Urgent Care 再び

春休みで帰省中の息子が風邪を引いてしまったので久しぶりにご近所の Urgent Care に行ってきました 前回お世話になったのは2017年の年末だったので、1年以上ぶりの再訪です

最近、Urgent Care が益々増えたように感じます やはり、風邪くらいなら Dr.オフィスに予約を取っていくよりは気軽に診てもらえて便利です Urgent Care は予約制ではないので朝イチで行くのが待たずに診てもらえていいのですが、この日は出遅れてしまったので1時間ほど待ちました 1時間ならいい方ですが、病人には長い1時間です それでもお薬も出して貰えるので薬局に行く必要もないし近所なのでやっぱり便利です

アメリカの医療制度はいいのかどうか?

Urgent Care が普及してきたので、ちょっとした病気くらいでは気軽に受診できるのが有難いですね 以前なら、ただの風邪でも プライマリードクターに予約をして、受診した後、お薬は薬局に取りに行き、念の為にレントゲン撮りましょう なんて言われたら、フラフラしながらまた別のラボに出向くというほとんど罰ゲームかと思われるほどの病人イジメにあったものです

風邪くらいなら、すぐに診てくれて 薬もどんどん出してくれる日本が最高なんて思っていました でも、アメリカの医療も素晴らしいと思えることがいっぱいあります 特に高度な技術を要する手術などはアメリカの方が進んでいるのは間違いないと思います 夫が最近、立て続けに手術をしたのですが、最先端の医療を受けられました 医療技術も素晴らしいですが、医療スタッフのレベルの高さも感じました 腹腔鏡で手術をすると術後の回復も早く、驚異的な回復にこちらもびっくりです

いざという時は、アメリカの医療を頼るべきなんじゃないかと思える出来事でした


手術で傷だらけ

我家の中では、私だけが一度も手術をしたことがなく手術痕がありません 息子も小学生の時に腕を骨折して手術経験があります 夫はこれまで何度も手術をしていて、傷だらけです 大昔の手術痕など、それはそれは大きな傷で刀で切られたかのようです

夫の生まれた家は、戦国武将の流れをくむ旧家で 息子曰く、前世に関ヶ原で戦った傷なんじゃないかと言ってます 確かに刀傷(古い手術痕)、槍で突かれたかのような傷(腹腔鏡手術痕)が戦いを物語っているかのよう... モノノフだったとは... (それはちょっと違う!)

切られても突かれてても回復している驚異的な生命力に感動さえしてしまいそうです


イチロー選手の想い出

お話は変わって、イチロー選手が引退されましたね 素晴らしい偉大な選手でした 息子が小さい頃にシアトルマリナーズのユニフォームで写真を撮ったのを想い出しました


イチロー選手に憧れて



これは2001年か2002年頃だと思うのですが、在米日本人としてイチロー選手の活躍は誇らしかったものです 結婚式は当時、日産オープンが開催されていたリビエラカントリークラブだったと記憶しています カリフォルニアのチームには在籍しておられませんでしたが、ちょっとだけ身近に感じられた出来事でした



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