リモワ・ルフトハンザモデル

遂に4個目のリモワがやってきました 遥々、ドイツからロンドン経由で我家まで辿り着きました 4個目のリモワも限定版を購入しました ルフトハンザモデルです


リモワ・ルフトハンザモデル 



アメリカではなかなか手に入らないルフトハンザモデルを購入しました 息子がイギリス滞在中でしたので、ルフトハンザのオンラインストアでオーダーして イギリスまで送ってもらいました とってもお得に購入できました


Rimowa Lufthansa AirLight Premium

Rimowa はドイツ製ですから、ドイツで購入するとお安くなります 息子は半年間のイギリス滞在中、春休みにヨーロッパ周遊をしたのですが途中でドイツに寄ってRimowa を購入するのは無理でした 一度はあきらめたのですが、オンライン購入でも安いので免税には出来ませんが購入を決意しました

World Shop から購入



購入したのはこのモデル E-Tag 付です 気になるお値段ですが、479ユーロです E-Tag モデルは100ユーロのディスカウント中だったのでした これは買いますよね

  • 購入価格税込 479ユーロ (559.37ドル)送料無料

ちなみにTax は19%なので、76.48ユーロです  もしも、ドイツで購入していれば 免税にできましたが、19%全額が戻ってくるわけではないようです それでも、Rimowa をお安く購入するならドイツ購入がいちばんです


北米価格

アメリカでの底値

こちらがアメリカで買うとすると底値だと思われる価格です このお店はMN以外はおそらくTaxがかかりません つまり、底値より200ドルは安い上に ルフトハンザモデルなんです



E-Tag は超クール

Rimowa のE-Tag ですが、使えるエアラインはぜんぜん増えていません ルフトハンザ以外では、今のところ エバー航空、スイス航空、オーストリア航空 だけです ところが、E-Tag の魅力は航空会社で使えなくても違うところにありました

タグは自由にカスタマイズ

私の白のリモワには E-Tag は付いていませんが、全く同じ大きさなので並べてみました 自分でタグをカスタマイズできます 画像で処理をしているところには、自分の名前やイニシャルなどを好きに印字できます 漢字表記もできます

息子はお気に入りのキースへリングの画像を取り込んで作成していました



テンプレート12種類

Rimowa のアプリでテンプレートも用意されています なかなかお洒落なテンプレートが揃っています E-Tag の設定は、iPhone のアプリでします(Android には対応していないようです) 日本語で詳しく説明されている記事を見つけましたので参考にして下さい

E-Tag モデルは高いので購入する時は迷うところですが、今回は E-Tag モデル限定のディスカウントがありましたので即決しました E-Tag付きでこのお値段、しかもルフトハンザモデルです そしてこのモデルは Salsa Deluxe です 私が購入した白のリモワは Salsa なので 微妙に仕様が違っていました



Salsa と Salsa Deluxe の違い

ルフトハンザモデルは AirLight Premium となっていますが、これは Salsa Deluxe です 私の白のリモワは United Arrows コラボモデルです こちらは Salsa となります 見た目は全く同じです

さりげなく ルフトハンザのマーク付き
ハンドルの位置が違う


私の大と同じ87Lです インクブルーがとても綺麗で気に入りました まず、違っていたのはハンドルの位置です ドイツ仕様と日本仕様で違うのかは不明です 


Salsa仕様
片側ファスナー付きメッシュの仕切

Salsa Deluxe 仕様
両側ディバイダー仕切

中の仕切が違います Salsa では片側が ファスナー付きメッシュでの仕切になります これが好きかどうかは好みが分かれるところですが、耐久性はなさそうなので ディバイダーの方が壊れなくていいかもしれません 息子はディバイダーが絶対にいいと言っています 確かに中身も動き難いように固定できそうです


ルフトハンザモデルのみ
トラベルバッグ付き


こちらは嬉しいおまけです ルフトハンザモデルには このトラベルバッグが3種類付きます ルフトハンザの模様入りの生地です こういうところが限定品ならではの仕様ですね 白の方は、中の生地が飛行機柄となっています

Salsa とSalsa Deluxe の見た目の違いは、つや消しと鏡面仕上げです 私の白は Salsa なので本当はつや消しが標準仕様なのですが、限定品の為 鏡面仕上げになっています ということで、我家の87L 二個はどちらも鏡面仕上げのピカピカタイプとなりました


Rimowa をキレイに使うために


カバーは必須ですね 私のリモワは牛さんカバーを使いましたが、E-Tag モデルでは牛さんカバーを使うと肝心の E-Tag が見えません なのでE-Tag が見えるカバーにしました


Amazon で購入
アフィリエイト・リンクではありません

こちらの28”がピッタリでした 空港までの移動が長いのでカバーをしていて正解でした カバーの威力は偉大です これで家に辿り着いた時は、キレイなままピカピカでした E-Tag でなければ こちらのカバーもおすすめですよ 



World Shop でおすすめの購入方法

ルフトハンザのオンラインショップの World Shop ではユーロ圏には発送して貰えます ユーロ圏内で受取可能なら購入できます もっともお得に購入するなら、空港受取です ドイツに行くならフランクフルトかミュンヘン限定で受取を指定してオンラインで事前購入ができます 出国の際に免税手続きをすることにより、免税も受けられるのでこれがいちばんお得な購入方法になります  World Shop での購入方法はこちらの方のブログに詳しく解説されています(私と同じ海外で頑張る陸マイラーさんです)

ルフトハンザモデルでなければドイツ市内のお店でお安く購入する方法もあるそうですよ すけすけ先生のブログでミュンヘンで購入された記事が掲載されていました


まとめ

北米在住なので、Rimowa は高く Tumi の方が断然お安く購入できるのですが、Rimowa は 今年120周年ということもあり、コラボモデルも次々に発売して勢いを感じています いきなり4個もRimowa が増えてしまいましたが、旅の相棒はこだわって選びたいので 私的には満足しています 特に今回はイギリスで受け取ることが出来たのでお安く購入できてラッキーでした








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