ANA106便 ファーストクラス

羽田のANAスイートラウンジでシャワーを使い、ダイニングh でディナーを食べてからLAX行の便に乗り込みました ビジネスクラス利用の息子とは暫しのお別れです

深夜の零時30分発なので疲れもピークなので一刻も早く横になって眠りたいところです ANAの羽田便は出発時刻がよく変更され、零時前の時もありますが今回は零時30分発でした 出発のLAX発の便は1:20発だったのでそれに比べるとまだなんとか頑張れました

ファーストクラスに乗るのは簡単

私が陸マイラー活動を頑張る理由は横になって眠りたいからです だからビジネスクラス以上を狙います これがエコノミーやプレエコとの最大の違いです ファーストクラスの約半分の必要マイルのビジネスクラスでも十分に快適ですが、平会員ではANAのビジネスクラスは 簡単には取れません そこでファーストクラスですと、平会員でも奇跡の一席が見つかる可能性大ということに気がつきました

米系エアランではとんでもないマイルが必要なので、それに比べると15万マイルでファーストクラスに乗れるANA最高です 昨年はANAのファーストクラスに4フライトしましたが、今年は既に3フライトめです 庶民なのにどうしてこんなことができるかといいますとAmexポイントを貯めてANAに移行して利用しているからです 北米ではAmexポイントが貯めやすいのでファーストクラスはわりと簡単に手にはいります

私がご指南している方の中からファーストクラスを発券された方が既にお二人いらっしゃいます 頑張れば必ず成果が出るのが陸マイラー活動の素晴らしいところです 自費で発券は庶民には到底無理ですが、マイルなら夢は叶います


横になって眠れる幸せ

優先搭乗で定刻で深夜の零時に搭乗、今回は往復2Aを利用しました 直ぐに横になりたいのは山々ですが、シートベルトの着用サインが消えるまでは我慢しなくてはいけません

これは私のお隣の席ですが、ここにお布団を敷いて頂きました 

ANAファーストクラス

これまではいつもどんなに席が空いていても自分の席にお布団を敷いてもらっていたのですが、今回はお隣にご用意しますと 言ってくださいました この言葉、ずっと待っていました ネット情報ではファーストクラス利用の際に、隣の席が空いていればそちらにお布団を敷いて下さるという情報も見かけていたので、こちらからお願いしてみようかなと思っていたところでした

二席利用できるなんてなんて贅沢なんでしょうね ベッドになっていると下に置いた荷物から中身を取り出すのも大変なのです 今回は、自分の席に荷物を置いたまま隣の席で眠れました 起きて朝ご飯を頂く時も、ベッドはそのまま自分の席で用意してもらえました 朝ご飯の後、もう少し時間があったのでまた隣の席に移動して到着直前まで横になって過ごすことができました なんて快適


朝ご飯

深夜便なのでシートベルト着用のサインが消えたら眠るのみ 照明も暗くされるので、朝ご飯も暗い中で頂きました

いつもの和朝食 お粥にしてみました LA便の和朝食は往復、納豆が出ます これ嫌いな方はキツイんじゃないかといつも思うのですが、どうなんでしょうか? 外国人の方に苦情はでないのでしょうか 

和朝食

塩分多めの食事なので軽く食べて、フルーツを貰いました 日本発のフルーツはいつも美味しい ガーデンサラダは葉っぱだけと判明したので、最近はフルーツを頼むようにしています



食後にコーヒーとプティフール 




ファーストクラスでも成田便ならフルコースがでますが、深夜便の羽田便ではご覧のとおり朝食のみ その不公平感を埋める為でもないのでしょうが、羽田のANAスイートラウンジでは深夜便利用者の為にダイニングh があります LAXのスタアラ・スイートラウンジでも深夜にオーダーしてディナーを食べることができました 






ファーストクラスの楽しみ方

復路は国内線の乗継がなかったのでターミナル移動にレクサスは利用できませんでしたが、往路ではレクサス移動をはじめて体験しました ファーストクラスを利用する楽しみは横になってゆっくりできることだけではありません 深夜便で機内でフルコースが提供されなくてもエアラインラウンジで特別なお食事ができます 

羽田に早朝に到着するとシャワールームも無料で利用できます ANAラウンジ内にもシャワールームはありますし、着替えるお部屋も用意されています 

陸マイラー活動を頑張るようになって、飛行機は乗るだけでなく他にもたくさんの楽しみがあることを知りました 空港でも全然お金を使うことがなくなりました 知っているだけでこんなに違う旅行費用です マイルで特典航空券を発券するということは大きな旅費のセーブになるということに気がつきました エコノミークラスでなく、ビジネスクラス以上を発券する意味は深いです






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