Amex MB Brilliant ダイニングクレジット/マックは店頭のみ

Amex MB Brilliant の超お得な入会オファーは8月9日までです

Amex MB Brilliant ダイニングクレジット

マリオットに泊まるなら絶対持っていて損はないAmex Marriott Bonvoy Brilliant 、年会費695ドルですがそれ以上の価値があるカードです 中でも毎月25ドルのダイニングクレジットはきっちり消化したい特典です


日本版マックドナルドアプリ

Brilliant のダイニングクレジットはアメリカ以外の国でも対象になるので、日本国内でももちろん消化できる特典です でも、かなりトリッキーなので必ずダイニングカテゴリーになるお店をみつけておくのがコツです はじめて利用するお店でダイニングクレジット消化のためにこのカードを出すのはおすすめしません レストランだからといってすべてダイニングカテゴリーになるかというとそうではありません Amex歴が長い方にはお分かりかと思いますが、大きなモールの中のお店だったり、何かの施設内の店舗ではレストランにならないことがよくあります 例えばホテル内のレストランでホテル直営のお店ならばホテルからの請求となり、トラベルカテゴリーになることもあります 場数を踏んでいくと予想できることですが、予想できないカテゴリー分けも存在しているのがAmexのコワイところ

日本のマクドナルド

日本のマクドナルドで検証してみました マクドナルドの店頭オーダーではダイニングカテゴリーになってBrilliant のダイニングクレジット適用になります これはわかっていたのですが、最近日本のマクドナルドは店頭オーダーが長蛇の列になっていることが多く、大幅な人員削減が理由かと思われます つまり、モバイルオーダーをしてね!って誘導しているようなもの モバイルオーダーならオーダーの列に並ぶこともなくカスタマイズも簡単で、しかもクーポンも使えてしまうので絶対にお得なんです アプリでオーダーをした瞬間、店頭のオーダーモニターに自分の番号が表示されるので早い早い

お客さんのほとんどがモバイルオーダーするならばマックはどんどん人員を削減できて、利益率を上げられるというわけ 現金に触らなければ衛生的ですし、アプリのクーポンも使えてお店もお客さんもWin-Win な仕組みに思えるのですが、残念ながらBrilliant のダイニングクレジットには適用外でした アプリの支払い方法で登録したクレジットカードで払う場合も不可、Apple Pay 経由の支払いもどちらも不可でした Brilliant のダイニングクレジットにならないということは、Amex Gold のレストランカテゴリーにもならないということです 
これはマックに限らず、アプリを使ったモバイルオーダーではよくあることなので注意が必要です

私は日本のマクドナルドで検証しましたが、米国版のアプリもおそらく同じではないでしょうか? 試していないのでわかりませんが、ネット情報ではスタバのモバイルオーダーはイケるという情報も見かけましたが、未検証なのでわかりません 

以下は検証結果、店頭オーダーは3倍Pになり後日クレジットされています Apple Pay払いのモバイルオーダーと、登録したBrilliant で払ったモバイルオーダーはどちらも2倍Pでダイニングクレジットならず

MB Brilliant ダイニングクレジット検証結果

Uber Eats はダイニングクレジットになるという情報をみかけましたので機会があれば試してみます ちなみにAmex Gold のUber クレジットは米国内限定です




Brilliant を持っているだけでマリオット・プラチナ会員になれます もうプラチナ修行は必要ありません 更にひとつ上のチタンを狙いたい方には宿泊実績が毎年25泊付与されるので日米3枚のマリオットクレジットカードを揃えるだけで凄いショートカットが実現します

15泊で達成!マリオット・チタン修行



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