リッツカールトン東京 クラブレベル宿泊記 

先月末、リッツカールトン東京のクラブレベルに滞在してきました シルバーウィーク中で2泊のうち、1泊目はクラブラウンジのアクセスが付けられなかったのですが、2泊目はクラブラウンジも利用出来ました 東京のホテルはレベルが高いですが、流石、リッツカールトン東京は別格でした

お写真は同宿しましたMさま提供です


リッツカールトン東京 クラブレベル


お部屋はリッツカールトンの中でもいちばん狭いお部屋になります プラチナエリート会員なので、閑散期ならお部屋のアップグレードも期待できたかもしれませんが、生憎の連休中につき アップグレードはなしです 


リッツカールトン東京 クラブデラックスルーム

お部屋はこのタイプになります いちばん狭くても 52㎡ の広々としたお部屋でした 一日目はクラブアクセスがないので、ロビー内フロントカウンターにてチェックインをしました 二泊目はクラブアクセスが付いているのでチェックアウトはクラブラウンジでします



お部屋の様子


曇り空ですが、Mさんが外観もお写真を撮ってくれていました 私は地下鉄を利用したので外は見ていません




ホテルHPと同じレイアウトのお部屋です これはターンダウン前 このベッドサイズ、Grand Hyatt福岡のキングサイズベッドと同じでした 気持ちよくて熟睡できました



こちらは ターンダウン後のお部屋の様子 外国人のルームサービスが来るのは東京のホテルでは珍しくないです ベッドメイクと備品の補充をして下さいます 氷なども持ってきてくれます 



ホテルマネージャーさんからの手書きのカードとウェルカムスィーツが用意されていました 









バスルームは広々、シンクは二つ、こちらはシャワールーム




バスルームから見た眺め、ミニバーのコンソールが見えます 右はバスルーム内のTV


ここで自分が写り込まないように写真を撮るのが難しかった! 右側にチラリと写っているバスローブは、大小のサイズで置いてありました これ重すぎなくてとても着心地が好かったです パジャマも大小ありました 


アメニティはリッツカールトンのマーク入り、シャンプーなどは英国 Asprey 社のもの



ドアを開けてお部屋を見たところ




ミニバーです

コーヒーメーカーは定番のネスプレッソ、コーヒーカプセルはターンダウンで補充してくださいます 



紅茶はルピシア、ティーカップはナルミ、お湯呑みはウエッジウッド(だったかな?)



ウェルカムスィーツとは別に、和三盆のお菓子が用意されていました




感想

標準的なお部屋だったのにもかかわらず、この素晴らしさです 一日目のゲストのRさんもため息が出る程感激されていました 二日目のゲストのMさんももちろん、大喜びです

リッツカールトン東京のポリシーでは連泊の場合、二日目はリネンの交換はなしとのことでしたが、一日目と二日目のゲストが違うのでリネンの交換のリクエストをしておきました 高級ホテルステイでは、落ち着いて堂々としていることです リクエストもスマートにお願いします 頼むのが申し訳ないなんて思っているのはダメですよ 

ポイント宿泊で東京宿泊税二泊分の800円で宿泊している身の上ですが、振る舞いは大事ですね その場に溶け込むことを心がけます 





リッツカールトン東京に東京都宿泊税(400円)だけで宿泊できます

リッツカールトン東京二泊は Ritz Carlton Visa Card の入会ボーナスでした 残念ながら Ritz Carlton Visa は廃版になってしまいましたが、現在は Amex SPG Luxury Card に置き換わりました 入会ボーナスは10万マリオットポイントですので、リッツカールトン東京に1泊はできます そしてこのカードには300ドルのホテルクレジットが付いていますので、3万円でクラブレベルにアップグレードすることができます

ホテルクレジットカードのベネフィットを上手に利用すると超高級ホテルに無料か僅かな負担で宿泊できます



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