355日前の予約の場合、だいたいフライトの変更のお知らせが届きます 今のところ、毎年何らかの変更のお知らせを受け取っています そうすると、オンライン上で変更やキャンセルなどの操作ができなくなります 電話するようにとのメッセージが出ますので、電話しなくてはいけません これが面倒なんですが、電話する価値はあります
キャンセル料3000マイルを免除してもらう
変更になったのは LAX⇔羽田 の 発着時間です そこまでスケジュールに影響はありませんが、これを利用します
お問合せ下さい が表示されます |
変更になったのは発着時間なのですが、何故か3便も表示されていてわけわかりません いや、私には全然理解できるのですが、あえてわからないふりで聞いてみました 予約時より羽田の出発時間が遅くなっているので日付も変更になって、余計わかりにくくなっています 3便表示されているのは、ANA側の手違いというかシステムの不備のようでした
このフライトをキャンセルしたかったのです 他の希望のフライトを発券できたので、こちらはキャンセルしたいのですが、自己都合ではなく あくまで、ANAさんの都合でキャンセルしたいと伝えます そうすると、ANA側のスケジュール変更によるキャンセルになり、キャンセル手数料3000マイルが免除になります 実はこの手を昨年も使いました
この方法が利用できるのは、ANAの都合によるスケジュール変更の時のみです 自己都合でキャンセルする場合は、3000マイルの手数料が必要になります 予約画面上にお問合せ下さい と フライト情報変更 と表示されれば 電話で交渉しましょう
オイルサーチャージを安くする方法
ANAに電話する前に、キャンセル便の代替フライトを発券したのですが 3月のオイルサーチャージは高いのです もちろん、知ってましたが奇跡の1席を見つけたので待てません 見つけたら発券するのみです
なので、4月になったら国内線フライト(国際線に日本国内線を付けて発券しています)を変更してみるつもりです 4月からはオイルサーチャージが大幅にお安くなるので、高い時期に発券されている方にはこの手が有効です
- 3月発券分は日本行往復 129ドル×2=258ドル
- 4月発券分は日本行往復 86ドル×2=172ドル
結構違います
まとめ
ANA特典航空券を確実に発券するには、復路355日前決戦が有効です 折角、確保した特典航空券でも予定の変更があればキャンセルしなくてはいけない時もあります 3000マイル免除でキャンセルできるので私は一年前でも発券します
一年のうちではオイルサーチャージも変動しますので、空席があればオイルサーチャージが高くても発券し、もし変更可能ならオイルサーチャージが下がった時に一区間でも変更すると変更時のオイルサーチャージで再計算となり、差額が返金されます もちろん、反対もありますのでオイルサーチャージが高くなった時の変更はお気をつけ下さい 差額が請求されることになります
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