Park Hyatt 東京のレストランでランチをしてきました
コロナの影響による営業時間制限
Girandole ホテルサイトから |
宿泊料が激安になっていた理由はコロナの影響で館内施設の営業時間が大きく変更されており、ピーク バーは営業中止、ニューヨーク バーのライブ演奏も休止中、ジランドールの朝食も休止中、新宿駅-ホテル間のシャトルバスの運休、このあたりの影響が大きかったと思われます
ランチ&ディナーを提供しているレストランは3つありますが、ディナーのラストオーダーが7時まで(東京の緊急事態宣言期間中)はかなり厳しいものがあります 一方、ランチの方はそこそこ賑わっていました
Girandole
ジランドールは古くからママ友ランチの定番でして、こちらのランチは一休レストランから予約するととってもリーズナブルなので高級ホテル内ではあっても気軽に利用できるレストランです 東京に外資系ホテルがまだ少なかった頃は、41階にあるこのレストランの特別感は大きかったのですが、今は高層階にあるホテルもたくさんありますし、このロケーションではお食事だけに行くのは不便な場所ですし、港区のホテルを選んでしまいそうです
予約したのは以下の一休レストランのプランです このプランは週末でも同料金なので土曜日のランチにしました ウェルカムドリンク付きの方が更にお得、なんと税サ込のお値段です
一休レストラン/ジランドール |
メニュー |
朝食でお腹いっぱいになるので遅めの1時半に予約しました 土曜日なのでほぼ満席の賑わいです 宿泊客だったからなのか、グローバリストだったからなのか、半個室のような独立した席に案内していただきました コロナ禍なので景色よりもこちらの方が嬉しいです
それではお食事いってみましょう
ポークのパテ、量が多すぎな気がしました
焼きたてのミニバゲットは絶品
本日のスープはコーンスープ! 週末の高級ホテルのランチでコーンスープはないです
真鯛のポアレ、こんがりと焼けていて美味しかったけど、やっぱり切り身がちょっと大きめな気がしました
数年ぶりのジランドール、厳しい評価ですみません 東京には他にもたくさんいいホテル内のレストランができました Park Hyatt 東京が開業した頃とは状況が違っています 今ではジランドールより素敵なホテルの高層階にあるレストランもいろいろあるので、例えばリッツカールトン東京のタワーズなどを私はすすめます
梢
Park Hyatt 東京にチェックインしてすぐ、和食の梢でランチをしました Go To Eat キャンペーンで貯まったポイントの期限が3月末まで(延長されたようです)でしたので消化も兼ねて、一休レストランから予約しました
お弁当+乾杯ドリンク付きで6,400円(税サ込)のプランです
一休レストラン/梢 |
メニュー |
ジランドールのすぐ下の階に梢はありました 今回初めての利用だったのですが、コロナの影響なのでしょうか、心配になるくらいお客様が大変少なかったです
窓際の席に案内されました 新宿の景色を眺めながら乾杯
先付は白和え、菜の花が入って春を感じられるお味でした
二の重は揚げ出し豆腐が暖かくておいしかったですが、量は控えめ
食後には料理長さんのご挨拶もあり、これはグローバリストだったからなのでしょうか? 実は他のテーブルにもグローバリスト会員らしき方がいらっしゃったのですが、他のテーブルにご挨拶されているのかは不明
今回、和食の梢さんははじめての利用だったのですが、ジランドールよりは美味しく頂けました ただ、また利用したいかというと、う~ん??? ですね 他にも同レベルのお店がたくさんありますし、なんといってもロケーションが悪いのでもっと行きやすいお店を選んでしまうと思います Park Hyatt 東京に宿泊する機会があれば利用するお店ということになります
まとめ
Park Hyatt 東京内の二つのレストランでランチをしてみた感想でしたが、ジランドールは昔を知っているだけに、辛口評で申し訳ないです 東京には新しい外資系の超高級ホテルがたくさん進出しているので、他店のことも研究してもっと進化して欲しいと感じました 時代が止まったままというのは残念です
お次はグローバリスト特典についてです
関連記事
0 件のコメント :
コメントを投稿