お部屋のご紹介

個人のプライベートな部屋の内部を紹介するのは気が引けますが、こちらは賃貸用に購入したマンションですので、ご紹介します

今は息子が住んでいますが、事情が変われば賃貸に出すつもりです 購入の決め手は何と言ってもロケーションです アメリカの不動産売買の経験から、ロケーションに勝る決め手はないと学習しました 通勤通学で何時間も浪費するより、狭くてもいいから近くに住みたい派です この物件は他に候補はありましたが、ご縁があったので購入することになりました 不動産購入の際はご縁も実は大切なのです 

プロを雇う意味

アメリカに住みながら日本の住まいを準備するには、自分だけではどうにもならないこともたくさんあります 新築でも中古でも買ってから住むまでに内装をいろいろ決めていかなくてはいけないのですが、日本にどうしてもいけない場合、自分に代わって動いてくださる業者さんがいれば大変心強いものです ちょっとしたことでも実際に見てみなくてはわからないこともあります そのたびに日本に行くわけも行きません そんな時に助けてくださったのは Suzukuri の鈴木さんです

このマンションは既に完成したお部屋を内覧できたので、モデルルームを参考にマンション販売会社の内装会社さんにお願いしました 大まかなことは日本に行ったときに担当の方に伝えて、壁紙やブラインドなどはカタログからパッパと決めていきました 私はあまり迷いがないので実に決断は早いのですが、直観で決めたものの後から利用できない壁紙とわかってしまったり、できないことがでてきたりするたび、鈴木さんにお任せして乗り切りました 鈴木さんは特に収納にお強いので的確なアドバイスがいただけました 詳しくは鈴木さんのブログに取り上げられていますので、ご覧ください



暮らしの目線で。 - 片付く間取りとオーダー収納家具のコンサルティング suzukuri

先日、銀座近くにマンションを購入されたN様のお引渡しがありました。こちらの案件はコーディネーターの方が付いていらしたのでsuzukuriは協業?のような形で少しお手伝いをさせていただきました。 ...


カウンター下の収納はちょっとしたことですが、素人では思いつかない箇所です 在宅勤務でこのカウンターが大事なワークスペースとなっており、 食事の時は下の収納スペースにPCをさっと収納してお食事ができます カウンター下にも壁紙を貼って仕上げてあるのですが、この壁紙も鈴木さんのチョイスでなんともいい感じなんです 

いい物件との出会いも大切ですが、人との出会いも大事です ご縁があって鈴木さんにお願いしてほんとうによかったと思っています アメリカと日本、近いようでやっぱり遠いもの、帰国準備で何度も日本とアメリカを往復しましたが、費用の面でも自分でいくより、プロにお願いした方が安い場合もあります 私の場合北米生活も長く、日本の事情もよくわかっていないのでプロの的確なアドバイスは必要でした


狭い部屋を広く感じるコツ

この物件は単身用ですが、部屋が横に並んで配置されているワイドスパン・タイプです 最近はこのつくりが増えてきました バルコニーが横に広くなるので、お部屋も広く感じます バルコニーの幅も広めの作りなので、目隠しとウッドデッキを加えてもらいました こうすることでお隣のマンションからの視線を防げるのと、お部屋の床とバルコニーのウッドデッキの高さを合わせることで、部屋が繋がっているような錯覚を感じられます

これは先に帰国したMさんの家づくりからのアドバイスでした 先人には学ぶことが多いです そのバルコニーですが、あえて何も置かないで、ソーラー・ランタンを二つ置いてみました




ブラインド越しに見るとこんな感じで、夜でもバルコニーの広さが感じられます 


こちらの物件は完成しましたが、北陸金沢の物件はこれからが山です 金沢の物件には鈴木さんに長く係わって頂いています 完成までまだ数カ月です







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