コロナ疎開

コロナウィルスの騒ぎは日に日にアメリカでも大きくなっています NY市は日本からの帰国者に自主的な隔離措置を求めると発表しました 観光やビジネス目的で訪れる日本人には言及していませんが、アメリカ在住者は間違いなく対象となるはずです これは第一段階でしょう 他の市や州が追随するのは時間の問題と思われます 最悪、日本からの入国制限も始まるかもしれせん みなさま、今後の動向に十分ご注意ください


コロナ疎開

我家もこの騒ぎに巻き込まれました 荷造り作業に追われる最中、日本の息子から夫を東京に滞在させるのは危険と指摘されました 当初の計画では、購入してるマンションが入居できるまで東京に仮住まいの予定でした 息子は症状が出てなくてもウィルスに感染していないとは限らないので、家族間の感染率が高い以上、一緒には住まない方がいいと言います 確かに、そうかもしれません

地方で仮住まい先を見つけるのは大変

家族の中でウィルスに感染した場合の死亡率が高めの年齢の夫を息子は心配しています それならば、東京よりは感染者が少ないと思われる地方に住まわせるしかありません 急遽、購入済みの新居の近く(東京以外の地方都市)で仮住まい先を探しました 田舎なんで物件は少ないですが、それなりにはありました 費用は東京に比べると安いですが、申込の手続きが大変で、うんざり オンラインでサクッと完了とはいきません 海外在住だと難色を示され、息子名義で申請するように言われる始末

引越し作業もあるというのに、書類を記入したり身分証明書をいくつも提出したりとリクエストが多すぎて貴重な時間をかなり失いました なんとか借りることはできましたがしばらくは単身の部屋しか借りられず、当分の間、家族バラバラで生活することになりました 

マンスリーマンションは割高 

夫はしばらく単身で地方に住むことになりましたが、私は当初予定していた東京の仮住まい先に落ち着くことにしました 今更、解約できないからです 東京では夫と二人で住むことにしていたので二人用の部屋を契約しています 荷物もたくさんあるので、それなりの広さがあり、購入している東京の物件の側という条件に見合うお部屋は1つか2つしかありませんでした

いや、高い… マンスリーマンションは単身入居が前提なので、二人以上だととても割高になる仕組みのところばかりです 会社によってもシステムは違いますが、だいたい、二人目のエキストラ費が毎日いくらかかかるようになっています 光熱費なども追加されるので一カ月となるとびっくりするほど高くなります もしかすると、一人用を二部屋借りた方が安いのではと思ったくらいです

仕方なので契約しましたが、立地がいいので1DKで月額50万円近くしました 家具も家財も光熱費も全部込みとはいえ、この狭さでありえませんね 結局、私一人が住むことになったので痛い出費となりました 普通借りるとなると、家賃20万円くらいの物件です 一か月しか契約してなかったのが幸いでしたが、契約はそれなりに面倒でした なんども何度もメールでやり取りをしてやっと契約成立にこぎつけました よかったのはクレカ払いができたこと 鍵を会社まで取りに行かなければいけないのが非常に面倒ではあります 


OYO は画期的に簡単だった

今回、いくつも短期滞在の物件を契約してわかったことは、OYOが画期的に契約が簡単ということでした 息子の東京の仮住まいにOYO で契約しましたが、スマホでサクサク完了しました 外国から、外国籍でもなんら問題ありませんでした

鍵も最寄りのコンビニで受け取れますし、なにより新築物件が多く、部屋もキレイで 1Kとはいえ、シャワートイレや浴室乾燥もついており、お布団もキレイなものが置いてあったのが好印象です

OYOは始まったばかりの会社なので、今のところ新築物件が多く、料金も抑えられている印象です この非常時にやっぱり帰国というときにもアメリカから簡単に一時滞在先を見つけることができます OYO は二人入居可の物件で追加の費用を取らないので費用を安く抑えられます 急いでお手頃な短期滞在先を見つけたいときにはOYO がおすすめです 

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コロナ疎開なんてことになるなんて、少し前まで考えてもみませんでしたが、持病がある方などにはできる限り感染の可能性を低くするためにも、地方に行くのも一つの選択かもしれません 通勤途中や勤務先での感染の可能性があるかもしれない家族と別居するのも私たちの選択でした




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