Amexポイント移行ボーナスオファー

Amexポイント移行ボーナスオファーが出てます なんとオファー対象パートナーは12も!

Amexポイント移行ボーナスオファー

12の移行先がオファーの対象になっているのは過去最高かもしれません

移行ボーナスオファー
Amexアカウントで確認できます


オファーの対象期間は9/1~9/30 ですが、MarriottChoice だけ10/31までの2か月間となっています 

Virgin Atlantic でANAファーストクラス発券

注目はVirgin Atlantic の30%アップです 今年3月も30%アップのオファーがあったので今年2回目のオファーです ANAのファーストクラスを発券するなら最高のオファーです オイルサーチャージが高騰していますが、ファーストクラス特典航空券が発券できるならオイルサーチャージも払う価値があるというものです 

30%増量でVirgin Atlanticポイントに移行すればANA国際線特典航空券が超お得に発券できます 85,000AmexポイントをANAマイルに移行するとレギュラーシーズンに日本-北米ビジネスクラス往復特典航空券が発券できるマイルです 30%増量で85,000AmexポイントをVirgin Atlanticポイントに移行すると110,500Virgin Atlanticポイントになるので、西海岸-日本ANA往復ファーストクラスが発券できます 東海岸-日本往復ファーストクラスは93,000Amexポイントを移行すれば発券できます

追記:読者の方からの情報です Virgin Atlantic ポイントでは他社が運行するANAコードシェア便は発券できません ANAが運行する便のみ発券可能です

緊急発券したい時はVirgin Atlantic がおすすめです

ANAが緊急発券できない理由
  • ANA便発券は第一区間出発の96時間前まで
  • AmexポイントからANAマイルへの移行反映は数日から1週間程度かかる

Virgin Atlantic からANA便を発券するのが有利な点
  • United Mileage Plus にログインしてANAの空席が見つかる限り発券可能
  • AmexポイントからVirgin Atlanticポイントへの移行は瞬時
  • 片道発券可能

第一区間の出発まで96時間を切っている場合はVirgin Atlantic Flying Club からだと、空席があれば発券可能です ANA国際線特典航空券の空席はUnited Mileage Plus にログインして調べることができます 空席を確認したらVirgin Atlantic Flying Club に電話をし(電話のみ)ANA便の発券を依頼します この時、早まってAmexポイントを移行してはいけません 必ず、電話で発券可能か確認したのち、必要ポイントを通話中に移行操作をします Virgin Atlantic のカスタマーサービスは心得ているので、ポイント移行が完了するのを電話口で待ってくれます ちょっとだけハードルが高いとすれば、イギリスに繋がるのでイギリス英語で話されるということです あとは、24時間サービスでないので繋がる時間がイギリスの営業時間になります 

ANA国際線特典航空券は往復発券でなければならないので、永久帰国の際にも片道発券できるVirgin Atlantic Flying Club を利用してANA便を発券するのはおすすめです ファーストクラスなら預入荷物は3個まで無料です

British Airways でJAL国内線発券

今年5月には40%アップのオファーが出ていたので、今回の25%アップはそれに比べると見劣りがしますが、JAL国内線発券に使うとオイルサーチャージも必要ないのでANAに移行して国際線エコノミークラス特典航空券を発券するよりいい使い方かもしれません


ブリテッシュ航空でJAL国内線発券/ANAよりいい場合

Hilton と Marriott

Hilton は過去最高移行レートが 1000:3000でしたので、1000:2600はそこまでいいレートではありません Marriott も 1000:1200 は微妙ですが、無料宿泊に足りないポイントやエアラインに移行するのに足りないポイントを補うのはいい使い方です 


Amexポイントはパートナーに移行して利用できます

AmexポイントはANAに1000:1000のレートで移行できるので、北米ではANAマイルを貯める早道はAmexポイントを貯めることです Amexポイントはサインナップボーナスで一気に獲得することができますし、北米Rakutenを利用するとざくざくポイントを貯めることができます また、カードの特徴をつかんでカテゴリーごとに使い分けて効率よくAmexポイントを貯めることが重要です 年会費なしのAmex Blue Business Plusがあれば、最低還元率は2倍にすることができます グロッサリーストアやレストラン利用が多いならばGoldで4倍ポイントが美味しいですし、日本で使うことが多いなら Green(個人版)はモバイルSuicaチャージで3倍になるので欠かせない1枚です 

AmexポイントはANAだけが移行先ではありません 今はオイルサーチャージが高騰しているのでエコノミークラス特典航空券を発券してもそこに利益はありませんが、Virgin Atlantic からANAファーストクラスを発券するのはいい方法ですし、British からJAL国内線も悪くないと思います 

Amex Blue Business Plus
1ドルが2倍ポイントになる年会費無料クレジットカード 年会費無料では驚異的なポイント率を誇ります ANAマイラー必須の1枚

Amex Everyday Preferred
グロッサリーストアで年間6000ドル購入分まで3~4.5倍ポイントを叩き出す主婦なら必須のクレジットカード 年会費95ドルですが、Amexポイント・オファーの出現率はこのカードが最高

この2枚の組み合わせは最強、グロッサリーストアの購入が少ない方は Blue Business Plus だけで十分です


Amex Gold 個人カード
年会費250ドルですが、Everyday Preferred と競合する主婦向けのカードです ひと月に30トランザクションに縛られることなく、外貨手数料を回避するならこちら


Amex Green 個人カード
モバイルSuicaチャージで3倍ポイントになる、日本で必須のカードです



Amex Everyday(年会費なし)
年会費なしなのでポイント率は Everyday Preferred(年会費95ドル)より劣りますが、Amex ポイント・オファーが出てくるカードです


Amex プラチナで航空券購入5倍ポイント
出張が多い方ならこのカード 航空券、ホテルが5倍ポイントになるので、凄い勢いでAmexポイント=ANAマイルが貯まりますよ

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