国内線は50%の乗車率
羽田から地方行きの国内線の出発を待つ間、ANA スイートラウンジを利用しましたが通常よりはぐっと利用者が少なく、ガラガラでした 私たちが搭乗した国内線は50%ほどの乗車率でした 機内サービスはコロナウィルスの影響でしないというアナウンスがありました 雑誌や飲み物のサービスですが、1時間程度のフライトなので、そもそもなくても結構じゃないでしょうか 飲み物をもらえなくてもなにも問題ありません ブランケットも提供しないとアナウンスされましたので、寒いときは自分でなんとかすればOK もともと国内線のブランケットは使いまわしなので衛生的ではないですからね空港連絡バスは満席
驚いたのは、到着の空港から市内まで空港連絡バスを利用したのですが、ほぼ100%の乗車率だったのです これはどういうことなのか??? この地方の方は危機感がないのか? それとも他の理由なのか謎でした狭いバスの車中に100%乗車率はキツイ もっと許せなかったのは、このバス会社、独占なので今どき、券売機が現金のみなんです ICカードが利用できるようになったというのでマシになったかと思いきや、当社のICカードのみです とバスの前に突っ立っている社員の男性が宣いました はぁ~!今どきなに言ってんの! と呆れます 仕方なく、現金のみの券売機に並び、貰いたくない現金のお釣りをもらう羽目に ここでウィルスに感染したらどーしてくれるの!と文句を言いたい気持ちでいっぱいでした
もっと許せないのが、その社員、バスに預ける荷物を手伝おうともしません ただそこに立っているだけ! トランクに荷物を入れるのも、トランクを閉めるのも乗客の仕事なんです 東京では考えられません こんな社員に給料払っているバス会社はなんと愚かなのでしょう 何のためにそこに配置されているのか全く意味不明
更に不運は続く
運の悪いことにバスは事前の調査では宿泊先のホテル前まで行くとのことだったのに、なんとこの時間は駅前が終点となっていました 山のようなスーツケース、しかもどれも重たいのにどーしましょう
到着した終点の駅では、自分で勝手にバスのトランクを開けて荷物を取り出せとのアナウンスです 全部の荷物を取り出したら、タクシー乗り場はちょっと離れたところに見えました 一回では運べないので、なんどか往復してタクシーは2台でホテルに向かいました 到着したホテルもロビーは16階なので、16階まで上がってホテルの方を呼びに行かなくてはいけませんでした 雨が降ってなかったのは幸運と思うしかありません
ここで生きていけるのか
この先、この街で生きていけるのか、とても不安なスタートとなりました それでも、デパ地下もどきのようなところを覗いてみたら、物価の安いことにびっくり LAに比べたら食料品の安さに感激しました しかし、この地方都市でも観光客は激変しており、これからの生活がどうなるのか予測がつきません 飲食店、ホテル業が大打撃を受けているというのははっきり感じました 不安でいっぱいの日本の生活がスタートしました
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