プロパティタックスをカードで払って入会ボーナスを獲得

我家のプロパティタックスは LA County なのですが、支払いの期限が11月1日となっています 二期に分けて支払うので次は2月1日です 個人のお宅での大きな支払いというと、やっぱりプロパティタックになるのではないでしょうか 陸マイラーならこれは是非とも利用したいところですね

プロパティタックスをカードで払う利点

LA County でプロパティタックスをクレジットカードで払うと、2.25%のサービスチャージがかかりますが、2.25%を払ってもカードで払いたい人は結構います 一括で払えないので分割したい方もいらっしゃるでしょうが、カードで分割払いは利息が高すぎるのでよほどのことがない限りしてはいけませんよ

陸マイラーなら確実に利益が出る場合に利用しましょう クレジットカードの入会ボーナスの条件達成が厳しい時などは利用するべきですね 2.25%の手数料を払っても利益がでるほどの入会ボーナスがかかっていれば払う価値はあります


LA County の場合

County によりクレジットカード払いをしたときの手数料は違っていると思いますので、必ず確認するようにしましょう

LA County プロパティタックス
クレジット払いレート
利用出来るカード


LA County は2.25%です



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モーゲージと一緒に払っている場合

プロパティタックスは、モーゲージの支払いと一緒にしている方も多いと思います モーゲージ(住宅ローン)ですが、プロパティタックスを含めて払うのが正解です

何故かといいますと、プロパティタックスの支払いは年二回ですが、モーゲージの支払いに含めてしまうと、毎月モーゲージ会社に積み立てておき、モーゲージ会社が貴方に代わりタックスの支払いをします その時に、積立金には利息が発生します Tax Return の際にお気づきかと思いますが、モーゲージ会社からは フォーム1098と1099が送られてくるはずです 払った利息が1098、貰った利息が1099ですね

つまり、自分でお金を貯めておいて払うよりお得ではないですか もちろん、モーゲージ会社を上回る運用をして貯めておける方は別ですが

この方法だと、タックスの支払い期限を気にすることもなく、毎月無理なく支払いが出来て、利息まで貰えてしまうという賢い方法です

そんなモーゲージと一緒に払っているプロパティタックスですが、モーゲージ会社は期限ギリギリにしか支払いをしないので、先回りしてクレジットカードで County のサイトから支払うことができます すると、2.25%の手数料をCounty に払いますが、モーゲージ会社から利息を得ているので、差し引きすると2%以下のレートになるはずです 少しですが、この方法は悪くないですね





ビジネスカードの条件は厳しめ

一般に個人カードより、ビジネスのクレジットカードの方が入会ボーナスを貰う条件は厳しめです 3か月で5000ドルくらいは普通で、Amex プラチナのビジネスなどは 1万ドル使って更に1万ドルでボーナスとなっていますので、簡単に達成できる金額ではありません

そんな時にプロパティタックスの支払いで達成可能な入会ボーナスがあれば貰ってしまいましょう ビジネスカードはChase の2年で5枚ルールにもカウントされないですし、日々のお買物では無理な時にはひとつの方法として覚えておくといいでしょう







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