と、いうわけで成田から羽田に移動し、翌早朝に夫を迎えに行かなくてはけないので、羽田空港内のエクセルホテル東京に1泊しました
羽田エクセルホテル東急
4月に羽田空港第3ターミナル直結のホテルができるのですが、残念ながら私の到着時点で羽田空港内のホテルは二つ、羽田エクセルホテル東急かファーストキャビンになります ファーストキャビンはちょっと豪華なカプセルホテルといった仕様なので、このご時世完全個室にならない空間は不安がありましたのでやめておきました 羽田エクセルホテル東急は、さすがに空港内のホテルだけありお値段は結構強気です わずか数時間の滞在ならファーストキャビンもいいのですが、今は仕方ないですね
第2ターミナル直結
羽田エクセルホテル東急は羽田空港第2ターミナル直結です 成田から羽田空港行きのリムジンバスに乗ったら、第2ターミナルで降りてすぐでした LAから12時間近くのフライトの後、リムジンバスに乗って到着しているのでここより遠いホテルにはとても行く気力も体力もありませんでした 少々高くても空港内のホテルにしてよかったです
チェックインは便利なのか？
チェックインはビジネスホテル仕様で、自分でタッチパネルを利用してするようになってましたが、これが超不便 予約の際に宿泊者情報がわかっているはずなのに、名前、住所などをはじめから入力しなくてはいけませんでした 宿泊者も少ないようで、従業員の方がお手伝いしてくださいましたが、これって無駄に面倒な作業を増やしているだけでは？と思いました
東急メンバーになるか、二回目からはこの作業が省略されると信じたいです
よかったのは、ビジネスホテルなのにちゃんと荷物をお部屋まで運んでくださったことです 勝手にどうぞというホテルも多い中、これは嬉しい
コンパクトながら清潔感あり
お部屋はスタンダードシングルで17㎡ です 狭いです この狭さで税込15,000円以上しました 日本の楽天ポイントがあったので、楽天トラベルからポイントを使って予約しました
お部屋は狭いながらも清潔感がありました
ベッドのヘッドボードは空港内のホテルらしいデザイン ヘッドボードの上に電話や目覚まし時計などが並んでいました ベッドサイドにテーブルがない分、空間をうまく利用されていますね
クローゼットはドアがない仕様 セキュリティBOXも完備 スーツケースを置くスペースは十分ありました
驚くほど、完璧なレイアウトです 狭い空間に必要なものをすべて詰め込んだ感じ
お水のボトルは1本無料サービスで置いてありました 引き出しの中には、電気ポットやティーバッグ、コーヒーは1杯分インスタントではなく、ドリップタイプが一人分です
窓から出発ロビーが見えます 空港に泊まっているんだなと、実感しますね お部屋によっては滑走路ビューもあるそうです
バフェは休止中
コロナウィルスの影響で、レストランのバフェは休止中でした 翌朝が早いので、空港内の売店でちょっとした食べ物を買って簡単に食事を済ませてさっさと就寝しました ロビーには空弁を売っているお店もありました
シャトルバスで国際線ターミナルへ
第２ターミナルで国内線のチェックインができるのは朝の5時15分からということなので、荷物を持ってターミナル連絡バスにて 国際ターミナルに向かいました 夫の便はすでに4時半くらいに到着しているのは知っていましたが、シャトルバスが5時からしか運航しないのです 待ってもらうしかありません
ファーストクラスだったのと、外国人の入国者が極端に少なかったので、私が国際線ターミナルに到着した時はすでに夫は待っていました なにもかもがいつもと違いました この後、国内線に乗り継ぎました
感想
羽田エクセルホテル東急は、空港内なので早朝便を利用するときなどは大変便利です ロケーションを考えるとお値段は仕方ないでしょうが、今後、第3ターミナル直結の新しいホテルが開業すると厳しくなるかもしれません 新しいホテルは住友不動産がかなり力を入れて建設を進めており、展望露天風呂もあるとのことです コロナウィルス騒ぎがなければ、開業時には多くの利用者で賑わったと思われますが、最悪のタイミングでの開業になりそうです
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