サマープロジェクト終了

この夏、家のペイントやら古くなったところの修理などをやっていましたが、ようやく終了しました 予定より一週間以上かかりましたが、なんとかやり遂げました いやしかし、一軒家の維持はそれはもう大変 老夫婦二人になって家を維持するなんて絶対無理と思い知りました アメリカでは家は一生に一度の買物ではなく、ライフスタイルに合わせて買い替えていくのが普通ですが、納得しました

経済的にもシニアになって年金暮らしになると、いくらローンを払い終わっていてもプロパティタックスもありますし、とても維持費を払えるものではないとわかりました 子どもが巣立って夫婦二人になったら、コンパクトなコンドなどがちょうどいいです 庭もないですしね

庭仕事も最近は負担に感じてきて、前庭、裏庭、サイドウォークまで管理するのが一苦労、水代だって SoCal なので夏場は莫大になります 子どもが小さい時は庭がある家で子育てをしたいと思ったものですが、時が経てば状況も考え方も変わっていくものです

お隣は昨年、大掛かりな改修をしていたのですが 夏の間3か月以上、他のところに引越していました 引越しをすると作業は楽ですが、これまた費用がかかり、我家は住みながら決行したのでそれはもう想像以上の大変さでした 息子が家に居るうちにどうしてもやっておきたかったので、これは正解でした 若い力がなければ家具の移動も簡単ではないですし、ママはもう気力と体力が続かない…






要らないものもこの機会にガレージセールで大分処分できました 後は、就職で家を離れる前に息子の大量の荷物をなんとかしてもらはなくては

先日のガレージセールでスイッチが入った息子は、ネットで不要品を売りまくってくれています やればできるじゃないですか、このお話はまたの機会に





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