マリオット・チタン修行始めました

マリオット・チタン修行始めました 

チタン修行スタート

2023年はチタン修行をすると決めていたので、昨年末から準備をしていました 昨年末にAmex MB Brilliant を入手したので準備は完了です ちなみにチタン修行をするのは息子の方です 
マリオットリワード


チタン修行をするにあたって必須のクレジットカードは3枚、この3枚を揃えるとチタン修行はわずか15泊で達成できます カード付帯のアニバーサリー無料宿泊特典を使えば、有償(もしくはポイントを使った宿泊)は13泊or12泊ですみます
  1. 日本版MB Amex Premium
  2. 北米版Amex MB Business
  3. 北米版Amex MB Brilliant
日米3枚のカードを使ったチタン修行についてはこちらで解説しています

15泊で達成!マリオット・チタン修行

修行を決断されるなら今です 新しい宿泊実績2倍キャンペーンがスタートします チタンへの近道です

チタン修行の必要性

北米版Amex MB Brilliant にはプラチナ会員資格が付帯するので、これ1枚あればプラチナ修行は必要ありません クラブラウンジの利用や朝食2名分無料特典を受けられるので、Brilliantの年会費650ドルが安く思えるほどです 特に日本のマリオット系ホテルの朝食は美味しいので、朝食2名分無料の価値は大きく、高級ホテルであれば2名分で1万円ほどの価値があります クラブラウンジもディナーがいらないほどカクテルタイムのフードが充実しているところもあります Brilliant 1枚で完結!といいたい所ですが、プラチナのひとつ上のチタンを目指すことにしました

理由はコロナ禍の救済策で宿泊数2倍キャンペーンなどを乱発している影響でプラチナ会員が爆発的に増えてると感じるからです 日本版MB Amex Premium を年間400万円以上利用するとプラチナ会員資格が得られるようになったのも大きいですね プラチナは日米で修行なく入手可能ということです 中国などもプラチナ獲得は簡単とのことですし、プラチナ会員が多すぎると実感しています

1月7日に名古屋マリオットに宿泊した際にフロントで本日到着のMBエリートメンバーの人数を表示していました こんなものを見たのはじめてですが、連休の週末ということでこの日の内訳はアンバサダー17名、チタン15名、プラチナ48名、ゴールド43名となっていました この日、スイートナイトアワードを使ってアップグレードを申請していたにもかかわらず却下となっていますが、納得しました 


もっと驚くのは翌日、プラチナは70名以上になっていたのです! おそらくですが、プラチナさまだからとどや顔でチェックインする人も多いのではないかと、いやいやチタンもアンバサダーさまもこんなにいらっしゃいますと表示する効果はそれなりにあると理解しました これではプラチナごときでアップグレードがなくても仕方ないと思えます 

1月2日の翠嵐でもスイートナイトアワードでアップグレード不成功でした ピークシーズンではスイートナイトアワードもなかなか成功しないということがわかりました チタンでスイートナイトを使えば成功率が上がるのかどうかは非常に興味があるところです スイートナイトアワードを利用しなかったとしても、プラチナくらいではピークシーズンのアップグレードはあまり期待できません チタンになるとそのあたりの待遇もどう変わるのか、気になるところです 更にチタンになるとリッツカールトンでもスイートまでアップグレード対象になります 


プラチナとチタンの特典の違い

プラチナとチタンの特典の違いはボーナスポイントが50%⇒75%になることが最大の差と言ってもいいくらいで有償宿泊が多い方にはこの差は大きいはずです 他は年間チョイス特典がもう1回もらえることと、48時間前予約保証ですがこれだけ見るとプラチナでいいやと思えます

マリオットエリート特典比較

でも、実際に宿泊してみるとこの表ではわからない見えない特典の差があるように思えます お部屋のアップグレードもプラチナ会員では1ランクアップだったとしてもチタン会員では3ランクアップということもあるはずなので、そのあたりを確認してみたいのです

プラチナはマリオットに1泊もしなくてもなる方法があるわけですが、チタンになるには年間75泊の宿泊実績を積み上げる必要があります 日本版MB Amex Premium で15泊の宿泊実績が獲得できますが残り60泊しなくてはいけません 北米版Brilliant と Biz の2枚持ちでも合計40泊の宿泊実績なので残り35泊必要です プラチナに比べるとチタンのハードルは一気に上がるのでチタン会員の数もプラチナほど多くはないということです

チタン修行計画

昨年末にBrilliantを作成する前にまずAmexの枚数を調整しました Amex でキープできる枚数はチャージカード以外に5枚と言われており、枚数を4枚にしてから申請しました チャージカードの中でもGreen はクレジットカードの枚数にカウントされると言われています Greenがあれば、あと4枚ということです

更に申請前にChase Boundless を早めにクローズしておきました Brilliantを作るならBoundlessは必要ないカードだからです 24カ月以内にBoundless のサインナップボーナスやアップグレードボーナスをもらっているとBrilliantのサインナップボーナスをもらう資格がありません(または90日以内に承認されている) Boundless をキープする唯一の理由は、既にBrilliantを持っていて、Ritz Carlton Visa にアップグレードしたい場合のみとなります(Ritz Carlton Visa を持っているとBrilliantのサインナップボーナスをもらう資格がない)

年末にBrilliantを入手しましたが、宿泊実績の追加はありませんでした Boundlessで15泊獲得していたので、もしかすると追加の10泊が貰えるかと思ったのですが付与されませんでした 2023年になってすぐBrilliantの25泊、Biz の15泊が付与されたので40泊からのスタートです 1月1日にリッツカールトン京都、2日に翠嵐、7日に名古屋マリオットに宿泊したので現時点で43泊です

日本版MB Amex Premium はカードの更新日を過ぎ、年会費の支払いがされてからしか年間宿泊実績の付与がありません カードの更新日が2月なので4月くらいには15泊の宿泊実績が付与される予定です ここは日本版MB Amex Premiumの最も注意すべき点です できるだけ年の前半に作った方がいいカードです 11月を過ぎてから申請すると2年目の宿泊実績の付与が翌々年になる可能性があります 
 
日本版MB Amex Premiumの宿泊実績がカウントされると50泊達成で1回目のチョイスアワードが貰えるのでそこで5泊の宿泊実績を選択します 出張でマリオットが使えれば余裕で達成可能ですが、自力でもそう難しくはない修行と思われます 




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