日本での免税についてはこちらの記事をご覧下さい
失敗しない日本帰国時の免税方法
何故、パスポートにスタンプを貰えないことが起こるかといいますと しばらく前から日本入国時に顔認証システムが導入されました パスポートをスキャンして、顔認証で入国審査をします あっという間に終了した後が問題、入国審査のブースを通過しますが、スタンプを押さないのです 成田と羽田ではちょっと違ってましたので違いを説明します
成田空港
先月は成田空港を利用しました スタンプを貰い忘れるとすると、成田の方が確立が高いはずです 顔認証の後、入管のブースを通過する際にパスポートのチェックをちらっとするのみ、スタンプを押しません そこで、スタンプ押して下さい と、お願いすればもらえます 言わなければそのままなので、免税は諦めるしかありません
ここは今後、改良されると予想します あまりにもわかり難いので
羽田空港
今回は、羽田空港を利用しました 顔認証の後、こちらはスタンプが必要な方は〇番(5番だったようなj気がします)のブースをご利用下さい と、わかりやすく表示されていました こちらの方が成田よりずっと親切ですが、もしかしたら今頃、成田も同じように変更されているかもしれません
日本で免税してもらうつもりなら、スタンプはお忘れなく
免税事情
今回、PCの充電ケーブルを忘れてしまうという大失態をやらかしてしまったので、新宿でヨドバシ本店に駆け込んだのですが、その際に当然、免税をお願いしました 充電ケーブル、結構するんですよね 5000円以上なら免税にしてもらえます
そこでびっくりしたことが…
ヨドバシなどの大型家電店では、免税カウンターが設置してあることが多いのですが、今回はPCの充電ケーブルだったため、パソコン専門のコーナーで購入したのです それでも免税できますということだったのですが、その時の担当の方はパスポートの入国スタンプを必死で確認しており、見つけたことに安心したのかどうか、私のグリーンカードを確認することを失念されていた模様 外国人の方は外国のパスポートを出して、入国スタンプを確認すればいいですが、私は日本のパスポートですからね
これって、かなりヤバくないですか??? と思ってみてました
こんなことは滅多に起こらないと思いますが、作業に不慣れな方にあたるとこんなことも起こりますということでした
それから、更にもうひとつ
本来なら日本国内で開封させないよう免税とプリントされた透明の袋に入れてシールされるのですが、普通の袋に入れてもらいました シールされようが、こっちは必要なので開封して使用するわけですが、最初から全然シールされないっていうのも、なんとなくすっきりはしませんね
このあたりが日本の免税システムの穴です 2020年4月1日から免税手続きが電子化されるまでは穴だらけなんです この意味をよく理解してご利用下さい(悪用はダメですよ)
最新オファー情報は休止中
日本滞在中につき、毎日の最新オファー情報はお休みします マリオットクイズは毎日、ポイントが当たる可能性がありますのでやっておきましょう
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