陸マイラー的台湾弾丸旅行記
厳密にいいますと、Mさんご家族は陸マイラーではなくフライトでマイルを貯めています 出張族のご主人様がフライトマイルを潤沢にお持ちです ホテルの方は北米発行のホテル系クレジットカードを帰国後もキープされているので、アニバーサリーボーナスの無料宿泊特典を利用されました
JALの情報誌より |
You はナニしに 台湾へ?
まずは、今回の弾丸台湾旅行の理由が 陸マイラー的でした それは 海外製のiPhone購入だったからです 日本に帰国するとわかりますが、スマホのシャッター音を消すことができません 日本の技適マークがついているスマホは全部同じ仕様ですので、シャッター音を消すことはできないのです 海外版のスマホはシャッター音が消せるので、とっても不便に感じるはずです
例えば、Mさんとよく一緒に高級ホテル宿泊をすると iPhoneで写真を撮ってくれるのですが、北米で購入したiPhoneだからシャッター音もなく、こっそり撮影ができるのです これが日本製のiPhoneだったら、レストランでもどこでもシャッター音がするので、周囲の目が気になります 新しいiPhoneを購入するにあたり、M さんなりに調べた結果、台湾製なら日本の技適マーク付きでシャッター音が消せる仕様になっているということを発見したそうです と、いうことで一泊の弾丸で台湾に出掛けて行った Mさん&ご次男でした
ちなみに、北米製iPhoneは シャッター音は消せますが技適マークがついていないということで、厳密には日本で利用できないことになっています
マイルもあるし、ホテルも無料だし
台湾行きの目的はiPhone購入ですが、普通ならこんな理由で台湾に行くわけがありません だって、旅費を入れたらとっても高くつくわけです しかも、台湾で免税で購入しても日本で買うより高いのだとか!!! え~、それでも台湾にいくのですか! ですね
結局は、マイルもあるし、ホテルも無料だし ってことが大きいわけです 私も日本帰国後に楽しみにしているのは日本国内や東南アジアなら少ないマイルで気軽にふらっと旅行ができるということです マイルも近場なら少なくて済みますし、ホテルリワードのお蔭で宿泊費も限りなく安くできるので、今からどこに行こうかとわくわくします
正に、陸マイラー的思考で旅行を計画しちゃったMさんでした
台湾往復 2万マイル
羽田-台北 往復特典航空券は 2万JALマイル(一人分)とオイルサーチャージ&諸税の合計は二人分で2.2万円程ということです JALは特典航空券の必要マイルが変動になりましたので、時期により必要マイルはかなり幅がありますが、往復2万マイルで海外に行けるなんてお得ですね
東京から台北まで 往路4時間、復路3時間のフライトだったのでエコノミークラスでも全然余裕とのことでした
シェラトングランド台北ホテル
宿泊はシェラトングランド台北ホテルです 北米Amex Marriott (今は申請できません)をキープしているので、アニバーサリーボーナスで 35,000マリオットポイントまでのホテルで無料宿泊が1泊できます
一泊2万円程はするホテルが無料で宿泊できるのは、カードの年会費95ドルを払ってもかなりお得です
マリオットリワードから |
シェラトングランド台北ホテル |
日本人スタッフ常駐
このホテルは日本人スタッフがいるホテルとのことです クラブフロアへのアップグレードを日本円で1万円程でオファーされたそうですが、現地のレストランを利用したかったこともありオファーは受けなかったそうです
マリオットリワードではシルバー会員ですが、マリオットメンバー特典でチェックインの際にガラポンくじを引いたそう、それで当たったのがこれ
洋菓子&箱入りフルーツ |
いつでもどこでも安定のくじ運の良さを発揮するMさん
台湾で小籠包を食す
台湾に行ったらなら小籠包は外せませんね JALの情報誌に出ていたお店に出掛けたそうです
日本語メニューあり |
お店の情報 |
ホテルからは電車で一駅のところのお店ということです
iPhoneは三越で
旅の目的のiPhoneは三越で購入したとのことです
新光三越内 iStore |
新光三越内のiPhone正規代理店 iStore がおすすめの理由は、三越地下2階のサービスカウンターで税金を返金してくれるので空港で手続きする必要がないということでした 他の市内のお店ではいったん払った税金を空港で返金手続きをする必要があるとのことです
お値段的には免税にしても、日本で購入するより結果的に5千円ほど高くなったそうですが、技適マーク付きでシャッター音が消せるので Mさん的には満足とのこと 美味しい台湾料理も堪能できて、オイルサーチャージ&諸税分の2.2万円程で親子で台北弾丸ツアーを楽しめたのですから、マイルさまさま、ホテルリワード万歳の旅でしたね
まとめ
台湾なら日本から近く、一泊でも十分楽しめるとのことです ちょっと小籠包を食べに行ってこようかな なんて 贅沢も マイル&ポイントがあれば余裕で叶えられます 35,000マリオットポイントで宿泊可能なホテルは日本では少ないのですが、台北には他にもたくさんありました 私も台北、行ってみたくなりました
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