ANA

SFC修行を始める前にANAカードを手に入れよう

SFC修行をするならANAカードを用意してからにしましょう

SFC修行の前にANAカード取得

ANAプレミアムポイント2倍キャンペーンが年末まで開催されるので、今からでもSFC修行は間に合います　間に合いますが、その前に対象のANAカードを持っていますか？


ANAスーパーフライヤーズカード


頑張って50,000プレミアムポイントを達成して、そこからANA SFCの申請をして、もしカードの審査に通らなかったらどうしましょう　悲惨ですよね　なのでSFC修行の前には是非ともSFCにできるANAカードを入手しておくべきです　さらっと書きましたが、ここ重要ですよ　SFCにできないANAカードもあるので正しいカードを入手しておく必要があります

ANAカードはたくさんの種類があり、北米でお馴染みの ANA CARD USA はSFCにはできません　日本版のANAカードのうちSFCにできるカードはこちらにリストがあります　私はANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード を持っていますが、このカードはSFC申請できないカードです　交通系ICカード機能付きのカードはSFC申請ができません　

SFCにおすすめカード

日本の陸マイラー系ブロガーさんもいろいろ検証されていますので、詳しく説明するまでもないのですが、SFCにおすすめのカードはやはりワイドゴールドだと思います　

ANA VISAワイドゴールドカード

我家の息子もANA VISAワイドゴールドカードを帰国後すぐに取得しました　ゴールドと言っても年会費15,400円（税込）なので割安感があります　WEB明細利用時の年会費割引は2022年10月10日以降廃止となり、マイ・ペイすリボによるボーナスポイント付与も8月10日請求分にて終了します　改悪が続いている中、他のカードと比べてもSFCとして持つならばこのカードがベストです　年会費が安い一般カードもワイドカードもANAマイル移行2倍コースを選択すると年間6,600円（税込）が発生しますが、選択しなければ還元率は100＝0.5ANAマイルです　ゴールドカードでは2倍コース手数料がかかりません　

海外在住で日本のANAカードを申請

海外在住でも日本の住所があり、条件を満たしていれば日本のANAカードの申請ができます　日本のクレジットカードを最低1枚キープしているならば、承認の可能性は高いです　問題は長きに渡る日本のクレジット歴の空白がある方、スーパーホワイトと呼ばれる状態になっているとクレジットカードの承認には高いハードルがあると知っておいてください　私も25年ほどの空白があり、まぎれもないスーパーホワイト状態で申請して2度審査落ちしました　1度審査に落ちると半年は記録が残るので次は半年後まで申請を待つ必要があります　日本のクレジットカードに承認されるために必要な条件は以下のとおり

  1. 日本の住所（カードを受け取る住所）
  2. カードの支払いをする日本の銀行口座（引き落とし手続き可能な口座）
  3. 日本の電話番号
  4. 運転免許証（あると審査に有利な場合有）
  5. ある程度のクレジット歴（クレジットカードを最低1枚持っていれば十分）
海外在住の場合、日本の勤め先を記入することができないので”主婦（主夫）”にしておくと承認の可能性があがります　たとえ日本で賃貸収入や雑所得があったとしても自営業だけは絶対に選択しないようにしてください　クレジットカード申請で自営業は信用度が主婦（主夫）より低く、確認電話がかかってくる可能性も高めなので主婦（主夫）で申請するのがコツです

無事カードに承認された後も最後の関門、クレジットカードの受取があります　本人限定受取郵便などの本人以外受け取れない方法で送られてくる場合は必ず本人が受け取らなくてはいけません　カードによっては簡易書留で送られてくる場合もあり、簡易書留は本人以外でも受け取ることが可能です　できる限り日本滞在中にカードが受け取れるように申請した方が安全です

修行といえば風間俊介

日テレの沸騰ワード10という番組で修行が取り上げられました　ANAのCMにも出演されていた風間俊介さんが熱く修行を語っています　風間俊介さんの修行はSFCではなく、その上のダイヤモンド修行ですが2日間で9フライトの修行に挑戦されていました　

沸騰ワード10


沸騰ワード10の視聴は hulu、TVer、日テレ無料DATA！でできますが、海外からはVPNを利用すれば視聴可能なはずです　北米在住時はお住まいの地域では視聴できませんと表示される動画をVPNを使って視聴できていました　

無料で利用できるVPN Gate は筑波大学の学術実験プロジェクトです　セキュリティが心配な方は有料のVPNサービスをご利用になるといいでしょう













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