マリオットのカテゴリー変更は3月5日から

マリオットのカテゴリー調整の発表がありました 毎年、カテゴリーの見直しをしますが、今回日本のマリオット系ホテルは3つ変更されます

カテゴリーが変更される日本のホテル

カテゴリー変更のお知らせ 日本語 pdf (全リストはこちらで確認できます)

  • The St.Regis Osaka 8⇒7
  • The Westin Osaka 5⇒6
  • Renaissance Okinawa Resort 6⇒7

今回の変更は少なめですが、下がったのは セントレジス大阪だけです この変更は妥当といえば妥当でしょう リッツカールトン大阪がカテゴリー7である以上、セントレジス大阪がその上をいくホテルなのかどうかは難しいところですね 同じにしておくのが正解と思いました

問題はカテゴリーが上がる二つのホテルです

お知らせには スタンダードポイント交換レートが適用になります とあり、シーズン制の導入時期は不明です 



新しいアワードチャート

クレジットカードの更新時に貰える無料宿泊特典に影響が出ます スタンダードポイント交換レートが適用されると、ウエスティン大阪は6万ポイントになり、Amex SPG Luxury で貰える無料宿泊特典が利用できなくなります オフピーク・レートが導入されると5万ポイントなので利用できると思います(おそらく)

日本のAmex SPGのアニバーサリー特典も 5万ポイントまでで宿泊できるホテルなので、同じ影響があります 


ルネッサンス・沖縄リゾートも カテゴリー変更前なら Amex SPGのアニバーサリー特典で宿泊できるのですが、カテゴリー6になると5万ポイント必要なので、たとえオフピーク・レートが導入されたとしても、利用は不可となります





マリオットリワードは2月13日より、Marriott Bonvoy と名前を変えてスタートします 現行のクレジットカードも新しくなります



新しい入会キャンペーンは3か月で5000ドルの利用で10万マリオットポイントとなっています 期間は2/13~4/24 です 対象カードは、Marriott Bonvoy Brilliant(旧SPG Luxury)とMarriott Bonvoy Business (SPG Business)



2/28から Marriott Bonvoy Boundless(旧Marriott Rewards Premier Plus )も同じく3か月で5000ドルの利用で10万ポイントの入会キャンペーンが始まります


マリオットは予約時にポイントが足りなくても、予約することは可能です まだ、6万ポイントでお得に予約できるホテルがありますので、新しいカードの入会ボーナスを充てにして予約しておくのもいいかもしれません





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