ここから始める クレジット歴の作り方

アメリカ生活ではクレジット歴がなければクレジットカードを作ることできません そこで日本から来たばかりの頃は、日本のクレジット歴で作ることができるカードを申請することになります それが ANA Card USA であり、JAL USA Card  です

日本のクレジット歴もなければ、アメリカで一から頑張るしかありません そんな方の為のクレジット歴の作り方です お子さまのクレジット歴の作り方を解説します

最終更新 08/25/2018

大学生のクレジット歴の作り方



大学生になったらクレジットカードを持たせるべきです 卒業までにクレジット歴を構築しましょう クレジットスコアがいいということは、車のローンやリースを申請する際にとても有利です 低い金利を貰うことができます 社会人になってからクレジットカードを作ってスコアの構築を始めるより修行するなら一日でも早いうちがいいですよ


ここから始める

クレジットカードの家族カードは高校生でも作ることができます 家族カードを発行しておくことは後で役に立ちます(立ちました) うちは高校生の時から、Amex の家族カードを持たせていました 限度枠も300ドルから設定できますので、現金を持たせるより安心、安全です  iPhone なら、Apple Pay に登録していれば カードを財布の中に入れておく必要もないですし、現金よりもいつ何に支払いをしたという記録も残りますので、お金の管理を学ばせることもできます


家族カードならAmex

Amex は家族カードを発行する際に SSNが必要です カード番号も違う番号が発行されます Visa では、家族カードを申請する際に SSN は要求されません カード番号は、本会員、家族会員ともに同じ番号です 家族会員の限度枠も本会員と同じ額です 個別に家族会員の限度枠を設定することができません

この理由から、子どもに持たせる家族カードは Amex がおすすめです Amex の家族カードは15歳から作ることができます  SSN は必須


  • 家族カードの限度枠が設定できる
  • SSN を提出する
  • カードの番号が違う
  • Amex アカウントが持てる


この理由はあとで大きな意味を持ちます SSN を提出してアカウントを管理できますので、Amex にはクレジット歴が記録されます クレジットスコアがゼロだったとしても、Amex には確かに記録があるのです これが大事です


親がすべきこと


家族カードを子どもに持たせる時は、クレジットカードがなんであるかということをしっかり説明して教育しましょう これは何れ自分のカードを持つ時にも役にたちます 早い段階から学ばせておくべきです 

支払いの記録が残るということは、無駄遣いができません かえって現金の方が何につかったのか100%管理するのは難しいです こちらの学生は様々な活動で遠くに遠征することも多いので、カードの記録から安否を知ることもできます 本人から連絡がなかったとしても、ご飯を食べたりお買物をした記録から元気でいることを我家では確認していました

カードの限度枠は必要に応じて設定して下さい 

ここまで高校生の間に出来ることです

大学生になったら銀行口座開設

大学生になるか、進学前に18歳になるとできることがあります まず、銀行口座は18歳になると開設することができます  高校生では銀行口座を持つことができないのでこれは大きな違いです

うちは Chase のStudent 口座を開設しました Chase Student Account は、大学生であれば 17歳でも開設可能とのことです (在籍証明が必要) 大学在学中(最高5年まで)は口座維持手数料は無料です Chase のアカウントでは、クレジットスコアをチェックすることができます 

大学生になったら自分名義のクレジットカード申請

息子の時は、知識がなくてオンライン申請をして2回くらい撃沈しました 通常、クレジット歴のない学生がオンラインでカードを申請しても承認されることはありません そんな常識を打ち破った学生カードが登場しました



大学生のおすすめクレジットカード

このカードを知ったのは約一年前です 直ぐ申請をしたところ、オンラインで簡単に承認されて驚きました このカードを持つことにより、Experian と TransUnion の二つの信用調査機関に信用履歴を構築することができます 三大調査機関のうちふたつに信用履歴が載るということの意味は大きいです

こつこつ利用しながら一年経過するのを待ちました 


一年待つとクレジットスコアが手に入る


自分名義のクレジットカードを作ってからぴったり一年後に何が起こったかといいますと

クレジットスコア獲得

6月までスコアはゼロの状態です それが突然、752 と出てきてびっくり! これは、自分名義のクレジットカードを作ってから一年経過したこと以外考えられません  そして、この数字は一枚のカードのヒストリーだけでなく、Amex の家族カードの履歴も考慮されているとしか思えないスコアです


カード利用状況

このカードを手に入れてから一年間の利用額ですが、驚くほど少ない額しか利用していません このカード、IC Tipが入っていないので Apple Pay で利用できないのです 今は、HP には IC Tip が搭載されたカードの写真が掲載されていますが、変ったのかどうかは未確認です 現在は IC Tip が入っています ご安心ください

イギリス留学中はお店での決済には利用できませんでした 一回だけ、オンライン決済で利用しただけです つまり、半年間の利用は一回だけです 留学前も月イチほどの利用しかしていません 支払いはもちろん、きっちり早めに返済していました

息子は、利用しなければスコアが上がらないと主張をしていたのですが、私には確信があったので無理に利用することはしませんでした 

はじめて獲得したクレジットスコアが 752 だったので 息子的にも満足をしています 781 を超えると B から Aになれますので、あと一年頑張れば Aになるのもそう難しくないでしょう 大学卒業までに A スコアになれたら大成功です


クレジットスコアの見つけ方


学生専用のクレジットカード Deserve のアカウントでは クレジットスコアを見ることはできません (現在は Deserve アカウントからクレジットスコアがチェックできるようになっています) そこで Chase のアカウントからスコアをチェックしてみました  Chase の銀行口座 があればクレジットカードがなくても クレジットスコアをチェックすることができます

TransUnion から情報は提供されており、スコアは VantageScore3.0 で評価されているようです 




ここで過去2年で作ったカードが3枚と出ています これは家族カードが2枚と本人名義が1枚です Chase の2年で5枚以上のカードを承認しないルールがありますので、この数字が5になっていれば、スコアが良くても Chase は承認しないと覚えておいてください

2年以上前に作ったカードはカウントされません 持っているカードではなく、作ったカードですのでお間違えのないように

ここで発見がありました   家族カード会員には支払いの義務はありませんが、本会員のカードバランスも掲載されていました Visa は本会員と家族会員のカード番号が同じなのでこうなってしまうものと思われます 

Depth of Credit は3年なので、ちゃんと高校生の時作ったAmex 家族カードからの記録が残っています  Utilization は 5% でとてもいいです これもクレジットスコアが上がる条件のひとつ、リミットに対しての利用金額です いつも言いますが、クレジットリミットいっぱいに使ってはスコアは上がりません

私が本会員のカードのリミットが高いのでこれは極端に低くなってしまいます 結果的に息子のスコアを上げることに貢献していました


注意:Chase アカウントから調べられる情報は TransUnion の情報ですが、Chase のクレジットカードを申請する際には Experian を使用するとのことです 3大信用調査会社の情報は全く同じではないので注意が必要です 





新しいカード申請

クレジットスコアが 752 もあるということがわかりましたので、次なる一手を打ちました 陸マイラー家族ですので早く戦力になって欲しいのです この日を待っていました

熟慮の結果、申請するカードを決めました 学生ですので年会費無料のカードの中から、出来るだけ見返りの大きいカードを選びました 


このカードはちょっとすごいベネフィットがあります

15か月間 APR 0%

もし、APR の高いクレジットカードにバランスがあるなら トランスファーすることにより、15カ月 APR を0%にすることができます 

このカードに決めた理由



  • 入会ボーナス条件が3か月で1000ドルと緩め
  • 年会費なしでも入会ボーナスが15000Amexポイント
  • Amex ポイントオファーの出現に期待
  • 年会費なしなので長期間持ち続けることができる

やっぱり、Amex ポイント・オファーが出てくるということがいちばんの決め手でした Amex Everyday Preferred は、年会費95ドルなので学生が作るべきカードではありません そもそもグロッサリーストアでの利用もそこまで多くありませんので、期待したのは Amexポイント・オファーの出現です

第二の理由は年会費なしなので、長期間持ち続けることができるということです カードをキャンセルすると少なからずクレジットスコアが下がります クレジット歴の構築を始めた段階なので、出来る限りカードはキャンセルしないで持ち続けるのが理想です


インスタントで承認

ちょっとドキドキしながら、Amex Everyday Card の申請をしました ここで大事なのはウソを書かないということです 収入の欄が悩むところですが、正直に記入して下さい 学生ですので 親の仕送りの金額を記入しました 非課税の収入の欄に入れました 課税収入はわずかでもあれば記入します アルバイトなどの金額があれば記入して下さい

職業の欄に学生はなかったので Other を選択しました

すると、数秒でインスタント・アプルーバルが貰えました やはり、SSN からAmex の記録をチェックしたとしか思えません Amex は一度承認されると、次からは信用調査機関に照会をしないのです 自社の記録で承認します 信じ難いですが、限度枠は9100ドル貰えました 学生専用カードでは、1500ドルだったのでクレジットスコアの効果は絶大だったみたいですね 

Amex SPG の家族会員の記録があったお蔭だと思います Amex の家族会員は 支払い義務はありませんが、家族会員のアカウントから支払いをすることができます 息子の利用分は息子の銀行から支払いをするようにしていました


カードが届かなくても使えます


カードナンバー確認画面

カードがインスタントで承認されたあと、カード番号を調べることができます その番号を Apple Pay に登録することでカードが手元になくても利用可能となりました Amex アカウントの設定もできますので、Shoprunner の登録もできます 

Amex を手に入れたら、是非 Shoprunner の登録をお済ませ下さい  オンラインショッピングの強い味方です 無料で2Day Shipping にアップグレードされます 

Amexオファーも最初から50以上出てきました ポイントオファーはひとつも出ていませんでしたので、これからこつこつクレジット・オファーを利用しながらポイント・オファーの出現に期待したいところです

後は、3か月以内に1000ドル利用して 15000Amexポイント獲得を目指します Amex Everyday Credit Card は外貨手数料がかかりますので、海外では使わないように注意が必要です 学生専用の Deserve Card は外貨手数料がかからないカードなので、この2枚持ちはいい組み合わせです この2枚を上手に使いながら 卒業まであと一年ですが、Aランクのスコアを目指してもらいます









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