今回は、私の機内での過ごし方について
機内での過ごし方について
寝る派vs.寝ない派 と二つに分かれると思います 私はひたすら寝る派ですね フライト中は休養時間と捉えています これがバケーションに出発するときともなれば、気分はウキウキ、機内でもテンション高めで映画を観たりしてしまいそうです
小さいお子様同伴ともなると、もうこれは早く到着してくれるのを祈るばかりのフライトですね お母さまは気が休まる時がないでしょう お子さま連れのフライトは使えるサービスはしっかり利用して乗り切って下さい
読書時間
ANA便の映画は、Amazon プライムのタイトルと被っているものが多く特に観たい映画がある時以外は最近は観なくなりました 出発前に、ざっと確認して観るか観ないか決めておきます 観ない場合はひたすら寝るのですが、流石に12時間近く寝続けるというわけにもいきません そんな時は、普段なかなかとれない読書タイムにします 読もう読もうと思っていてそのままになっていた本などを持参します
本は Kindle で読みます スマホのKindle アプリより、断然、Kindle で読んだ方が疲れないし圧倒的にバッテリーが長持ちします
定価79.99ドルのいちばん安いKindle をPrime Day に10.93ドルで購入しましたので、旅のお供に持っていきます このKindle はとっても軽くて荷物になりません
Kindle の違い
Kindle 比較 アフィリエイトリンクではありません |
欲をいえば、Paperwhite の方が、バックライト付きでウォータープルーフなんですが、129.99ドルも出せませんので、いちばん安いKindle で十分です 座席のライトを点けて読みます
読書の時、お隣の方の読書灯は気になりませんか? ファーストクラスや ANAビジネスクラスで窓際席を確保すれば、おひとり様仕様なのでお隣の読書灯は気になりません エコノミークラスだと、Paperwhite のバックライトが有難いような気がします
今回読んだ本
前から読みたいと思いつつ、重い腰が上がらなかった一冊を読みました
果糖中毒 Kindle 版 2333円 アフィリエイトリンクではありません |
Kindle版でも強気の2333円、この本かなり長いです 機内でもなければ読み続けるのが難しいかも
もう一冊は、ミステリー 旅行中は、非日常なのでミステリーが読みたくなってしまいます
悪の猿 Kindle版 1046円 アフィリエイトリンクではありません |
こっちはかなり面白いミステリーです
音楽を聴く
寝る時も機内ではヘッドフォンを付けたままにしています ノイズキャンセリング付きのヘッドフォンを付けていると機内の音が気にならないのです
ANA国際線 ファーストクラス/ビジネスクラス ヘッドフォン |
ノイズキャンセリング機能が付いたヘッドフォンをお持ちなら、旅行には持っていくべきですね 機内の騒音が遮断されて快適に過ごせます
まとめ
私の日本行は、最近は ほぼお仕事なのであまり参考にはなりませんが、こんな感じで機内では休養するようにしています 長いフライトではしっかり身体を休めることが出来るかどうかで、到着後の行動にも影響してきます
搭乗前も空港ラウンジでゆっくりくつろぐことが出来たら、旅の疲れも違ってきます クレジットカードにはプライオリティパスが付帯しているものがあり、エコノミークラス利用時でも 空港ラウンジが使えるのは嬉しいものです プライオリティパスが付いているクレジットカードは、年会費が高いものが多いのですが、こちらの Amex Hilton Ascend には年間10回までの制限付きですが、プライオリティパスが付帯しています 年会費95ドルのクレジットカードにしてはかなりいい特典といえます 更に今なら、入会ボーナス15万Hiltonポイントと高騰しています これは過去最高の入会ボーナスです
人にもよるかと思いますが、私の場合、出発前に食事は済ませて、機内では到着前の食事以外はパスします。機内ではできればひたすら寝ます。これで飛行中も到着後もかなり体調がいいです。ビジネスクラスやファーストだと食事を取り始めてしまうと、食事終了まで結構時間がかかるので、その間好きなように過ごしにくくなるのも理由です。ヘッドフォンは、機内の物や耳の上にかぶせるタイプだと、耳が痛くなってしまうので、BoseのQC20を愛用しています。
返信削除まいこ さん:
削除そうですね、その人なりの過し方があると思います お食事は機内で召し上がらない方も多いみたいですね ヘッドフォンも自分のものを持ち込む方が衛生的にもいいかなといつも思います