家賃はクレカ払い

家の売却をすすめるにあたり、早めに仮住まい先を決めました オープンハウス以外にもアポを取って見に来られる方もいるのでその度にお掃除をするのは大変で、大事なものも早めに運び出したかったので 物件はひとつしか見ないで即決しました

即決した理由は他にもありました


  1. 通勤に便利なところ
  2. 1年以下のレントが可能
  3. できれば家具付き
この条件にあう物件は1~2件くらいしかなかったのです 

1は、夫と息子です 夫の仕事先に近く、息子がメトロで通えるところというのが条件でした 秋から日本勤務が決まっていた息子が突然、年内はLA勤務になったのでした 数か月の勤務の為に車を購入することは考えられないのでメトロで通勤できるところを探す必要があり、駅まで徒歩圏内の物件にしました

2は、最も重要 賃貸物件は通常1年からのリースなので、1年以下で借りられるところは割高にもなりますが、あまり選択はなかったのです

3は、家具付きだと プラス1,500ドル/月 と言われたので 家具付きは断念して、自宅から必要最小限の家具を持ってくることにしましたが、引越しはまだ先なので現在は家具もなくサバイバル生活中です 


そして、上記以外の第4の条件がクレカで家賃が払えること でした 陸マイラーなのでやっぱりここは外せません といいますか、1~3の条件に合う物件ならまずクレカ払いができました このような条件の物件はレント専門のアパートメント会社が経営しているので、申請も支払いも全てオンラインで完結します 内覧に行った後、オフィスでオンライン申請しました アプリケーションフォームに記入しなくていいのは楽でしたよ





クレカ払いの手数料

物件にも寄ると思いますが、うちがレントした物件は家賃をクレカ払いにすると 手数料がかかります Amex は若干高めで Visa か Master の方がちょっとだけお得となります この手数料を高いとみるか安いとみるかですが、少しでも家賃を安くしたいなら 銀行引落を選択することになります 銀行払いだと、Debit Card と同じでなにもメリットがありません 正し、手数料は発生しません

私は手数料を払ってもクレカ払いの方を選択しました 仮住まい中の家賃は必要経費と割り切っているので手数料は気にしないことにしました 全米でも有数の家賃の高い場所なので 家賃に対して手数料はごくわずかに感じられました 引退して日本に引き上げたら、大きな金額を決済することもなくなりますし、今のうちにカードを使っておきたいと考えています

オーナーが個人でクレカ払いができない物件でも Plastiq.com などを利用すると 手数料はかかりますが、クレカ払いができます 毎月ではなくとも、カードの入会ボーナスの達成が厳しい時など限定で使うのもアリです





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