Amex プラチナカードの新しいベネフィット

個人向けAmexプラチナカードの年会費は550ドルです 高いですね しかし、ベネフィットがたくさんあるので、しっかり利用すると年会費の元は取れるカードでもあります ただ、プラチナカード・ユーザーの方はあまりベネフィットを使い切れていない印象があります そんな小さいことにはこだわらないということなのかもしれませんね

Amex プラチナカードの新しいベネフィット



今月から、Saks Fifth Avenue のクレジットが加わりました これはステートメントクレジットとして貰えます 1~6月までに50ドル、7~12月までに50ドルの年間100ドルのクレジットです 利用するには、Amex アカウントで登録が必要です



Amex プラチナ ベネフィット

たくさんある中で年会費の回収が出来そうなものは

Uber クレジット :年間200ドル(月額15ドル、12月だけ35ドル)
トラベルクレジット:年間200ドル(予め登録したエアラインで利用可、米系エアラインのみ)
グローバルエントリーまたは、TSA Pre Fee :100ドルまたは、85ドルクレジット
プライオリティパス、センチュリオンラウンジなどの利用

更に新たに

Saks Fifth Avenue :年間100ドル(1~6月50ドル、7~12月50ドル)


これを全部余すことなく使えば、550ドルの年会費は十分回収できます



入会ボーナス


Amex プラチナで航空券購入5倍ポイント

紹介リンクは上記の記事中にございます

紹介リンクからの申請で貰える入会ボーナスは6万Amex ポイント、3か月で5000ドルの利用が条件となります

10万ポイントの入会ボーナスのオファーが郵送で届くことがあります オンラインでも極稀に10万ポイントオファーが出ることがあります 


家族カード

家族カードは追加3枚まで175ドルです 4枚目以降は1枚あたり175ドル、ゴールドカードを追加するのは無料


ポイント率


エアラインからの航空券購入、Amex Travel からの航空券購入、Amex Travelからの前払いホテル予約:1ドルにつき5倍ポイント

その他:1ドルにつき1倍ポイント


航空券の購入が多い方には向いています 5倍でポイントが貯まります それ以外は1ドルが1倍にしかならないのであまり利用しない方がいいカードです もっとポイント率のいい、Amex Blue Business Plus (1ドルが2倍ポイント)などを併用するといいでしょう


プラチナカードのイメージ

プラチナカードのイメージはどうですか? なんとなくお金持ちのイメージを持たれているのではないでしょうか? ほんとにそうでしょうか?

北米のプラチナカードはクレジットスコアがいい方なら承認されるのはそう難しくないです むしろ、思っているより緩いかもしれません それはこのカードがチャージカードだからです チャージカードはクレジットカードではないので、支払の分割ができません 利用した金額全て、次の期限までに完済しなくてはいけないカードです ミニマム・ペイメントはできないのです

ある程度のクレジットスコアがあり、年会費550ドルを払うことができるなら手に入れることができるカードです

一方、日本のプラチナカードの年会費は 年間13万円+Taxです そして、招待が来なければ普通は申請できません 日本の方がプラチナカードに持たれているイメージはここからきていると思われます 日本のプラチナと北米のプラチナカードは同じというわけではないのです

プラチナカードを持っていることが一種のステータスだとお考えの方は、北米で申請されると割と簡単に手に入れられますし、年会費550ドルも日本のプラチナからすると激安ではないでしょうか そう考えると年会費550ドルはお得感がありますね










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