マリオット・新ホテルカテゴリー 3月4日適用
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マリオットカテゴリー変更リスト |
Westin 東京/京都 に注目
残念ながらカテゴリーが上がってしまった Westin 東京と京都に注目してみます
Westin 東京
Westin 東京は マリオット・プラチナ以上の会員にとってお得すぎる特典が盛りだくさんのホテルです
朝からステーキは食べられるわ、ラウンジで飲んだ後にバーで無料ドリンクも頂けていける口の方にはなんともたまらないホテルです Amex Marriott Brilliant のアニバーサリー特典は5万ポイントまでのホテルで利用できるのでこれまでは利用できていましたが、今後はオフピーク時に5万ポイントに下がっていれば利用できることになります かなり利用が制限されてしまいます クレカのアニバーサリー特典で無料宿泊の上、めちゃくちゃお得な特典を利用できていたのにカテゴリーが上がってしまいました
少し前のニュースでWestin 東京の身売りのニュースを知りましたので、たぶんくるだろうなとは予想していました シンガポール系のファンドがなんと1000億円で中国系投資会社に売却したとのことです おそるべし中国マネーです 今後は特典の見直しもあるかもしれませんし、Amex Marriott Brilliant のアニバーサリー特典消化で利用される場合は、3月3日までに予約をお済ませ下さい ポイント宿泊の方も3月3日までなら旧ポイントで予約できます
Westin 京都
Westin 京都も改装が進んでいたので、カテゴリー変更は折り込み済みでした こちらも Amex Marriott Brilliant の アニバーサリー特典消化におすすめのホテルでした
カテゴリー6⇒7 になると スタンダードレートが 50,000ポイントから60,000ポイントになりますが、今ならオフピークは 40,000ポイントで予約可能です 来年のお正月予約が40,000ポイントだったのはやっぱり超お得でしたね
今、新型肺炎の影響で京都から外国人観光客が消えたとニュースになっています 非常時ではありますが、予約するならチャンスかもしれません 3月3日までにオフピーク40,000ポイントがあれば ラッキーです
Amex/Chase ポイントから移行できます
マリオットポイントはAmexポイントから 通常 1000:1000 のレートで移行できますが、時々移行ボーナスオファーが出ますので、ボーナスレートの時に移行するのがお得です
Chase ポイントからも移行できますが、ボーナスレートはないので 1000:1000 です そうすると Chase ポイントは Hyatt に移行した方が断然お得になります 理由は無料宿泊に必要ポイントが圧倒的にHyatt の方が少ないからです Park Hyatt 京都に3万Hyatt ポイントで宿泊できますが、 リッツカールトン京都には 7万~10万マリオットポイントが必要です
無料宿泊特典付きマリオット系クレジットカード
カードの更新時に無料宿泊特典が付くマリオットクレジットカードには種類があります マリオット最高峰のクレジットカードは Amex Bonvoy Brilliant になります 年会費450ドルのラグジュアリーカードですが、300ドルのマリオットクレジットが付くので実質150ドルとなり、年会費125ドルの Amex Bonvoy Business よりは Brilliant をおすすめします Brilliant はゴールド会員資格が付きますが、 Business はシルバー会員となります アニバーサリー特典の無料宿泊も Brilliant は5万ポイントのホテルまで、Business では 3.5万ポイントのホテルまでなので利用出来るホテルはかなり少なくなります
プラチナ会員になるにはゴールドからプラチナチャレンジをしてプラチナになるか、Amex Bonvoy Brilliant をカレンダーイヤーで7.5万ドル利用するとプラチナ会員になれます ビジネスなどでカードの決済金額が大きい方には特におすすめのカードです
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