醸し出していました
キッチンコーナースイートツイン
2万Hyatt ポイントを使ってキッチンコーナースイートツインを予約していました スタンダードルーム(デンキング)は1.2万ポイントですが2名までしか宿泊できません 3人同宿したい場合は、2万ポイントでキッチンコーナースイートツインにする必要がありました ちなみにお隣のCentric 金沢は1.5万ポイントでスタンダードルームに3人宿泊可能
キッチンコーナースイートツインは 53㎡ の広々としたお部屋です 最大大人3人と子ども3人まで利用可なので6人家族にはかなりお得に利用できるお部屋となっています 8月に開業したばかりなのでピカピカのキッチンでした アメリカのHyatt House より設備も整っています
新しいキッチン |
棚の中には必要なものがなんでも揃っていました 3月に日本に辿り着いた時にここが完成していれば、仮住まい先を転々としなくてもよかったのにと残念無念 マンスリーマンションをいろいろ住んでみましたが、こんなに備品が整っていませんでしたよ
コーヒーメーカーがネスプレッソでないのは、House だから Hyatt House はドリップするタイプのコーヒーメーカーです 違うのはコーヒーです アメリカのHyatt House のコーヒーは一度試してみてあまりのマズさに2度と飲まなかったのですが、こちらは日本製なので普通に美味しいコーヒーでした 紅茶がTWGなのは何気に凄い 塩と胡椒がひとパックづつになっているのはご時世なので嬉しい気遣いです
お水は缶ボトル入り、各フロアに製氷機とウォーターサーバーがあるのでお水の心配はありません 長期滞在では水の確保が結構大変なのでこれは有難いですね
キッチンの右側にはダイニングテーブルとソファーが配置されており、3人目のベッドを作ってありました 二人は余裕で寝られそうなダブルサイズのベッドです
こちらはベッドルーム、ここにもTVがあります
エントランス入ってすぐにクローゼットエリアがあり(ドアなしのデザイン)、引出の中にはアイロン、スリッパなど収納されていました パジャマと歯ブラシはフロントで頂いてくるシステム
バスルーム
トイレもゆったりサイズです 1つしかないのは日本風 アメリカだとバスルームは2つある方が普通かも
設備は他に4Fにジムがあります 金沢駅を見ながらウォーキングができるようになっていました
感想
アメリカの Hyatt House からすると信じられないくらいキレイで設備が整っていました JR金沢駅ほぼ直結なので観光にもビジネスにも便利は抜群にいいホテルです Centric 金沢より駅からの距離はこちらの方がより近いです
問題はお値段、最もお安いデンキングで17,550円~、キッチンコーナースイートツインで 47,550円~となっています Go To トラベルキャンペーンを利用するとかなりお得に泊まれるようなので連休中はご家族連れのご利用が多かったです 朝食が含まれているので、家族で泊まるにはお得なホテルです
北米でHyatt Visa Card がありますので、95ドルの年会費ですがカードの更新時にカテゴリー4までに利用できる無料宿泊1泊が毎年貰えます Hyatt Centric 金沢(カテゴリー4)、Hyatt House 金沢(カテゴリー3)はどちらもアニバーサリー特典で利用可です 特にCentric 金沢は3人宿泊可能なのでアニバーサリー無料宿泊特典を使うにはおすすめのホテルです 北米ではChase ポイントからHyatt ポイントに移行できるので、Hyatt ポイントは貯めやすいポイントなんですよ
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