ANA特典航空券は往復発券
急な予定変更でしたので、発券時点で出発は数日後でした 出発1週間前を切ると、空席も出てくるようになります 夫も私もANAマイレージクラブのステータスはありませんので、ファーストクラスを同じ便で取ることはできませんでした 空席があっても平会員の場合、ファーストクラスは1席しか表示されないようです 私は2席表示されたことがありません
取れたのは私が成田行き、夫は翌日の羽田行きでした 元々持っていたチケットを変更しましたが、もちろん往復チケットです
復路はローシーズン・エコノミークラス
永住帰国のためのフライトなので、しばらくは米国に戻る予定はなく少なくとも1年以内に戻ることはないと思っていたので、復路のチケットは捨てる覚悟で発券しました
ANA特典航空券必要マイレージチャート |
ANA特典航空券は往復発券ですがクラス混在にすることができます 往路はファーストクラス、復路はローシーズンのエコノミークラスにすると、7.5万マイル+2万マイル の合計9.5万マイル で発券することができました
捨てるにしても2万マイルです 9.5万マイルでファーストクラスで帰国できたので私的にはよかったと思っています JAL特典航空券は片道発券ができるのですが、そもそもJALマイルが貯める方法がないのと、LA発のJAL便のファーストクラスは平会員では絶望的なので検討もしませんでした
コロナの影響がないなら、世界一周特典航空券を利用するというのもいい帰国方法だと思いますが、この状況で帰国するなら片道捨てるという方法が我家にはベストでした
少ないマイルでファーストクラスを発券するならVirgin Atlantic
これまでは Amex ポイントをVirgin Atkantic の移行ボーナスがあるときに移行して、ANAファーストクラスを発券するのが最もお得なANAファーストクラスの発券方法でした 過去記事ですが、こんな方法がありました↓
これからはこの方法が利用できるかどうかわかりません どこのエアラインも苦しい経営状態なのを考えると、エアラインリワードは改悪に向かうのではないかと予想しています
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