グローバルエントリー取得まで

昨年末に息子がグローバルエントリーを申請しました 面接を終え、無事取得できましたのでご報告します 連邦政府機関の閉鎖の影響で申請後全くプロセスが進まなかったのですが、3か月ほどで取得できました


グローバルエントリー取得まで

グローバルエントリー申請資格


米国市民日本人の場合は永住権保持者

息子の場合は二重国籍なので、日米のパスポート情報を入力し申請しました


申請はこちらから


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申請料は100ドルです 息子は私の Amex SPG Luxury Card  の特典を利用しました 

100ドルの申請料がクレジットになる特典付きクレジットカードはいろいろあります


  • Amex プラチナ 個人&ビジネス (4年ごとに100ドル)
  • Amex SPG Luxury (4年ごとに100ドル)
  • Chase Sapphire Reserve  (4年ごとに100ドル)
  • Citi AAdvantage Executive World Elite Master Card (5年ごとに100ドル)
  • IHG Rewards Club Premier Credit Card (4年ごとに100ドル)
  • Barclay Arrival Premier World Elite Master Card (5年ごとに100ドル)
  • Capital One Venture Rewards Credit Card (4年ごとに100ドル)
これ以外にもあるかもしれませんが、代表的なカードです


昨日もお伝えしましたとおり、Amexエアラインクレジットが改悪されて益々利用し難くなっていますので、利用できそうな特典はきっちり利用しておきましょう



面接

オンライン申請後、しばらくすると(うちの場合は2カ月以上かかりました)面接の予約ができるようになります 最寄りの場所を選んで、日時を予約します LA では、LAX 内ではなく、空港近くの指定の場所に出向きます 駐車場も十分ありました

1時15分の予約でしたが、1時に到着し1時15分には終了していました 早っ! 

聞かれることはグローバルエントリーに申請した理由くらいだったとのことです お仕事や帰省なので年に何度も日米を往復する方ならその通りに説明すればいいと思います 息子の場合は、日本に就職するので帰省の際にグローバルエントリーがあると便利だとかなんとか言ったそうです

型通りの質問のあとは、写真を撮られて終了


即日発行

後日、カードが送られてくるそうですが 番号はその日に貰えます

面接後、しばらくするとグローバルエントリーのID# が発行されました この番号を利用する航空会社の搭乗者情報に申請しておきます ANAで申請しましたが、二重国籍の場合は登録者情報に日本のパスポート情報だけでもグローバルエントリー#を入力することができました





まとめ

3か月くらいかかりましたが、面接もあっけなく終わり、番号も即日発行されたので来月の日本行に間に合いました 5年間有効なので、この手間をかけても取得する意味はあると思います グローバルエントリーを利用しての出入国手続きがどのくらい違うのかはまた、後日レポートします



申請した時の記事はこちら





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