どうする東京

日本は新年度がスタートしました ウィルス感染者は地方でも増えており、もう待ったなしの状況なのに、街には人々がたくさん出ています 仕事に行く人も多いので、外出自粛は週末のみといった状況です これでいいのか、不安は尽きません

100人目前

本日(4月2日時点)の東京の感染者は97人と発表されました 3桁目前になっています それなのに政府は 全国すべての世帯に一つの住所につき2枚ずつ布マスク(繰り返し使える)配布する方針を明らかにしました

状況は切迫しているのに、これですか! 確かにマスクは必要かもしれませんが、このお金をもっと有効に即効性があることに使えないのでしょうか 成田や羽田からの入国者のチェックをもっと前から念入りに行っていれば、感染経路不明の感染者が減らせたはずではないかと今でも思います 世界の状況をみても行動を起こさない政府の対応には不信感しかありません 布マスクよりよっぽど重要なはずですよ

時代錯誤

布マスク配布について、否定的な意見の方が圧倒的に多く、B29 に竹槍で向かっているようなもの というコメントに妙に納得してしまいました アメリカが車メーカーなどに人工呼吸器の製造命令を出しているというのに、布マスクより人工呼吸器がもっとも必要なのじゃないんでしょうか??? それより入院ベッドは???

東京では感染者用の入院ベッドは700しかないというのを聞いて、絶句しました 3桁なんです 間もなく日に3桁の感染者になるというのに、東京都で700ですよ セントラルパークの野営病院を見ても、布マスクの発想がないことに驚くばかり


引越しの季節

ほんとは部屋から一歩も出たくありません スーパーだって人が少ない時間帯を狙っていくようにしていますが、引っ越し関連の手続きは役所に出向かなくてはいけないので、またしても感染の危険にされされてしまいました

住民登録も転居届と転入届が必要でした 転居届は郵送でもできますが、転入届は実際に役所に行かなくてはいけません 運転免許の住所変更も警察署まで行きましたし、外出ばかりで自己嫌悪に陥る日々です

それでも間もなく東京の引越しが完了します ここまで長かった… やっと自分の住所を得ました 銀行口座も電話の契約もクレジットカードの申請もここからです 前途は多難でありますが、日本で最初の1歩を踏み出しました 




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