日本の現在の状況
週末の東京は至って平和です 銀座もホコ天も再開されて、人出は多め デパートも人がいっぱいいます 飲食店もほとんどのところで営業再開されていますが、席の間隔をあけて対応しているところが多いです
国内線も徐々に利用者が増えています 出張と思われるビジネス客も見かけるようになりました ここまで以前の生活に近いところまで戻している割には感染者数が急増していなのが救いです PCR検査は相変わらず少ないと思われるので、隠れた感染者がいないことを祈るのみです
現在増えている感染者は20~30代の方ということです 夜の繁華街での感染が多く、新宿が危険スポットと認識されています もうひとつ、職場クラスターというのも注目されており、これからは在宅勤務の割合も増えていくのではないでしょうか 東京の通勤ラッシュが少なくなるのはいいことです これも新しい生活スタイルということで在宅勤務が定着していくといいと思っています
北米の状況
日本に流れてくるニュースを見る限り、北米の感染者数は増えているという認識です 地域差もあるみたいですが、私が住んでいたLAはデモや経済活動の再開の影響で感染者数は増えているようです
日本に比べるとアメリカではマスクを付けないで外出する方が多いようですね 日本も暑くなってきて、外出時にマスク着用は苦しい季節になりましたが、マスク率は高いです 玄関で靴を脱ぐ習慣や、入浴の習慣は感染を防いでいると思われます 政府の対応はグタグタな日本ですが、案外国民一人一人のウィルスについての対応は正しくできているのかもしれません
北米は予想より収束まで時間がかかりそうですが、新学期までにはなんとか収束して欲しいと願っています
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