大阪で美輪さまの毛皮のマリー観劇

博多2泊の後、新幹線で大阪に向かいました 週末の新幹線の混みは予想以上で、ジャパンレールパスでは、のぞみみずほ は乗車できなので 博多⇔新大阪 では ひかりさくらのみになります ひかりは本数が激減しているので、さくら狙いなのですが前日に指定席を取りに行くと全滅でした ということは自由席を利用するしかありません

博多でさくらの自由席争奪

博多始発ならまだしも、鹿児島始発なので出来る限り早く駅に到着して乗車口に並ぶしかありません 自由席は1~3号車ということで 3号車あたりには既に長めの列ができており、1号車付近まで移動してみると誰も並んでいませんでした 1号車乗車口先頭を確保してさくらの到着を待ちました 

鹿児島から新大阪まで乗車される方は少なく、博多で降りる方も多かった為、難なく席は確保できました 2時間半の新幹線の移動で、座れないなんて辛すぎです 途中、広島あたりからどんどん混んできて、座れない方も増えてきました 週末は侮れない新幹線の旅です

大阪泊はコンラッド大阪

大阪の宿はコンラッド大阪、どうしてもここにもう一度来てみたかったのでした 早めの到着でしたが、お部屋も用意されており 荷物を置いて一休みしてから 梅田芸術劇場へ向かいました

コンラッドベア&ダックのお出迎え

美輪さまの毛皮のマリーを観劇

息子との日本の旅にはいつも何かコンサートや演劇などを組み込むのが恒例です 今年は大阪でなにかないかと探していると、美輪さまの毛皮のマリーのチケットが奇跡的に残っていました 息子と観劇するには内容的にはどうかなと迷い、他も探すともうひとつは 藤山直美さまになり、ここは毛皮のマリーでいくことに決定

毛皮のマリーは美輪さまの代表作には違いありませんが、寺山修司作でまぁ、母と息子の観劇にはふさわしくない演目でしょう 欲を言えば、三島作 黒蜥蜴なら格調高くカンペキでしたが、私たちの大阪泊の日に奇跡的にチケットが残っているというのは ここで美輪さまを観ておきなさいという天の声と理解することにしました 藤山直美さまはこの先、いくらでも機会があるでしょう 

毛皮のマリー
美輪明宏 公式HPより


直で観る美輪さまのオーラは素晴らしく、お元気なお姿を拝めた幸運に感謝しました 息子の方もそれなりに楽しめたようでホッとした母です テネシー・ウィリアムズ好きなので耽美の世界観を彼なりに解釈したようです





日本は暑い

日本到着後、連日の30度(摂氏)超えです とにかく暑い! ドレスシャツを何枚も持ってきた息子は着る機会がなく、仕方がないので Tシャツを買ってあげました もちろん免税で!



お次は本日35度との予報の京都に向かいます 





日本旅行につき毎日のオファー情報はしばらくお休みします
ANAマイラーさんは、AmexオファーとRakuten のチェックをお忘れなく


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