最終更新 11/15/2018
Amex Gold で5万ポイント
初年度年会費無料で入会ボーナスが5万Amexポイント貰えます これはなかなかいいですよね ANAマイルを増やしたいと考えている方に最適です 5万Amexポイントは、5万ANAマイルになりますので、これだけでレギュラーシーズンのエコノミークラス(北米-日本)往復一人分が発券できます ビジネスクラスもローシーズンなら7.5万マイル、レギュラーシーズンで8.5万マイルなので、一気にビジネスクラスが近づきます
個人カードとビジネスカードの違い
ゴールドカードはわりと頻繁にオファーを出してきます 私のAmex アカウントにもいつもゴールドとプラチナはオファーが出てきます 郵送でもオファーが届くことがよくあり、申請した方がいいのかご質問をうけましたので、個人とビジネスと違いを知ってからご自分に合ったカードを選ぶようにして下さい
Amex Gold 個人カード(Gold カードが新しくなっています)
入会ボーナスは二種類あります 3か月以内に2000ドルの利用が条件です
Amex HPからの申請では、スペシャルオファーとなってはいますが 25000ポイントしかもらえません ここから申請してはダメですよ
Amex からの申請 3か月で2000ドルの利用で25000ポイント |
紹介リンクを利用して申請すると、他の条件は全く同じで50000ポイント貰えます 25000ポイントの差は大きいので、紹介リンクを使用したほうがいいでしょう(紹介はご家族、友人からもできますし、Amex を一枚でもお持ちならご自分でも出来るようになりました) はじめてAmexを申請される場合は、こちらの紹介リンクをご利用下さい
紹介リンクからの申請 3か月で2000ドルの利用で50000ポイント |
3か月で2000ドルの利用でよく、初年度年会費も免除され5万Amexポイントが貰えるのでかなりいいオファーだと思います Chase のクレジットカードや他のカードに興味がなく、純粋にANAマイルを少ない投資で増やしたいなら Go!です 申請しましょう チャージカードなので承認は比較的緩めです クレジットカードではないので、ミニマムペイメントが出来ないことを理解しておいてください
ベネフィット
新ポイント率
レストラン&スーパーマーケットが倍増 |
- 米国内レストラン:1ドルにつき4倍ポイント
- 米国内スーパーマーケット:1ドルにつき4倍ポイント(年間25000ドルの利用まで)
- 直接エアランから購入した航空券:1ドルにつき3倍ポイント
- その他:1ドルにつき1倍ポイント
レストランとスーパーマーケットのポイント率は4倍です これはかなりスゴイですが、ガスステーションが2倍から1倍カテゴリーに変更になっています
レストランとスーパーマーケットの利用が多い方には利益が出るカードになりました エアラインから直接購入する航空券は3倍のままですが、ご家族で帰省されるご家庭には見逃せない特典です ディスカウント航空券のフライトマイルはわずかしか加算されないので、購入時にもポイントを稼ぐことは大事です Amexポイントは ANAマイルに同率で移行できることをお忘れなく
年会費を取り返す特典
年会費が250ドルになり、新規加入の際の初年度年会費免除がなくなりましたが、年会費を取り返す特典が新しく加わりました
01/09/2019までに申請した場合の特典
Receive 20% back as a statement credit at U.S. Restaurants with the Gold Card within the first 3 months of your Card Membership, up to $100 back. Offer available to new Card Members who apply by 1/9/2019
申請後3か月以内に米国内レストランを利用すると、上限100ドルまでの20%ステートメントクレジットを貰えます
Dining Credit
新しくできた特典です
Dining Credit |
Grubhub, Seamless, The Cheesecake Factory, Ruth’s Chris Steak House の利用の際に月額10ドルまでのステートメント・クレジットが貰えます 年間120ドルまで Amex アカウントから Enroll が必要です
日系エアランはリストされていません リストのエアラインからひとつを予め選んで登録する必要がありますが、航空券の購入には適用されないので使いづらい特典ではあります
Dining Credit と トラベルクレジットをしっかり利用できれば、年会費は実質 30ドルということになります
Dining Credit と トラベルクレジットをしっかり利用できれば、年会費は実質 30ドルということになります
Amex Gold ビジネス・カード
注意:ビジネスゴールドは大改悪されました 詳しくはこちらの記事を
個人カードと大きく違う点は、入会ボーナスを貰う条件が一気に5000ドルになっている点です 年会費295ドルに改定されていますし、3か月で5000ドル利用する必要があります 入会ボーナスを5万Amexポイント貰えるのは紹介からの申請のみになりました
紹介コードはこちらの記事にあります
ビジネスカードを選ぶ理由
もし、陸マイラー活動に目覚めて 何枚もクレジットカードを作りたいとお考えなら、ビジネスカードにしておかれたほうがいいでしょう 何故なら、Chase ルールの2年で5枚にはカウントされないからです ビジネスカードはChase のルールにはカウントされません 個人カードは全てカウントされます 自分名義でない家族カードもカウントされます
そんなこと言っても、ビジネスカードは作れないと思っていませんか? Amex のビジネスカードはとても審査が緩く、普通の方でも問題なく承認されています Amex Blue Business Plus は当ブログの人気カードです たくさんの方が申請され、承認されています Blue Business Plus の記事の中の申請方法を参考にすれば承認される可能性があります
ベネフィット
- 年会費295ドル
個人のGold に比べると見劣りします 年会費を回収することもほぼ不可能なので、ビジネス・オーナーなどで特に4倍カテゴリーが魅力的という方以外、こちらのカードはおすすめしませんが、内容を確認しておきましょう
ビジネス・ゴールドベネフィット |
- 航空会社から直接購入した運賃
- 一部のメディア(オンライン、テレビ、ラジオ)に広告を掲載するための米国の購入
- コンピュータハードウェア、ソフトウェア、クラウドソリューションの特定の技術プロバイダから直接購入された米国の購入
- ガソリンスタンドでの米国の購入
- レストランでの米国の購入
- 米国の船積み購入(送料)
このカテゴリーから最も利用が多い上位2種のカテゴリーが1ドルにつき4倍ポイントになります カレンダーイヤーの購入上限は15万ドル
もう一つのベネフィットは
Amex Travel からポイントを使って購入した航空券の25%が払い戻されます ビジネス・プラチナならば35%が払い戻されるので、このベネフィット狙いなら年会費450ドルのプラチナを作った方がいいでしょう
まとめ
ANAマイルを一気に5万マイル増やすチャンスですが、個人とビジネスとどちらのカードがより自分に合っているか考えて申請するようにして下さい 3か月で5000ドルの利用が難しいのであれば、個人カードですし、Chase カードも狙いたいとお考えであれば、無駄に個人枠を使わないようにビジネスカードにされておかれたほうがいいでしょう
年会費250ドル払っても、個人カードならトラベルクレジットを消化することにより実質150ドルにすることができます またこのカードには、Amex ポイント・オファーが出ますので、しっかり利用すればかなりのポイントが貯まる可能性を秘めています
Business Gold が大改悪により、Amexからの申請では入会ボーナスが貰えなくなりましたので、紹介リンクから申請するか、 個人Gold をお選び下さい
初歩的な質問ですみません, Goldの個人カードとビジネスカードは両方入手できるものでしょうか?
返信削除当方個人カードは入手済みでビジネス申請を考えているのですが、Credit Karmaでカード入手確率を見ると"less likely"という厳しい結果が出ており躊躇しています。
匿名さん:
削除Gold の個人とビジネスを両方持つことは可能だと思います Gold の2枚持ちの方を見たことはないのですが、プラチナ2枚持ちの方は実際に知っています 私も一時、Amex SPG の2枚持ちをしていました プラチナ出来ますので、Gold でも可能と思います
Gold を2枚持ちされたい理由がわかりませんが、プラチナ2枚持ちには理由があります SPG2枚持ちにも理由がありました 他にもっといい選択があるかもしれませんので、ご質問がありましたら お問合せフォームか LINE@にてご質問下さい
pomo-momさん
返信削除2枚持ち理由はカード作成ボーナス狙いです。
駐在員として米国滞在しており、限られた時間で少しでも多くポイント獲得を目指しています。
また問い合わせフォームかLINEで質問させていただくかもしれません。
ご返信ありがとうございました。
匿名さん:
削除わかりました
プラチナに10万ポイントの入会ボーナスが出ている可能性がありますので、CreditCards.com/CardMatch こちらでチェックしてみてください